エディオンWiMAXをおすすめできない理由と解約全手順

元プロバイダー社員がエディオン WiMAXをおすすめできない理由と解約の手順を解説していきます。エディオンでWiMAXを契約しても良いのか、UQや他のプロバイダーとの違いは?口コミ・評判などエディオンのWiMAXについてまるっと解説していきたいと思います。

エディオン WiMAXをおすすめできない理由

エディオンのWiMAXをおすすめできない理由はUQとほとんど変わらないサービス、特典面では家電量販店ならではのキャンペーンはあるものの、他社には及ばない内容となっている点があげられます。

WiMAXはどのプロバイダーで契約しても高速モバイルWiFiサービスの接続品質などは同一なのでエディオンのWiMAXは繋がりやすくてUQは繋がりにくいといったことはありません。家電量販店のビックカメラやヤマダ電機やヨドバシカメラとサービス面でインターネット接続においては異なる点はありません。違うところはキャンペーン内容やサポート面ですので、他より秀でているならエディオンを選んでも良いでしょうが、実際のところ大きなメリットはありません。

エディオンのWiMAXは独自に「クオルネット」というサービス名称で運営管理しており、その中のWiMAXサービスとしてエディオンネットのWiMAXがあります。なお、以前はエンジョイネットというサービス名で展開していました。

以下の記事でも紹介していますが、WiMAXの選び方で最重要は「実質かかる費用が安いかどうか」がポイントになります。後述しますが、キャンペーンや料金を他社プロバイダーと比較したときにメリットが無いため、エディオンのWiMAXを正直おすすめできないというのが私の考え方です。

エディオン WiMAXの解約全手順

エディオンネット

エディオンのWiMAXをご利用中の方、今後は他社のWiMAXを使いたいという方、まずは損をしないように解約することが重要です。

どのWiMAXでも言えることですが、解約可能月に解約しないと違約金が発生しますので解約には十分注意が必要です。

解約可能月についてはサポートWebから問い合わせを行うか、カスタマーセンターに解約の相談を行うのが早いです。

解約方法は2つ

エディオンのwimaxの解約方法は以下の通り2パターンあります。

基本的にサポートWEBでの解約が原則となっており、うまく利用できない方のためにサポートセンターが用意されています。

エディオンの量販店の店舗では解約できませんのでご注意ください。

解約の手順

以下より、エディオンWiMAXの解約の流れを順に解説します。

マイページ(サポートWEB)で解約手続きを行う手順

解約にはプラン解約と全解約(退会)があり、WiMAXの場合どちらでも解約になりますが、よくわからない方は電話で解約することをおすすめします。

全解約の場合はマイページなどへのアクセスができなくなるので注意が必要です。

  1. サポートWebにアクセスし、お客様IDとパスワードでログインする
  2. 「ご利用プランに関する情報確認・各種手続き(プラン変更・追加・解約)」をクリック
  3. 解約をするサービスプラン名の「プラン解約手続き」をクリック
  4. 画面の指示に従って解約完了を確定する

エディオンWiMAX解約手続きその1

エディオンWiMAX解約手続き プラン解約をクリック

画像引用:https://www.enjoy.jp/cs/control/plan/cancel.html

参照:解約手続きについて(エディオンネット)

カスタマーセンターに電話連絡して解約する場合の手順

エディオンネット カスタマーセンター

上記画像の通り、エディオンネット会員向けの電話番号フリーダイヤル(0120-71-2133)に電話して自動音声が流れたら3番を押して解約窓口の方へ解約の旨伝えてください。

解約に関わる違約金や解約月までは利用料が発生するなどの注意事項を伝えられますので問題なければこのまま電話で解約を進めます。

  1. サポートセンターに電話連絡する
  2. 解約の意向と解約予定日を伝える
  3. 契約解除料などの説明を受け問題なければ指定した解約日で解約となります

解約の際、エディオンネットのお客様IDなど個人を特定する情報を求められますので契約時の情報を手元に用意しておくことをおすすめします。

エディオン WiMAXについて

エディオンネット WiMAX

エディオンのWiMAXはクオルネット内の「エディオンネット WiMAX 2+ プラン」という名称のサービスで展開されています。運営実態はエディオンの協力会社となります。

エディオンはもともと広島の会社でデオデオという家電量販店を運営していましたが、エイデンとの合併に伴いエディオンという名称となり、ミドリ電化を含めすべてエディオンという家電量販店になっています。

