元プロバイダー社員が光回線・プロバイダーを比較解説!!2024年4月インターネット回線おすすめ13選

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このページは、大手インターネットプロバイダーに勤務していた元社員の私が、本当におすすめできるマンション、戸建てにおける光回線のインターネットプロバイダーの選び方から契約・解約、口コミなどすべてをお伝えする総まとめ・完全版です。

近年のインターネットプロバイダーは様々な形態で提供されるようになってきています。以前のようにNTTやauの回線とプロバイダーを別々に契約するような契約形態は少なくなりました。

また、スマホの料金が安くなるようなセット割引も主流となってきており、スマホと自宅の光回線を同じプロバイダーまたは提携事業者と契約すれば、家計の通信費を大きく削減できるような取り組みもなされています。賢く選べば、かなりお得に使えますので、光回線だけでなくスマホの契約先も考えながら検討することが重要です。

インターネットプロバイダーによって料金やキャンペーン、インターネットへの接続回線、ルーティング含め通信速度など若干異なるため、利用料金に加えて様々なポイントも含めて検討しなければなりません。もちろん、料金については安いことにこしたことがありませんので最終的には総合的なコストパフォーマンスが重要となります。

さらには、マンションと戸建てでも料金が異なりますし、どちらの自宅環境かによって選ぶべき回線・プロバイダーは違います。

まずは、マンション・戸建て共通におすすめする携帯電話・スマホ別(NTTドコモ、au、ソフトバンク、それら以外)で選ぶ光回線のインターネットプロバイダーを紹介していきます。

春の繁忙期の光回線工事について(2024年4月時点)
通常、光回線の工事は2月~5月にかけて引っ越し、転勤による回線工事の需要が増える傾向にあります。
この時期に光回線の新規工事など予定されている場合は早めに検討されることをおすすめします。なお、基本的には新規の場合はNTT協力会社が実施する電柱から自宅に光ファイバーを引き込む工事が必要となりますが、転用や事業者変更の場合は工事立会は不要となる場合がほとんどです。詳しくは申込みのプロバイダー担当者にお問い合わせください。

Contents

人気インターネットプロバイダー比較表

光回線を比較して選ぶ

インターネットプロバイダー・光回線は比較して選ぼう

インターネットプロバイダーとして人気・主要な事業者を以下の通り比較しました。

以下の比較表の通り、月額料金は概ね横並びでプロバイダー毎に大きな違いはありません。ポイントはセット割の部分でドコモ、au、ソフトバンクにおいてセットで契約するとスマホ料金が安くなるプロバイダーを選ぶことで家計全体の通信費を安く抑えることが可能です。ここで記載していませんが、プラスアルファの要素としてキャッシュバック額が大きければ実質費用が低くなるためキャンペーンとしてキャッシュバック金額が他社より高額かどうかも大きなポイントになります。

光回線 セット割 月額料金
(マンション)
月額料金
(戸建て)
通信速度 工事費 無線LANルーター
とくとくBB ドコモ光 ドコモ 4,400円~ 5,720円~ 1ギガ・10ギガ 無料 レンタル(無料
NURO光 ソフトバンク 2,000円台~
5,000円台
5,200円~ 2ギガ・10ギガ 無料 レンタル(有償)
So-net 光プラス au 4,480円~ 5,580円~ 1ギガ・10ギガ 無料 レンタル(無料
とくとくBB auひかり au 4,180円~ 5,610円~ 1ギガ・10ギガ 無料 無料プレゼント
ビッグローブ光 au 4,378円~ 5,478円~ 1ギガ・10ギガ 無料 レンタル(有償)
とくとくBB光 × 4,290円~ 5,390円~ 1ギガ・10ギガ 無料 レンタル(無料
とくとくBB ソフトバンク光 ソフトバンク 4,180円~ 5,720円~ 1ギガ・10ギガ 無料 無料プレゼント

※価格は税込

上記の比較を踏まえ、今月おすすめのプロバイダーは以下の通りです。

ドコモのスマホ利用者おすすめNo.1光回線「GMOとくとくBBドコモ光」

まずはNTTドコモの携帯電話・スマホをお使いの方におすすめの光回線はGMOとくとくBB ドコモ光です。おすすめする全理由は以下の通りです。

  • 「ドコモ光セット割」により家族全員ドコモのスマホ料金が永年最大1,100円割引
  • キャッシュバック45,000円(とくとくBB限定特典)なので実質月額費用でみると業界最安クラス
  • 専用無料訪問サポート(とくとくBB限定特典
  • v6プラス高性能WiFiルーターレンタル無料(とくとくBB限定特典
  • セキュリティサービス1年間無料(とくとくBB限定特典
  • モバイルWiFiルーターが3ヶ月無料レンタルできるとくとくBB限定特典
  • 新規契約で工事費無料(ドコモ主催特典)
  • ドコモポイント2,000ポイント進呈(ドコモ主催特典)
  • 他社からの乗り換えで違約金最大20,000円までキャッシュバックとくとくBB限定特典

ドコモ光の選び方・おすすめプロバイダーでも解説していますが、ドコモ光にはたくさんのプロバイダーがあり、自由に選ぶことができます。ドコモ光では、いずれのプロバイダーでも戸建て、マンションの利用料金は同一となるため、月額料金で比較するのではなく、他社よりプロバイダー独自特典が優れているかがポイントになります。

ドコモ主催の特典はどのプロバイダーを選んでも同様にもらえます。GMOとくとくBBのドコモ光では大きな特徴として月額料金を実質安く抑えることができるキャッシュバックが用意されているだけでなく他社よりも高額に設定されている点が他社よりお得に使える理由になります。その他にも設定サポートや無線LANルーターの無償レンタルなどもとくとくBB独自の特典充実が充実しています。

ドコモ光はマンション(集合住宅)、戸建ての回線において料金は異なりますが、プロバイダーによって料金が異なることはなく同一料金になりますので、プロバイダー毎の特典で選んで構いません。

加えて、ドコモ光セット割も適用可能なので、とくとくBBをプロバイダーとしたドコモ光を使うことで、現在ご利用のドコモ携帯料金・スマホ料金を安く抑えることができます。

とくとくBB ドコモ光の詳細・申し込みはこちら

auのスマホ利用者おすすめNo.1光回線「ビッグローブ光」

続いて、auの携帯電話・スマホをお使いの方におすすめの光回線はビッグローブ光です。おすすめする全理由は以下の通りです。

  • 「auスマートバリュー」により家族全員のauスマホ料金が永年最大1,100円割引
  • キャッシュバック40,000円がお得だから実質月額費用でみると業界最安クラス
  • 工事費実質無料
  • v6プラス高性能WiFiルーターレンタル無料(1年間)
  • 設定訪問サポートやセキュリティツールが2ヶ月無料
  • ビッグローブはKDDIグループ企業&サポートが手厚い

auのスマホを利用していたとしても必ずしもauひかりが良いとは限りません。どうしても利用できるかどうか地域によって様々のためあえてauひかりにするよりもNTT系の回線を使ったほうが便利でお得です。

ビッグローブ光は老舗のISP(インターネットプロバイダー)で35年以上の実績がありサポート体制やスタッフの質も高いことに加え、KDDIグループ傘下となったことでauの関連企業という意味でも安心して使えます。

「auスマートバリュー」の適用が可能なのでauスマホ料金が安くなり、加えてキャッシュバックや工事費実質無料などの特典が充実している点もおすすめの理由です。

ビッグローブ光の詳細・申し込みはこちら

ソフトバンクのスマホ利用者おすすめNo.1光回線「GMOとくとくBBソフトバンク光」

続いて、ソフトバンクの携帯電話・スマホをお使いの方におすすめの光回線はGMOインターネットのとくとくBBソフトバンク光です。おすすめする全理由は以下の通りです。

  • 「おうち割 光セット」により家族全員のソフトバンクスマホ料金が永年最大1,100円割引
  • キャッシュバック37,000円またはキャッシュバック32,000円+無線LANルーターが選べる
  • 工事費実質無料で開通までポケットWiFi無料レンタル可能
  • NTTフレッツや光コラボからの転用・事業者変更で工事無料