参考:エディオンネットWiMAX

エディオン WiMAXのキャンペーン

このページでエディオンのWiMAXはおすすめできないとお伝えしていますが、キャンペーンは実際のところどうでしょうか。

実態として、UQ WiMAXとほぼ同一の料金体系、内容も同一です。ただし、エディオンならではの特典が一部用意されています。

100満ボルトカードまたはエディオンカードの支払いで毎月200円割引となる特典が用意されています。

とはいえ、利用者にとっては微々たる金額であり、他社のほうがキャンペーン・特典に優位性があるのでエディオンをおすすめできるとまでは言い切れません。

WiMAX+5Gプランについて

エディオンネットでもWiMAX+5Gが提供されています。

WiMAX+5Gの料金プランは以下の通りです。

プラン名 月額料金 備考
ギガ放題プラス3ねん
ギガ放題プラスにねん自動更新あり/なし
4,818円→4,268円 W5はじめる割適用で550円引き
期間条件なし 5,005円→4,455円 W5はじめる割適用で550円引き

WiMAX+5Gはギガ放題プラスという契約プランになり、UQと同一です。

はじめる割についても同一で月額料金でみればUQと料金は変わりません。

エディオンネットならではの特典としてはエディオンカード、100満ボルトカードでの支払いでさらに毎月220円割引となります。

従来のWiMAX同じくエディオンのメールサービスやブログサービスが利用できるのが特徴です。

端末代は別途かかります(21,780円)のであえてエディオンで契約する必要もないでしょう。

参考:エディオンWiMAX+5G

エディオンでWiMAXを契約するメリットはある?

エディオンのWiMAXを選ぶメリットをあげるとすれば2つあります。

  • スタッフに聞きながらアドバイスを受けることができる
  • 実店舗にWiMAX端末があればその日のうちからネット接続可能
  • エディオンカードや100満ボルトカードの支払いであれば毎月220円割引

家電量販店の他の企業にも同じことが言えますが、店舗にWiMAX端末の在庫があれば契約してその日のうちにインターネット接続ができるというのは大きなメリットでしょう。

一般のWiMAXプロバイダーはネット申し込みで最短でも郵送で1-2日ほどかかるので本当に最速で利用したいなら最寄りの店舗に電話して在庫があるか、契約できるか、確認してみるのも良いでしょう。

また、エディオンカードを持っていてよくエディオンを利用するということであれば検討しても良いかもしれません。毎月200円割引であれば2年で4,800円、3年で7,200円割引になる計算です。

なお、プランはWiMAX2+のギガ放題で2年契約、3年契約、4年契約、加えて自動契約あり、自動契約なしと複数の契約プランが用意されています。他の家電量販店と比べてUQにかなり近いかたちで契約プランを展開しています。2年でも4年でも長期利用による金銭的メリットはありませんので、もし契約するなら最短の2年契約がおすすめです。

WiMAXを契約できる店舗

エディオンの店舗で携帯電話、インターネットサービスやパソコンコーナー、エディオンPCを取り扱うコーナーであればどの店舗でも契約可能です。

最寄りの店舗検索は以下のサイトを参照ください。

エディオン店舗一覧

他の家電量販店のWiMAXと何が違う?

WiMAXを取り扱う他の家電量販店とエディオンのWiMAXはどこに違いがあるのでしょうか。

結論、大きな違いはありません。UQ WiMAXのサービスに準拠した内容で、エディオンならではの特典は専用クレジットカード払いによる割引特典などがある場合がありますが、大きな特典とは言えませんのであえてエディオンを選ぶ必要はありません。

機種変更について

エディオンでは機種変更のタイミングでマイページ内やダイレクトメールによる機種変更の提案があります。

ある意味この時期であれば解約可能月が近いということも意味していますので、他社サービスを検討するのも良いでしょう。

WiMAXの機種変更は端末代が別途かかるケースもあるのでよくよく考える必要があります。ずっとWiMAXを使い続けいたい方でも他社WiMAXをこのタイミングで検討したほうが長い目でみてもお得なケースが多々あります。

エディオン WiMAXの口コミ・評判

ネットで話題になっている口コミを抜粋して評判を分析していきます。

Twitterの口コミ

ツイッターでの口コミの多くは好意的である一方、よくわからないで契約した方もおられました。UQと勘違いされているコメントもありました。

パソコンやネットについて詳しくない方でも丁寧に説明を受けられますが、細かいところまで詳しく説明されていない可能性もあります。

Yahoo!知恵袋の口コミ、質問

質問:

ID非公開さん 2018/10/2901:01:17

現在、エディオンのwimax2を使って2年くらいたちました。カシモwimaxに変更しようと思うのですが、今エディオンwimax2が利用可能エリアだということは、カシモwimaxも利用可能エリア内ということになるのでしょうか?カシモのサイトで利用可能エリア判定をすると、利用可能との結果は出ました。

回答:

利用可能です。wimaxはUQコミュニケーションの通信サービスで、プロバイダにによって通信速度や電波状況が変わる事はありません。

引用元:Yahoo!知恵袋

質問:

ID非公開さん 2019/11/210:40:05

UQ WiMAXはエディオンでも契約できますか?