とくとくBBのソフトバンク光はGMOインターネットが正規代理店して契約を取り次ぐ形で、ソフトバンク光の品質で使えるので何も問題はありません。とくとくBB経由ならソフトバンク公式より大きな特典が受けられるという点で大きなメリットがあります。

「おうち割 光セット」の適用が可能なのでソフトバンクのスマホ料金が安くなり、加えてキャッシュバックや工事費実質無料などの特典が充実している点もおすすめの理由です。

GMOとくとくBBソフトバンク光の詳細・申し込みはこちら

動画で解説!光回線・インターネットプロバイダーの選び方

プロバイダー・ワン公式YouTubeチャンネル「Crepasチャンネル」において、光回線の選び方について動画で解説しました。当サイト運営者で監修執筆を行う株式会社Crepasの代表取締役 牧村和慶が丁寧に解説していますのでぜひご覧ください。

パート1は光回線の選び方の基本で、光回線の種類や特徴、光コラボレーション、何を基準に選べば良いか解説しています。

続いて、パート2では光回線のセット割となるスマホ別におすすめのインターネットプロバイダーを8つ紹介しています。最後に、光回線の開通までの流れや契約期間などについて補足しています。

インターネットプロバイダーおすすめ14選(2024年4月版)

上記した料金比較表をもとに今月おすすめするインターネットプロバイダーを13社紹介します。

おすすめの根拠は、インターネットプロバイダーの選び方6つの視点での評価、ご利用のスマホ別に料金・キャンペーンの充実度をもとに厳選しました。

基本的な考えとしては実質月額費用が安い点を重視しつつ、無線WiFiルーターレンタルや訪問サポート・リモートサポートなどのプロバイダーのサポート体制、セキュリティツールの無料期間が長い点などを考慮して当サイトのおすすめ順としました。

ドコモのスマホ利用者おすすめNo.1「GMOとくとくBBドコモ光」

NTTドコモの携帯電話・スマホをお使いの方におすすめの光回線はGMOインターネットのとくとくBB ドコモ光です。ドコモのスマホ料金が「ドコモ光セット割」の適用により、ドコモを利用する家族全員が安くなるのが最大の特徴です。

ドコモ光の選び方でも解説した通り、ドコモ光では、どのプロバイダーを選んでも、戸建て・マンションの利用料金は同一となるため、他社よりプロバイダー独自特典が優れているかがポイントになります。

その点、とくとくBB ドコモ光では独自特典が他社より充実している点で、お得に使えるのでおすすめです。

とくとくBB ドコモ光

  • 1ギガプランはキャッシュバック38,000円(2年定期契約で ※当サイト限定、公式サイトより条件緩和
  • 10ギガプランならさらにUP!!キャッシュバック51,000円
  • 新規工事料が無料
  • 接続設定などの訪問サポート無料
  • v6プラス対応の無線WiFiルーターのレンタル無料
  • 工事開始までモバイルWiFiルーターが最大3ヶ月レンタル無料
  • セキュリティツール「マカフィー」が1年間無料(通常550円/月)
とくとくBB ドコモ光の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,399円/2年間(戸建て)
3,079円/2年間(マンション)
独自キャンペーン 1ギガプランで38,000円 キャッシュバック
10ギガプランなら51,000円キャッシュバック
工事費無料

他社からの乗り換えで解約違約金15,000円キャッシュバック還元
公式特典!dポイント2,000pt~17,000pt進呈
WiFiルーター レンタル無料
訪問サポート 初回無料
セキュリティソフト 12ヶ月無料
月額料金 5,720円(税込)/2年間(戸建て) ※1ギガ
6,380円(税込)/2年間(戸建て・集合住宅) ※10ギガ
4,400円(税込)/2年間(マンション) ※1ギガ
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替、請求書
公式サイト https://gmobb.jp/service/docomohikari/

とくとくBB キャッシュバック増額キャンペーン2024年4月

\10ギガの特典UP中!/

とくとくBB ドコモ光 申込みはこちら

当サイト限定で細かいキャッシュバック条件なし

高額キャッシュバックで人気の老舗プロバイダー「@nifty with ドコモ光」

老舗のプロバイダーで安心して使いたいということならニフティのドコモ光がおすすめです。ニフティ独自特典のキャッシュバックは業界最大級で訪問サポートや無線LANルーターの無料レンタル(契約期間中ずっと)など他社とも引けを取らない特典となっています。

@nifty with ドコモ光

  • キャッシュバック35,000円&dポイント進呈
  • 無線LANルーターずっとレンタル無料
  • 訪問サポート(または遠隔サポート)が1回無料
  • 新規工事費が実質無料
  • ドコモのスマホ料金が割引
  • ノジマでの買い物で5%割引

キャンペーン更新:2024年4月21日時点

@nifty with ドコモ光の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,458円(税込)/3年 ※戸建て
3,358円(税込)/3年 ※マンション
独自キャンペーン キャッシュバック35,000円&dポイント進呈
WiFiルーター契約期間中はレンタル無料
訪問サポート(リモートサポート)が1回無料
セキュリティツールが1年間無料
ノジマで購入する家電が5%割引
WiFiルーター レンタル無料(契約中)
訪問サポート 対応(1回無料)
工事費 実質無料
※毎月工事費相当が毎月値引き
月額料金 5,720円(税込)/2年(戸建て)
4,400円(税込)/2年(マンション)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替

@nifty with ドコモ光 申込みはこちら

※キャッシュバック金額は予告なく変更あり

ドコモ公式プロバイダーだから安心「OCNインターネット ドコモ光」

もともとNTTグループのプロバイダーだったOCNインターネットがドコモ公式プロバイダーとしてリニューアル!!ドコモ公式のプロバイダーだから安心して利用できるだけでなく、高額キャッシュバックも魅力。Wi-Fi6対応の無線LANルーター無償レンタルや全国出張の無料訪問サポートは嬉しい特典で人気を集めています。もちろん10ギガも申し込みOK。

OCNインターネット ドコモ光

  • ドコモグループのプロバイダーだから安心!!
  • 1ギガ新規・事業者変更でキャッシュバック37,000円
  • ドコモ光10ギガも選べてキャッシュバックはさらに増額
  • ドコモのスマホ料金が割引&dポイント2,000~17,000pt進呈
  • Wi-Fi6対応の無線LANルーター無償レンタル

キャンペーン更新:2024年4月21日時点

実質月額 5,720円(税込)/2年 ※戸建て
4,400円(税込)/2年 ※マンション
独自キャンペーン 1ギガの新規・事業者変更で37,000円キャッシュバック
10ギガの新規で50,000円キャッシュバック
dポイント2,000~17,000pt進呈
新規工事費無料
WiFiルーター 無償レンタル(1ギガの場合)
10ギガの場合は特別優待価格で購入可能
訪問サポート 無料
工事費 無料(新規)
月額料金 5,720円(税込)/2年(戸建て・1ギガ)
4,400円(税込)/2年(マンション・1ギガ)
6,380円(税込)/2年(戸建て・10ギガ
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替

OCNインターネット 公式サイトはこちら

ドコモが運営する公式プロバイダーOCN

キャッシュバックを最短1ヶ月で受け取れる「ドコモ光正規代理店」

ドコモ光の正規代理店「NNコミュニケーションズ」はドコモ光の契約取次を行う事業者で、独自特典としてキャッシュバックは業界最高峰、そして開通後1ヶ月でキャッシュバックを受け取れるためキャッシュバック受け取り率が非常に高いことから満足度が高い正規代理店となっています。

ドコモ光の正規代理店であってもドコモのスマホ料金は安くなりますし、ドコモ光を提供するプロバイダーは自由に選べるのも嬉しいポイントです。個人的におすすめの事業者です。

ドコモ光正規代理店NNコミュニケーションズ

  • キャッシュバック42,000円(2ヶ月で振込OK!)
  • 新規工事料が無料&ドコモポイント2000pt進呈
  • 正規代理店だからプロバイダーを自由に選べる
  • 接続設定などの訪問サポート無料
  • v6プラス対応の無線WiFiルーターのレンタル無料
ドコモ光正規代理店(NNコミュニケーションズ)の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,491円/2年間(戸建て)
3,291円/2年間(マンション)
独自キャンペーン 42,000円 キャッシュバック
工事費無料、2000ptドコモポイント進呈など

プロバイダー各社の特典を受けられる
WiFiルーター レンタル無料(※プロバイダーによる)
訪問サポート 初回無料(※プロバイダーによる)
セキュリティソフト 12ヶ月無料(※プロバイダーによる)
月額料金 5,720円(税込)/2年間(戸建て)
4,400円(税込)/2年間(マンション)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替、請求書

\ドコモ光の正規代理店だから特典が豊富でサポートも手厚い!!/

ドコモ光 (正規代理店)申込みはこちら

auのスマホ利用者おすすめNo.1「ビッグローブ光」

続いて、auの携帯電話・スマホをお使いの方におすすめの光回線はビッグローブ光です。auのスマホ料金が「auスマートバリュー」の適用により、auを利用する家族全員が安くなるのが最大の特徴です。ちなみにUQ mobileやBIGLOBEモバイルの格安スマホを利用している方も安くなります。

ビッグローブ光は老舗のISP(インターネットプロバイダー)で35年以上の実績がありサポート体制やスタッフの質も高いことに加え、KDDIグループ傘下となったことでauの関連企業という意味でも安心して使えます。もちろん、キャッシュバックは高額で他社を寄せ付けいほどの金額なのも大きな特徴です。

ビッグローブ光キャンペーン

  • キャッシュバック40,000円と月額値引きの特典いずれかを選べる
  • auスマホやUQ Mobile、BILOBEモバイルの料金が安くなる
  • ビッグローブ光テレビ申込みで8,000円キャッシュバック
  • IPv6対応のWiFiルーターが1年間無料

キャンペーン更新:2024年4月21日時点

ビッグローブ光の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,458円(税込)/3年 ※戸建て
3,358円(税込)/3年 ※マンション
独自キャンペーン キャッシュバック40,000円または月額1,628円値引き(1年間)
WiFiルーター1年間無料
auだけでなく、UQやビッグローブのスマホ料金が安くなる
WiFiルーター レンタル無料(1年)
訪問サポート -
工事費 実質無料
※毎月工事費相当550円値引き(36ヶ月分)
月額料金 5,478円(税込)/3年契約(戸建て)
4,378円(税込)/3年契約(マンション)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替

ビッグローブ光 申込みはこちら

最大2Gbpsの超高速通信なら「NURO光」

NURO光」はソネットが独自に展開する超高速インターネット回線です。物理的にはNTTの回線を使ってはいますが、ソネットが独自に技術開発したインターネット網で実現しています。地域限定のサービスなのがデメリットですが、できる限りの高速通信を求めるならNURO光がおすすめです。

NURO光はフレッツを採用している光コラボレーションとは異なりダークファイバーと呼ばれるNTT光ファイバーの予備回線を使っているため、フレッツとは異なる技術を採用しています。また、ネットワークにおいてもG-PONと呼ばれる通信技術を使っていますのでフレッツの約倍の速度で通信できるようになっています。

NURO光と電話サービスを一緒に利用すればソフトバンクのスマホ料金が安くなる取り組みもしています。

オンラインゲームの遅延対策、高速通信で選ぶなら「GameWith光」

ネットワークの遅延で勝ち負けが決まるようなシビアなオンラインゲームをメインに楽しむ方は光回線の速度だけでなく夜間も安定した高速通信が行える光回線「GameWith光」がおすすめです。オンラインゲームに特化したGameWithならではの遅延対策が施された回線ですので、全国的にも高速通信の速度実績が報告されています。

GameWith光

  • eスポーツで活躍するプロゲーマー推薦の高速&安定のIPv6対応の光回線
  • お試しとして、1ヶ月間(初月)料金無料、事務手数料、解約料無料
  • ユーザーが増えても帯域を確保するなどラグ・遅延を排除しpingを最小限に調整
GameWith光の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 5,903円(税込)/2年間・戸建て
4,638円(税込)/2年間・マンション
独自キャンペーン 初月料金 無料
解約手数料 無料
事務手数料 無料
WiFiルーター -
※ご自身でIPv6対応ルーターの用意が必要です
訪問サポート -
工事費 0円~19,800円
※光コラボからの事業者変更なら無料
月額料金 6,160円(税込)/2年間
4,840円(税込)/2年間
事務手数料 2,200円(税込)~
※新規契約の場合2,200円(税込)、事業者変更等の場合は3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード

\ラグ・遅延が気になるオンラインゲームや動画視聴におすすめ/

GameWith光 申込みはこちら

ゲームサーバーとの近距離通信を実現しているから安定かつ高速「Gaming+(ゲーミングプラス)」

Gaming+(ゲーミングプラス)はゲームサーバーを運用するクラウド事業者と連携することでネットワークにおけるホップ数(ルーター経由数)を低く抑えることで低遅延でラグが小さいオンラインゲームに適した通信環境を実現しています。

Gaming+ゲーミングプラス

  • ゲームサーバーとの近距離通信などを実現し、高速・安定を求めたオンラインゲーム専用光回線
  • 契約期間の指定なし、違約手数料も不要
  • 10ギガも選択可能で通常プランと同料金で使える
  • 25日間のお試し利用が可能
Gaming+プラスの特徴解説&口コミ・評判
実質月額 3,278円(税込)
※上記に加えて回線料金が必要です
独自キャンペーン NCSOFT会員登録で毎月1,100円割引&オプション料金1,100円割引
友達紹介キャンペーン
WiFiルーター -
※v6プラス対応ルーターをご自身で準備する必要あり
訪問サポート -
工事費 0円~
※光コラボからの事業者変更なら無料
月額料金 3,278円(税込)※プロバイダー料金のみの価格
事務手数料 0円
支払い方法 クレジットカード、口座振替

\ゲームサーバーと近距離通信だから速い!!/

Gaming+ 公式サイト

eスポーツ・同時接続でも高速・安定で選ぶなら「hi-ho ひかり with games」

hi-ho ひかり with gamesでは低遅延、低pingを実現するオンラインゲームに特化した帯域を確保した光回線です。10ギガタイプもリリースされており、オンラインゲームをしながらも様々な端末の同時接続にも十分耐えられる帯域を確保しています。eスポーツチームも導入するなど光回線の安定したネットワーク環境に定評があります。

hi-ho

  • オンラインゲーム専用帯域を確保した低遅延・ラグ削減・低pingの光回線
  • ゲーミングルーターとのセットやプロバイダーのみの契約も可能
  • hi-hoひかりクロスwith gamesの10ギガなら20,000円キャッシュバック
  • スタートキャンペーン!1ヶ月間月額料金が無料
hi-hoひかり with gamesの特徴解説&口コミ・評判
実質月額 5,903円(税込)/2年間・戸建て
4,638円(税込)/2年間・マンション
6,894円(税込)/2年間・戸建て&マンション(10ギガ)
独自キャンペーン 初月料金(1ヶ月間) 無料
ひかりクロス(10ギガ)で20,000円キャッシュバック
WiFiルーター ゲーミングルーター(レンタル可能)
※お手持ちのIPv6対応ルーターでも利用可能
訪問サポート -
工事費 0円~19,800円
※光コラボからの事業者変更なら無料、転用なら2,200円~
月額料金 6,160円(税込)/2年間 ※戸建て
4,840円(税込)/2年間 ※マンション
7,590円(税込)/2年間 ※戸建て・マンション
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード

\ラグ・遅延が気になるオンラインゲームやゲーム配信におすすめ/

hi-hoひかり with games 申込みはこちら

光回線の即日開通なら「イツキ光」

光コラボサービスの光回線「イツキ光」は業界でも珍しく即日開通に対応(有料オプション)しているのが最大の特徴です。あまりメジャーな光回線ではありませんがフレッツ光の光コラボレーションのインターネット回線ですので、特に問題はありません。

v6プラス(IPv6 IPoE方式)にも対応していますので高速かつ安定した接続が可能となっています。

イツキ光

  • 光回線が最短で即日開通が可能
  • キャッシュバック10,000円&36ヶ月間の月額割引
  • v6プラス(IPoE方式)対応だから高速&安定通信
  • 電話やTV、固定IPもオプション選択OK