回答:

UQ WiMAXはUQコミュニケーションズが提供しているWiMAXサービスです。エディオンではエディオンのWiMAXサービスが提供されています。

中身はほぼ同じですがまったく同じではないですし、回線品質も多少異なります。雑な例えをするなら…docomoでもauでも「iPhone」は取り扱っていますが、docomoでは「auのiPhone」は取り扱っていないと、そんな感じです。

引用元:Yahoo!知恵袋

エディオンとUQ、または他のWiMAXサービスに関わる口コミ・質問が多かったです。UQもエディオンもUQの回線を借りて展開しているのほとんど違いはありません。地域と時間による利用人数によっては若干の違いはありますが、ほとんど差はありません。異なるのは問い合わせ先がUQなのかエディオンネットのサポート窓口なのかという違いになります。

エディオン以外のおすすめWiMAXは?

エディオンのWiMAXはキャンペーンや料金の観点で他社プロバイダーのほうが圧倒的におすすめできるので、エディオンはおすすめできません。では、他社プロバイダーとはどういう違いがあるでしょうか。

UQや他のWiMAXプロバイダーとの違いは?

当サイトでも言及しているようにWiMAXの選び方最大のポイントは実質月額費用が安いプロバイダーを選ぶことです。そういう意味では以下の料金比較表で示すように他社より実質月額費用で他社より劣っています。

契約期間内の総費用でみるとエディオンWiMAX(エディオンカード払いの割引特典)と最安のプロバイダーで月額で800円前後の差があるため、3年の契約期間でみると2万円以上の損をすることになってしまいます。

  実質
月額費用
月額料金
(契約当初)
月額料金
(契約中盤)
月額料金
(契約終盤)
実質総額 初期費用
事務手数料
キャッシュ バック・特典 端末代 契約期間
とくとくBB
キャッシュバック
3,906円 3,969円×2ヶ月 4,688円×34ヶ月   140,630円 3,300円 30,000円 無料 3年
とくとくBB
ずっトク割
3,908円 3,817円×36ヶ月     140,712円 3,300円 端末到着月1,507円日割り 無料 3年
とくとくBB
月額割引
3,893円 2,849円×2ヶ月 3,678円×22ヶ月 4,688円×12ヶ月 140,170円 3,300円 6,000円 無料 3年
BIGLOBE 4,116円 4,378円×12ヶ月     49,396円 3,300円 17,000円 880円×24ヶ月 1年
DTI 4,077円 2,849円×1ヶ月 4,136円×33ヶ月   146,773円 3,300円 2ヶ月無料 無料 3年
カシモ 3,994円 1,518円×1ヶ月 3,971円×35ヶ月   143,803円 3,300円 月額値引き 無料 3年
So-net 4,542円 3,718円×12ヶ月 4,817円×24ヶ月   163,524円 3,300円 月額値引き 無料 3年
Broad 4,022円 2,999円×2ヶ月 3,753円×22ヶ月 4,413×12ヶ月 144,820円 3,300円 月額値引き 実質無料 3年
VISION 3,848円 1,529円×2ヶ月 3,979円×22ヶ月
※当サイト限定値引き中
4,412×12ヶ月 138,540円 無料 5,000円 無料 3年
EXWiMAX 4,148円 1,493円×2ヶ月 3,678円×22ヶ月 4,098円×12ヶ月 149,360円 3,300円 月額値引き 無料 3年
UQ 5,093円 4,268円×24ヶ月     122,232円 3,300円 - 16,500円 2年
Yamada Air mobile 4,818円 4,268円×36ヶ月     173,448円 3,300円 - 16,500円 3年
BIC WiMAX
ビックカメラ
4,818円 4,268円×36ヶ月     173,448円 3,300円 - 16,500円 3年
ヨドバシ
ワイヤレスゲート
4,818円 4,268円×36ヶ月     173,448円 3,300円 商品券プレゼント 16,500円 3年
エディオン 4,818円 4,268円×36ヶ月     173,448円 3,300円 指定カードで値引き 16,500円 3年
ケーズデンキ 4,818円 4,268円×36ヶ月     173,448円 3,300円 - 16,500円 3年
ASAHIネット 4,417円 4,719円×33ヶ月     159,027円 3,300円 3ヶ月無料 無料 3年
J:COM 4,953円 4,816円×24ヶ月     118,884円 3,300円 会員割引 無料 2年
PCデポ 4,818円 4,268円×36ヶ月     173,448円 3,300円 対象商品割引 16,500円 3年
縛りなしWiFi 4,051円 3,960円×36ヶ月     145,860円 3,300円 - 無料 3年