キャンペーン更新:2024年4月21日時点

イツキ光の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,693円(税込)/3年 ※戸建て
3,593円(税込)/3年 ※マンション
独自キャンペーン キャッシュバック10,000円
36ヶ月間、毎月400円割引
即日開通に可能(有料オプション)
WiFiルーター -
訪問サポート -
工事費 16,500円~19,800円
※光コラボによる事業者変更や転用なら工事費不要の場合あり
月額料金 5,280円(税込)/3年プラン(戸建て)
4,180円(税込)/3年プラン(マンション)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替

\光回線が最短即日で開通!/

イツキ光 申込みはこちら

ニフティポイントなら通常よりも1.5倍特典「@nifty光」

ニフティの光回線、@nifty光は他社にはない独自のポイント特典が用意されています。通常現金で受け取れるキャッシュバック特典がありますが、ニフティポイントとして受け取ると1.5倍となる独自のポイントサービスを展開しています。ニフティポイントは料金の支払いにも使えますので、マンションタイプの利用なら1年間実質無料で利用できることになります。

@nifty光キャンペーン

  • キャッシュバック30,000円とニフティポイント進呈(45,000円相当)が選べる
  • 無線LANルーター2年間レンタル無料
  • 新規工事費が実質無料
  • auやUQモバイルのスマホ料金が割引
  • ノジマでの買い物で8%割引

キャンペーン更新:2024年4月21日時点

@nifty光の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,458円(税込)/3年 ※戸建て
3,358円(税込)/3年 ※マンション
独自キャンペーン キャッシュバック30,000円またはニフティポイント進呈(45,000円相当)
月額値引き
WiFiルーター2年間無料レンタル
auスマホ料金、UQモバイルのスマホ料金が安くなる
セキュリティツールが1年間無料
ノジマで購入する家電が8%割引
WiFiルーター レンタル無料(2年)
訪問サポート -
工事費 実質無料
※毎月工事費相当が毎月値引き
月額料金 4,895円(税込)/3年プラン(戸建て)
4,125円(税込)~/2年プラン(戸建て)
3,690円(税込)/3年プラン(マンション)
2,920円(税込)~/2年プラン(マンション)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替

@nifty光 申込みはこちら

※キャッシュバック金額は予告なく変更あり

高額キャッシュバックでお得「So-net光プラス」

So-net光プラスはソニーグループのソネットが運営するインターネットプロバイダーで、高額キャッシュバックで人気のフレッツ系光回線の光コラボレーションサービスとなっています。

So-net光プラスもビッグローブ光と同様にauのスマホ料金が安くなります。ビッグローブモバイルの格安スマホを利用している方も安くなるのでお得です。

auひかりプロバイダーおすすめNo.1「So-net auひかり」

auひかりを選ぶならおすすめは「So-net auひかり」です。とにかく、キャッシュバック金額が非常に大きいので実質料金でみるとかなり安く利用できます。

NTTフレッツ光を用いた光コラボレーションサービスと比較しても通常料金も若干安いのでau回線が使えるという方は検討してみても良いでしょう。

月額料金を抑えたソネットの光回線「So-net光 minico」

So-net光minico(ミニコ)はSo-net光プラスとほぼ同等のサービスですが、So-net光プラスとの違いは月額料金を大幅に抑えて、混雑時間帯は少し速度が低下する昼間メインの利用者向け、テレワーク利用者向けの光回線です。

マンションなら月額3,400円(税込)、戸建ては4,500円(税込)でずっと同じ料金で提供されますので長期利用の方におすすめです。

auやドコモなどの携帯キャリアのスマホ料金は安くなるセット割はありませんが、同じソニーグループのNUROモバイルのSIM・スマホを使っているならそれらの料金が安くなります。

So-net光minico

  • マンションなら月額3,400円(税込)、戸建ては月額4,500円(税込)で使えるシンプルな料金プラン
  • minico専用設計の1Gbpsの通信速度
  • WiFiルーターが永年無料
  • 光テレビ同時申し込みでテレビ利用料が6ヶ月間無料
So-net光minicoの特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,500円(税込)/契約期間縛り無し ※戸建て
3,400円(税込)/契約期間縛り無し ※マンション
特典キャンペーン 光テレビ6ヶ月間無料(光テレビと同時申し込みで)
WiFiルーター永年無料
モバイルWiFiが1ヶ月無料、翌月以降は1日46円で使える
セキュリティサービスなどオプション利用料6ヶ月無料
WiFiルーター レンタル無料
訪問サポート -
工事費 無料
月額料金 4,500円(税込)/契約期間縛り無し(戸建て)
3,400円(税込)/契約期間縛り無し(マンション)
※3年目以降は戸建て月額6,138円(税込)、マンション月額4,928円(税込)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替

So-net光minico 申込みはこちら

シンプルな料金体系にWiFiルーターも使える「GMOとくとくBB光」

GMOインターネットの「GMOとくとくBB光」はキャッシュバックといった大々的な特典はありませんが、シンプルに料金を抑えた光回線で、マンションなら月額3,883円、戸建ては月額4,928円でずっと使える光回線です。無線LANルーターは3年間は無償レンタル、3年以降も契約すればそのままプレゼントでもらうことができます。

auやドコモなどの携帯キャリアのスマホ料金は安くなるセット割はありません。格安SIMや格安スマホをご利用の方におすすめの光回線です。なお、光回線はフレッツ光のサービスを用いた光コラボレーションサービスとなっています。

ソフトバンク公式よりも安い「ソフトバンク光 正規代理店(NNコミュニケーションズ)」

最後はソフトバンク公式よりも特典が豊富でお得なソフトバンク光の正規代理店「NNコミュニケーションズ」です。

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ソフトバンク光 正規代理店(エヌズカンパニー)の特徴解説&口コミ・評判
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工事費 実質無料
月額料金 4,180円(税込)※マンション
5,720円(税込)※戸建て
事務手数料 3,300円(税込)
契約期間 2年
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ソフトバンクのスマホ利用者おすすめNo.1「GMOとくとくBBソフトバンク光」

続いて、ソフトバンクの携帯電話・スマホをお使いの方におすすめの光回線はGMOインターネットのとくとくBBソフトバンク光です。

とくとくBBのソフトバンク光はソフトバンク光の正規代理店となりますので、契約取次を行うだけですが、とくとくBB独自の豪華特典を受けることができるので、率直に言うとソフトバンク光公式よりお得に利用することができます。

もちろん、ソフトバンクのスマホ料金は永年月額1,100円安くなる「おうち割光セット」の適用もできますので安心して利用できます。

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とくとくBBソフトバンク光の特徴解説&口コミ・評判
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※「工事費サポートはじめて割」適用なしの場合は36,000円
※「工事費サポートはじめて割」適用ありの場合は29,000円
※「事業者変更」「転用」の場合は15,000円
AirターミナルまたはポケットWiFiを開通まで無料貸出
WiFiルーター 無線LANルータープレゼント
訪問サポート -
工事費 26,400円
※新規契約の場合実質無料
月額料金 5,720円(税込)/戸建て
4,180円(税込)/マンション・集合住宅
6,380円(税込)※10ギガ
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード
公式サイト https://gmobb.jp/service/softbankhikari/

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その他の光回線

さすガねっと

さすガねっとは2022年にサービス運用開始された大阪ガスのインターネット回線です。関西地方限定の光回線で、大阪ガス契約者ならかなりお得に利用できるのが特徴で、フレッツ光の光コラボとNURO光の2つがベースになった光回線を選択することができます。

光ファイバーのフレッツや光コラボ、NURO光、auひかりなどの違いとは?

よくある光回線の疑問として光回線には様々な事業者・プロバイダーが存在し、その種類となるものもかなりの数があります。

実は細かくみれば技術的な違いがあり、それに伴って速度や通信品質、料金までも異なります。

実は光回線は大きく分けて2つに分けられます。

ここではフレッツ系の光コラボと光コラボ以外について表でまとめました。

表:光コラボと光コラボ以外の違い

光コラボ系 光コラボ以外
主なサービス フレッツ光、ドコモ光、ソフトバンク光
各種プロバイダー(ニフティ光、ソネット光プラス、ビッグローブ光、GMOとくとくBB光など)
auひかり、NURO光、eo光、コミュファ光、BBIQ光、ピカラ光、メガエッグ光
光ファイバー ライトファイバー ダークファイバー
使用回線 NTT回線(フレッツ光回線) 自社回線+NTT回線の間借り
費用 普通 安い~高い
※事業者により異なる
エリア 全国で利用可能 事業者ごとに地域が限られる
速度 1Gbps, 10Gbps 1Gbps~10Gbps
※G-PONを採用したNURO光は独自技術により更に高速
工事費 転用・事業者変更の場合に安価 必要
スマホとのセット割 設定あり 設定あり

ポイントはどれもNTTの回線を使っていますが、フレッツ回線のライトファイバーと予備回線を使ったダークファイバーに分けられます。

NTTはもともと常時使う回線としてライトファイバーという常に光が通っている光ファイバーケーブルと暗い光が通常通っていないダークファイバーという予備回線を設置しています。

2001年にNTT東西にダークファイバーの開放が義務化された為、「NURO光」や「auひかり」などで利用できるようになりました。

回線の違いについて

ソネットが提供するNURO光はNTTの予備回線を使って、G-PONという通信技術を採用したことで当時から2Gbpsの回線を提供してきました。

auひかりはNTT回線を間借りするだけでなくKDDIで保有する回線も使ってauひかりを全国に展開しました。

この他、九州地方や中国地方の西日本から電力会社を中心としてダークファイバーを使った独自の光回線が提供されています。

費用の違いは?

光コラボレーションについてはNTTへの支払い固定費は一定である点や価格競争に持ち込みたくないという事業者の思惑もあり、基本的に各社横並びの料金となっています。

キャンペーンは独自に展開してキャッシュバックなどで安さをアピールするなど料金を下げるより契約のハードルを下げて利用者を獲得するように頑張っています。

光コラボレーション以外のauひかりなどは料金は光コラボレーションよりも安く設定しているところが多く、キャッシュバックも高額です。

利用者の獲得に光コラボレーションよりも苦戦していることが理由としてあげられます。

NURO光については独自技術を採用した回線を自社で作っているため比較的高雅な料金設定となっていますが、マンションなどでは安価に提供できるようになっています。

エリアと速度の違い

エリアについてはNTTの回線を使っていることから基本的に全国で利用可能ですが、ダークファイバーを使っているauひかりやNURO光などは簡単にエリアを広げられないこともあり地域が限られます。対応した県でも場所によっては利用できないこともあるので注意が必要です。

auひかりについてはマンションでの利用はマンションの設備に依存するため全国どこでも使えるわけではありません。

エリアについてはフレッツ系の光コラボレーションが優位となります。

速度については概ね同程度の速度、一般的に光ファイバーを使えば1Gbpsで、VDSLのよな場合は100Mbpsと低速です。ダークファイバーでも10Gbpsを使えるようになってきていますので大きな差はありません。

NURO光のみG-PONという通信技術を採用しているので光コラボレーションよりも理論値で2倍の通信速度で展開しています。

光回線の契約の流れ

まずは光回線の契約の流れを抑えておきましょう。光回線を選ぶ前に、手順を確認しておけばどういったことを意識して選んでいくかも確認ができます。

  1. 利用場所を確認する
    • マンション or 戸建て
  2. 光回線のおおまかな料金を確認する
    • マンション、戸建ての料金
    • 光回線の種類(フレッツ系、auひかり、ソフトバンク光、ドコモ光、他)
  3. 契約形態を確認する
    • 新規、転用、事業者変更
  4. 工事料金を確認する
    • 負担する工事費用
  5. 契約期間を決める
  6. プロバイダーを決める
    • プロバイダー独自キャンペーン

簡単に流れを解説しておくと、まずは戸建てかマンションかを確認しましょう。

戸建てとマンションとで料金が1,000円以上違うこともあるので、どちらの料金を確認すれば良いか把握しておく必要があります。

光回線の種類については次の項目で解説しますが、大きく分けて4種類あります。厳密にはNTT系かKDDI系かで異なります。

NTTのフレッツ光を主体としたプロバイダー事業者であれば全国広くカバーしています。KDDIのauひかりについては利用できない地域や場所、マンションの状況によっても利用できるできないの問題があるので注意が必要です。そういったことを気にしたくない場合はフレッツ系(ドコモ光、ソフトバンク光、光コラボレーション事業者のプロバイダー)を選ぶと良いでしょう。

契約形態については、新規なのか転用か、事業者変更かを確認しなければなりません。

今まで自宅に回線を引いたことがない場合は「新規契約」になります。旧来のフレッツの利用をされている方は「転用」、プロバイダーのみ契約しているような光コラボレーション事業者との契約を現在されていて乗り換えを検討の場合は「事業者変更」になります。詳しくは後ほど解説しています。

あとは、契約期間の問題ですが、多くのプロバイダーでは2年間または3年間の契約期間が設定されています。どの程度の期間光回線を使うか分かっている場合は、契約期間を気にして考えれば良いですが、そうでない場合や長期の場合は特に契約期間は気にしないでも良いです。

2022年夏の電気通信事業法の改正から、途中解約における契約解除料は1ヶ月分の料金を上限とするような法改正が行われましたので、契約期間内の途中解約で数万円の多額の違約金を払う必要はなくなりました。ただし、工事費などは別なので注意が必要です。ですので、解約のことはあまり気にせず契約しても良いと考えます。

これらのことを考えた上で、プロバイダーを選んでいくことになります。後ほど解説しますが、プロバイダー選び方として何を重視して選ぶかが重要で、ご自身の利用状況や環境に応じて最適なプロバイダーを選ぶことが大切です。

光回線の種類

光回線の種類

光回線の種類には大きくわけて2つあります。

  • NTT系のフレッツ回線
  • KDDI系のauひかり回線

ちなみに、固定回線の種類という括りなら、ケーブルTVの回線も追加されますが、ここではあえて解説しません。

第一に、これら2つの回線の種類ですが、光回線を選ぶ上で重要ではありません。どちらが良いということも厳密には違いはあるもののどちらにすべきか気にしないでも良いでしょう。

なぜなら、利用可能かどうかはその地域、その場所で異なりますので、そもそも種類を把握しても選べないこともよくあります。

もっと言えば、十数年前と比べて、現代の光回線は非常に安定したサービスとなりました。

ですので、本当にお得に使えるかどうか、高速通信ができるかなど、利用の目的や重視したいポイントを踏まえて、結果としてフレッツなのかauひかりなのか決まれば良いでしょう。

実はこれ以外にもNURO光やコミュファ光などがあります。これらはNTTから回線は借りていますが、フレッツではありません。独自のインターネット回線を構築しています。

フレッツ光・auひかり・ソフトバンク光で何が違う?

上記したように、一番良いと思ったものを使えばそれで良いのですが、そもそもNTTのフレッツ光とauひかり、ソフトバンク光で何が違うのか、解説していきたいと思います。

その前に、これらの他にJCOMなど地方のケーブルテレビ会社が提供するインターネット回線がありますが、これは光回線ではなくケーブル回線になりますので、ここでは割愛します。

さて、フレッツとauひかり、ソフトバンク光で何が異なるのかということですが、大きな違いはほとんどありません。

回線の主体はNTTが提供する電線を経由するか、一部KDDIのものを使うかの違いでインターネットのバックボーンに入ってくればプロバイダーによって異なる程度なのでKDDIとNTTの設備の違いによる速度に差が若干ある程度になります。

ですので、接続方式として主流はもう光ファイバー方式になっていますので、大きな差はないですが、KDDIのauひかりについてはマンションや戸建ての地域的な差で利用できるところできないところがあります。

そういう意味ではNTTのフレッツのほうが全国どこでも基本的には使えるようになっていますので、あえてauひかりとするような場合は特典や料金が安いことで選ぶかどうかという判断になります。