※表記は税込み価格です。

エディオンは特定商品の割引などは行っておらず、エディオンカード、100満ボルトカード払いによる割引特典が主で、正直なところ大きなキャンペーンといえるほどではありません。

今月のキャンペーンを踏まえたおすすめWiMAXは以下の記事をご覧ください。

今月おすすめの最安プロバイダーは?

上記の料金比較表をもとに導き出した最安プロバイダーはGMOとくとくBBのWiMAXという結果となりました。

GMO とくとくBB WiMAX 2+

  • キャッシュバック最大30,000円
  • 月額値引きプランはギガ放題で月額2,849円(税込)~
  • 当サイト限定「ずっトク割」なら初月1,507円日割り、その後は3,817円(税
  • WiMAX+5Gならキャッシュバック10,000円&5G専用端末が無料
  • 20日以内なら返品キャンセルOK
  • WiMAX端末の最短当日発送に対応
とくとくBB WiMAXの特徴解説&口コミ・評判
実質月額/契約年数 3,893円(税込)/3年間
※月額値引きプランで最安
キャンペーン特典 最大30,000円 キャッシュバック
他、月額値引き、ずっトク割も選べる
WiMAX+5Gならキャッシュバック10,000円&端末無料
月額料金 3,969円(税込)~
初期費用 3,300円(税込)
端末代 無料
支払い方法 クレジットカード

とくとくBB WiMAX 申込みはこちら(キャッシュバック特典)

とくとくBB WiMAX ずっトク割キャンペーンはこちら
ギガ放題がずーっと3,817円(税込)の定額で利用できる

とくとくBB WiMAX 月額値引きプランはこちら
キャッシュバック6,000円キャンペーン開催中

とくとくBB WiMAX+5Gはこちら

キャンペーン期間:2021年9月30日まで

ご覧いただければ分かると思いますが、月額数百円~1,000円の差は契約期間に大きな差があるためプロバイダー選びで損得がはっきり見えてきます。

プロバイダー別WiMAX端末の在庫状況

プロバイダー別のWiMAX端末の在庫状況は以下の通りです。新型コロナウイルス感染症予防のためのテレワーク需要や働き方を変える企業が増えたことにより在庫が一時的に少なくなるケースがあるようです。当サイトで以下の表にWiMAX端末の在庫状況を示していますので参考にしてみてください。

表:WiMAX端末在庫一覧

  在庫状況 W06 WX06 HOME02 L02 備考 調査日 調査方法
とくとくBB

在庫あり 即日発送可
一部の端末で在庫回復
2021/9/1 公式サイト
電話
BIGLOBE 在庫あり 通常配送 2021/9/1 チャット
DTI 在庫あり 通常配送 2021/9/1 公式サイト
カシモWiMAX 在庫あり 通常配送 2021/9/1 公式サイト
So-net 在庫あり 通常配送 2021/9/3 チャット
Broad WiMAX 在庫あり 即日発送可 2021/9/1 公式サイト
メール
UQ WiMAX 在庫あり 通常配送 2021/9/1 公式サイト

※調査方法・・・公式サイト掲載情報、電話、メール、チャット相談等による問い合わせ
※調査日・・・随時実施(週1回~月1回)
※調査者・・・プロバイダー・ワン編集部

以上、WiMAX選びの参考になれば幸いです。

牧村 和慶

牧村 和慶Kazunori Makimura

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著者・監修 株式会社Crepas 代表取締役 牧村和慶
大学院卒業後、日本電気株式会社(NEC)に入社。数年間、SEや営業として大規模システムに携わった後、インターネットプロバイダーであるNECビッグローブ(現、KDDIグループ傘下のビッグローブ株式会社)へ出向。2013年に株式会社Crepasを創業。プロバイダーでの業務経験をいかし、プロバイダー分野の情報メディア運営、お金に関わる分野の取材活動を通じて、債務整理、カードローン、節約など問題解決に尽力している。

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