ソフトバンク光については、実はNTTの設備を使っていますので、フレッツと同様の接続環境になります。

そして、ソフトバンク光はNTTフレッツの回線のため事業者変更に対応していますので、フレッツ系の光コラボ事業者のプロバイダーからソフトバンク光に簡単に変更することが可能です。もちろん、その逆も可能です。

auひかりとフレッツ・ソフトバンク光については事業者変更のような形で切り替えができませんので、どちらかに切り替えるような場合は新規契約の扱いになります。

インターネットプロバイダー(光回線)の選び方6つの視点

自宅のインターネット回線として光回線を選ぶとき、まずはどういった目的で使うのか、できるだけ費用を抑えて自分に一番あったものを選ぶことが重要になります。

インターネットを使う目的としては、動画視聴やオンラインゲームなどの趣味といったことから、ビジネス利用、家族みんなで使うといったことがあげられます。

費用についても、何も考えないで家電量販店の販売員がおすすめするままに契約すると、受けられる特典を受けないだけで数万円損することにもつながってしまいます。

元プロバイダー社員の観点でお伝えすると、ご自身の背景、用途や重要視したいことを踏まえて光回線を決めるべきです。以下のポイントを抑えてプロバイダーを検討していきましょう。

  • 使っているスマホ料金が安くなること
  • 通信速度が1Gbps以上
  • 工事費や月額料金が安いこと
  • キャンペーンが他社よりお得(キャッシュバックやWiFiルーターレンタル)
  • 事業者変更や転用で乗り換えが簡単
  • サポート体制や事業者としての信頼性

以下、それぞれのポイントについて解説していきます。

利用中のスマホ料金が安くなる光回線を選ぶ

当ページで一番重要と考えるポイントは、利用中のスマホ料金が安くなるプロバイダー、光回線を選ぶということです。

ドコモ光セット割

このスマホ料金が安くなる特典が非常に大きく、家計に良い意味でインパクトがあります。

スマホの料金プランによりますが、ドコモ、au、ソフトバンクのスマホ料金が永年で家族全員毎月1,100円割引されるというのは非常に大きいものです。

ドコモ au ソフトバンク
セット名称 ドコモ光セット割 auスマートバリュー おうち割 光セット
割引額(永年) 最大1,100円/月 最大1,100円/月 最大1,100円/月

例えば、家族4人ともドコモのスマホを使っていて、料金プランが「ギガホプレミア」や「ギガライト」の場合で1,100円毎月割引されるとすれば、毎月4,400円のスマホ料金が値引きされることになり、これはドコモ光の料金に匹敵するくらいの金額になりますので、非常にお得な割引内容となります。

ですので、ドコモやau、ソフトバンクの携帯を家族で使っているなら、それらのスマホ料金がそれぞれ安くなる光回線を選んだほうが断然お得です。

参考:ドコモ光セット割

参考:auスマートバリュー

参考:ソフトバンクおうち割 光セット

通信速度は1Gbps以上(10Gbps以上は必要?)

次に、通信速度ですが、NTTフレッツ系の光回線なら現在主流の光コラボ事業者のサービスなら理論値で下り最大1Gbpsが基本となっています。

一方で、次世代の高速光回線として「フレッツ光クロス」なら10Gbps、「NURO光」では下り最大2Gbpsとなっており、非常に高速通信が行える環境が整いつつあります。

フレッツ光クロス

バックボーンが10Gbpsという理論値はいえ高速回線が築かれている中、Wi-Fi環境が高速に繋がれなければ意味がありません。

従来はWi-Fi5といわれた、IEEE802.11a/b/gあたりが主流で、この無線規格では1Gbps程度しか速度が発揮できず、自宅から先のインターネット環境がよくてもWiFi環境で速度が減衰されてしまい、ボトルネックとなっていました。

そんな中、Wi-Fi6と呼ばれるIEEE802.11acに対応する無線LANルーターが一般的になってきたことから、ボトルネックが若干解消され、自宅でも超高速通信の恩恵をしっかり受けられるようになりました。

とはいえ、本当にそれほどの速度が必要かと言われると現時点では1Gbps程度で十分に私は思います。

実測値ベースで数百Mbps程度が出ていれば遅延が問題となるようなオンラインゲームでもネットワーク問題はほとんど起きませんし、NetflixやDisneyオンラインのオンラインビデオ視聴、YouTube視聴においても全く問題ありません。もちろん、4Kや8Kが主流となった場合は別ですが、現時点では1Gbpsの回線で、ルーターはWi-Fi6にさえ対応していれば問題はないと考えます。

したがって、1Gbps程度の速度で十分問題ないと考えます。これより高速になると料金についても割高になりますので、最低限1Gbps以上の回線を使える現代の標準的な回線を確保できてる光回線を選ぶことがポイントです。

もちろん、NURO光のような2Gbps以上の回線でも料金がそれほど変わらないのであればNUROも十分検討できます。

フレッツ光クロスのような料金が少し高めの超高速回線をあえて選ぶ必要はないでしょう。

参考:フレッツ光クロス

工事費や月額料金が安いこと

続いて、工事費や月額料金ですが、料金が安いことも重要です。

光回線を自宅に引く場合、多くの方は長期間に渡って利用されることが多いと思います。特に賃貸ではなく自宅を所有する方の場合は一度回線を引いたら、ずっと変えないという方も多いと思います。

月額料金についてはプロバイダー毎、au、NTTフレッツ、ソフトバンクによっても様々で統一された料金体系というものは存在しません。

光回線は長期間使うことが多いですから、安いほうが良いですが、最初の1年や2年だけ安いということもあるので、長期的な目線で安いかお得かを判断する必要があります。

基本的に、どの回線も戸建ての光回線のほうが料金は月額で500円~1000円程度高く、マンションの光回線のほうが安くなっています。

理由は工事が簡単かどうかといったことや、マンションの場合は一度マンションの工事をしてしまえばマンション居宅の工事のみといった形となりますので、業者にとってはコストが安く済むという事情もあります。

また、マンションの場合は一度工事をしてしまえば、他の居室の方もすぐに利用できることが分かれば契約してくれる可能性が高いため、料金は安めに設定されています。

プロバイダー毎に料金は見るポイントとしては基本契約期間以降の料金が他社より安いかどうかがポイントになります。

回線工事の必要可否と工事費用について

まずは工事費ですが、新規契約の場合で今までフレッツ回線をその住居で引いたことがない場合は工事が必要となります。

賃貸マンションの場合はマンションの管理規約で決められた回線を使うか、自分で新規に契約することになります。最近では、回線自体がマンションに来ていることもあり、LANケーブルの口が自宅マンションのリビングなどに設置されている場合は無線LANルーターを設置するだけですぐに使うことができるでしょう。

新規の場合はマンション管理人などにどういった回線(NTTまたはKDDI、ケーブルTV)が引けるか確認が必要です。

戸建て自宅を所有する場合は基本的に何でもOKです。新規の場合は工事がかかります。

工事については利用したい光回線によって様々なので一概にいくらということは言えませんが、工事費用の相場としては2万円弱~3万円前後となっています。多くの場合、月額料金に含む形で実質無料のような料金体系となっていますが、基本的には工事費用が含まれた料金と考えてください。

工事の内容は自宅そばの電柱から回線を自宅まで引く電気工事が必要です。自宅に穴を開けることも場合によっては必要です。多くの場合は電気を自宅に通す部分から一緒に光ファイバーも通すことになります。

その後、自宅に回線終端装置(ONU)とよばれる以前のADSLでいうところのモデムを設置します。その先に無線LANルーターなどを接続すれば自宅の工事は完了です。

ちなみに、新規の場合は工事が必要ですが、転用(旧来のフレッツ利用者)や事業者変更なら工事が必要ない、もしくは工事はする必要はあるが無償または数千円前後となる場合があるので、現在の光回線などから切り替える場合は確認してみてください。

事業者変更や転用で乗り換えが簡単

次に、光回線を自宅等に導入する際、これまで使っている回線から切り替え(乗り換え)るというときに気にしておきたいポイントが「事業者変更」と「転用」です。

事業者変更まとめで詳しく解説していますが、事業者変更は現在ご利用の光回線がNTT回線で、光コラボ事業者のプロバイダーを使っていた場合には自宅の工事無し・工事費もなしで切り替えられるという利用者にとってメリットの大きいシステムです。

今お使いのプロバイダーから別のプロバイダーに事業者変更が可能かどうかは、現在使っているプロバイダーへ問い合わせるのが確実ですが、考え方として以下に当てはまると事業者変更ができる可能性がありますので参考にしてみてください。

  • NTTフレッツ回線を使っている
  • 光コラボレーションのプロバイダーを使っている
  • プロバイダーの支払先は1箇所のみ
  • ソフトバンク光の利用も対象

一番分かりやすいのは光回線の料金支払先が1箇所かどうかです。フレッツ+プロバイダーの場合は、NTTとプロバイダー別々に支払いが発生していますので、この場合は「転用」になります。

また、ソフトバンク光も実はNTT回線を使っているので事業者変更の対象となります。

プロバイダーを選ぶ際、事業者変更または転用であれば工事費がかからない可能性がありますので、光回線を契約する際は事業者変更や転用で光回線を契約できるかについても選ぶポイントになるでしょう。

事業者変更であれば現在お使いの光回線の利用を止めずに、事業者側だけの変更処理だけで済むので、いつの間にか請求先が変わっていた程度でインターネット回線が一時的に切断されることがないのも大きなメリットになります。

なお、現在、モバイルWiFiやauひかり、JCOMなどのケーブルTVなどの他社の回線を使っていて、新規契約となる場合でも特典内容が事業者変更や転用より新規のほうがお得になるケースも多いので特に気にする必要はありません。

キャンペーンが他社よりお得

プロバイダーを選ぶポイントはやっぱりキャンペーン内容が他社より良いかどうかがポイントになるでしょう。よくあるキャンペーン・特典は以下のような内容となっています。

  • キャッシュバック
  • 月額値引き(当初数年間)
  • 工事費無料
  • 無線LANルーター無償レンタル or プレゼント
  • 無償設定サポート
  • オプションやセキュリティツールの無償提供

以上のような内容のキャンペーンが各社で開催されていますが、ご利用の状況にあわせて重視したいポイントを抑えたプロバイダーを選ぶと良いでしょう。

例えば、とにかく安く使いたいという場合は、キャッシュバックや月額料金の値引きが他社より大きいプロバイダーならお得に使うことができますので、想定期間内で一番お得に使えるプロバイダーを比較計算して選ぶことが重要です。

工事費についてもキャンペーンによって無料になることもあるので確認してください。

これら料金やキャンペーンについては後ほど料金比較情報を掲載していますので、参考にしてみてください。

次に、無線LANルーターの無償レンタルや無償提供(プレゼント)、設定サポートなども見ておきたいですね。

無線LANルーターで高性能、最近ではIPv6に対応Wi-Fi6の無線LANルーターは購入すると1万円以上しますので、契約中ずっと使えるのであればお得です。

1年間だけ無料でも十分良いですが、こういった製品は毎年新しい物が出ているので、無償レンタル期間が終わったらご自身で購入するのもありです。

設定サポートについては、全てのプロバイダーではありませんが、有償または無償で遠隔または訪問サポートを行ってくれます。

最初の接続設定、特に無線LAN設定は分からない方も多いので無償ならお願いするのもありです。初心者の方はこの機会に分からないことをついでに聞いておくというのも良いでしょう。

あとは、サポートオプションやセキュリティツールは数カ月間無料で使えるような取り組みもなされているプロバイダーがありますので、必要に応じて検討してみても良いでしょう。

ただ、この無料利用が決め手となるようなことはないと思いますので、他のキャンペーン内容と他社が同じで迷ったときに気にする程度で良いと思います。

サポート体制や会社としての信頼性

サポート体制も光回線選びでは重要です。

初心者の方や、あまりパソコンに詳しくない方は大手ISP(インターネットプロバイダー)でサポートがしっかりしている事業者を選ぶと良いでしょう。

具体的にはビッグローブやソネット、ニフティといった事業者はWindows95の時代からパソコン通信というインターネットの前身となるサービスを展開していました。

サポートについても専属スタッフ、専属ルームを整備しているなど、スタッフへの資金も惜しみなく使っている印象です。

それだけ利用者目線、顧客満足を第一に考えているので、利用する側にとっても安心して使い続けることができます。

サポート内容については、最近主流のAIチャット、利用者専用のアプリ(会員専用のスマホアプリ)など多種多様の問い合わせ方法が用意されており、アプリについてはかなり手軽に問い合わせできるようになったので、こういった取り組みもプロバイダーを選ぶ基準となると思います。

もちろん、365日の電話問い合わせや混雑時間帯の明示など、問い合わせについてはウェルカムな体制が整っているプロバイダー増えています。

インターネットプロバイダー料金比較表(2024年4月版)

プロバイダーを選ぶ上で、料金をしっかり比較することで本当にお得なプロバイダーを見つけることができます。

特に「実質月額費用」を算出することで、契約期間内で一番オトクな料金で契約できるプロバイダーはどこか確認することが重要です。

当サイトでは主要プロバイダーについて種類別に料金比較表を公式サイト等から集計し随時更新しています。

回線の種類別に料金と主なキャンペーン情報(キャッシュバックや工事費)を表にまとめ、その上で実質月額費用を各社算出しています。

戸建てとマンション、それぞれの料金比較表を掲載していますので、料金を間違いえないよう確認してください。

ドコモ光の料金比較表

ドコモ光では契約先はNTTドコモで、その上でプロバイダーを選ぶことになります。ドコモのスマホをご利用の方は、どのプロバイダーを選んでもドコモのスマホ料金が値引きされる「ドコモ光セット割」が適用されます。

マンション

マンションタイプにおけるドコモ光の料金比較表は以下の通りです。

→→表は右にスクロールできます→→

  実質
月額費用
月額料金
(マンション)
実質総額 主な独自特典
キャッシュバック
WiFiルーター
レンタル
訪問サポート 初期費用
事務手数料
契約期間 タイプ
とくとくBB 3,079円 4,400円×24ヶ月 73,900円 35,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプA
@nifty 3,079円 4,400円×24ヶ月 73,900円 35,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ビッグローブ 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ドコモnet 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - - 3,300円 2年 タイプA
plala
ドコモに統合
3,912円 4,400円×24ヶ月 108,900円-   - - 3,300円 2年 タイプA
DTI 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 10,000pt dポイント 初回無料 3,300円 2年 タイプA
andline 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 永年無料オプション 初回無料 3,300円 2年 タイプA
SIS 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
hi-ho 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ic-net 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - 2回無料 3,300円 2年 タイプA
タイガースネット 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
エディオンネット 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
シナプス 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
BB.excite 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
楽天 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - - 3,300円 2年 タイプA
Tikitiki 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 10,000pt dポイント - 有料 3,300円 2年 タイプA
ネスク 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - - 3,300円 2年 タイプA
光コアラ 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
OCN 3,924円 4,620円×24ヶ月 94,180円 20,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプB
@TCOM 4,757円 4,620円×24ヶ月 114,180円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプB
TNC 4,757円 4,620円×24ヶ月 114,180円 - - 有料 3,300円 2年 タイプB
ちゃんぷるネット 4,757円 4,620円×24ヶ月 114,180円 - 3,300円 2年 タイプB
AsahiNet 4,757円 4,620円×24ヶ月 114,180円 - - - 3,300円 2年 タイプB
WAKWAK 4,757円 4,620円×24ヶ月 114,180円 - - 有料 3,300円 2年 タイプB

注釈
※表の料金は税込み価格です。
※実質月額費用は「実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+工事代+事務手数料)÷契約月数」で計算した結果となります。
※工事代はドコモ光特典で各社無料となります。
※セキュティサービス、メールウイルスチェック、メールアドレス付与、iPv6対応はほぼ全てのドコモ光プロバイダーで対応していますので、上記表には含めておりません。

※キャッシュバックの適用条件はプロバイダ各社公式サイトでご確認ください。
※表示金額は税抜。

戸建て

戸建てタイプにおけるドコモ光の料金比較表は以下の通りです。

→→表は右にスクロールできます→→

  実質
月額費用
月額料金
(戸建て)
実質総額 主な独自特典
キャッシュバック
WiFiルーター
レンタル
訪問サポート 初期費用
事務手数料
契約期間 タイプ
とくとくBB 4,399円 5,720円×24ヶ月 105,580円 35,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプA
@nifty 4,399円 5,720円×24ヶ月 105,580円 35,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ビッグローブ 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ドコモnet 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - - 3,300円 2年 タイプA
plala
ドコモに統合
5,232円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - - 3,300円 2年 タイプA
DTI 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 10,000pt dポイント 初回無料 3,300円 2年 タイプA
andline 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 永年無料オプション 初回無料 3,300円 2年 タイプA
SIS 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
hi-ho 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ic-net 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - 2回無料 3,300円 2年 タイプA
タイガースネット 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
エディオンネット 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
シナプス 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
BB.excite 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
楽天 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - - 3,300円 2年 タイプA
Tikitiki 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 10,000pt dポイント - 有料 3,300円 2年 タイプA
ネスク 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - - 3,300円 2年 タイプA
光コアラ 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
OCN 5,244円 5,940円×24ヶ月 125,860円 20,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプB
@TCOM 6,077円 5,940円×24ヶ月 145,860円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプB
TNC 6,077円 5,940円×24ヶ月 145,860円 - - 有料 3,300円 2年 タイプB
ちゃんぷるネット 6,077円 5,940円×24ヶ月 145,860円 - 3,300円 2年 タイプB
AsahiNet 6,077円 5,940円×24ヶ月 145,860円 - - - 3,300円 2年 タイプB
WAKWAK 6,077円 5,940円×24ヶ月 145,860円 - - 有料 3,300円 2年 タイプB

注釈
※表の価格は税込になります。
※実質月額費用は「実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+工事代+事務手数料)÷契約月数」で計算した結果となります。
※工事代はドコモ光特典で無料となります。
※セキュティサービス、メールウイルスチェック、メールアドレス付与、iPv6対応はほぼ全てのドコモ光プロバイダーで対応していますので、上記表には含めておりません。

※キャッシュバックの適用条件はプロバイダ各社公式サイトでご確認ください。

フレッツ系の光コラボのプロバイダー料金比較表

以下よりフレッツ光を用いた光コラボ事業者のプロバイダーの料金比較表になります。

実態はNTTフレッツ光とプロバイダーがセットになっており、従来のフレッツ光+プロバイダーの契約形態とは異なり、契約先はプロバイダーのみでワンストップでサービスを提供しています。

マンション

マンションタイプにおける光コラボレーションのプロバイダー料金比較表は以下の通りです。

→→表は右にスクロールできます→→

  実質
月額費用
月額料金
(戸建て)
実質総額 主な独自特典
キャッシュバック
WiFiルーター
レンタル
訪問サポート 工事費 契約期間
@nifty光
(3年)
2,531円 3,690円×36ヶ月 91,140円 45,000円相当
ニフティポイント
初回無料 実質無料 2年 or 3年
ビッグローブ光 3,358円 4,378円×36ヶ月 120,908円 40,000円 初回無料 実質無料 3年
GMOとくとくBB光 4,020円 3,883円×24ヶ月 96,492円 - 初回無料 実質無料 縛り無し
So-net光プラス 2,565円 4,928円×24ヶ月 61,572円 60,000円 初回無料 実質無料 2年
イツキ光 3,507円 4,378円×1ヶ月
4,180円×35ヶ月
126,278円 24,400円 - - 16,500円 3年

注釈
※表の価格は税込表記です。
※実質月額費用は「実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+工事代+事務手数料)÷契約月数」で計算した結果となります。
※工事費は新規契約の場合となります。「実質無料」の場合、月額料金に組み込まれているか、キャンペーンにより無料となります。転用や事業者変更の場合は減額または無料となります。
※契約期間が「縛り無し」の場合、実質月額料金及び実質総額は2年を想定し計算しています。
※キャッシュバックは他社乗り換え条件は含まず、誰でも適用される可能性がある条件のみ記載しています。適用条件はプロバイダ各社公式サイトでご確認ください。

戸建て

戸建てタイプにおける光コラボレーションのプロバイダー料金比較表は以下の通りです。

→→表は右にスクロールできます→→

  実質
月額費用
月額料金
(戸建て)
実質総額 主な独自特典
キャッシュバック
WiFiルーター
レンタル
訪問サポート 工事費 契約期間
@nifty光
(3年の場合)
3,736円 4,895円×24ヶ月 134,520円 45,000円相当
ニフティポイント
初回無料 実質無料 2年 or 3年
ビッグローブ光 4,458円 5,478円×36ヶ月 160,506円 40,000円 初回無料 実質無料 3年
GMOとくとくBB光 5,065円 4,928円×24ヶ月 121,572円 - 初回無料 実質無料 縛り無し
So-net光プラス 3,775円 6,138円×24ヶ月 90,612円 60,000円 初回無料 実質無料 2年
イツキ光 4,577円 4,378円×24ヶ月
5,280円×35ヶ月
164,778円 24,400円 - - 16,500円※ 3年

注釈
※表の価格は税込表記です。
※各社、事務手数料(3,300円)の費用も含みます。
※実質月額費用は「実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+工事代+事務手数料)÷契約月数」で計算した結果となります。
※工事費は新規契約の場合に記載します。「実質無料」の場合、月額料金に組み込まれているか、キャンペーンにより無料となります。また、事業者変更や転用の場合は減額または無料です。
※契約期間が「縛り無し」の場合、実質月額料金及び実質総額は2年を想定し計算しています。
※キャッシュバックは他社乗り換え条件は含まず、誰でも適用される可能性がある条件のみ記載しています。適用条件はプロバイダ各社公式サイトでご確認ください。

auひかりの料金比較表

以下はauひかりのプロバイダーの料金比較表になります。

auひかりはフレッツの光コラボレーションと同様にauひかりとプロバイダーがセットになっており、契約先はプロバイダーのみでワンストップでサービスを提供しています。

マンション

マンションタイプにおけるauひかりのプロバイダー料金比較表は以下の通りです。

→→表は右にスクロールできます→→

  実質
月額費用
月額料金
(戸建て)
実質総額 主な独自特典
キャッシュバック
WiFiルーター
レンタル
訪問サポート 工事費 契約期間
So-net 1,675円 4,455円×24ヶ月 40,208円 70,000円 ○(6ヶ月間無料) - 実質無料 2年
BIGLOBE 2,092円 4,455円×24ヶ月 50,208円 60,000円 - - 実質無料 2年
@nifty 3,342円 4,455円×24ヶ月 80,208円 30,000円 - - 実質無料 2年
DTI 3,008円 4,455円×24ヶ月 72,208円 38,000円 - - 実質無料 2年
@T COM 2,925円 4,455円×24ヶ月 70,208円 40,000円 - - 実質無料 2年
ASAHIネット 2,942円 2,805円×24ヶ月 70,620円 24ヶ月1,250円値引き - - 実質無料 2年

注釈
※表の価格は税込表記です。
※実質月額費用は「実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+工事代+事務手数料)÷契約月数」で計算した結果となります。
※工事費が「実質無料」の場合、月額料金に組み込まれているか、ネット+電話の値引きキャンペーンにより実質費用負担なし(無料)となります。
※月額料金は「マンションギガ」の価格です。

戸建て

戸建てタイプにおけるauひかりのプロバイダー料金比較表は以下の通りです。

→→表は右にスクロールできます→→

  実質
月額費用
月額料金
(戸建て)
実質総額 主な独自特典
キャッシュバック
WiFiルーター
レンタル
訪問サポート 工事費 契約期間
So-net 4,197円 6,160円×12ヶ月
6,050円×12ヶ月
5,940円×12ヶ月
151,100円 70,000円 ○(6ヶ月間無料) - 実質無料 3年
BIGLOBE 4,475円 6,160円×12ヶ月
6,050円×12ヶ月
5,940円×12ヶ月
161,100円 60,000円 - - 実質無料 3年
@nifty 4,758円 5,610円×12ヶ月
5,500円×12ヶ月
5,390円×12ヶ月
171,300円 30,000円 - - 実質無料 3年
DTI 4,536円 5,610円×12ヶ月
5,500円×12ヶ月
5,390円×12ヶ月
163,300円 38,000円 - - 実質無料 3年
@T COM 4,480円 5,610円×12ヶ月
5,500円×12ヶ月
5,390円×12ヶ月
161,300円 40,000円 - - 実質無料 3年
ASAHIネット 5,316円 5,335円×12ヶ月
5,225円×12ヶ月
5,115円×12ヶ月
191,400円 30ヶ月250円値引き - - 実質無料 3年

注釈
※表の価格は税込表記です。
※実質月額費用は「実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+工事代+事務手数料)÷契約月数」で計算した結果となります。
※工事費が「実質無料」の場合、月額料金に組み込まれているか、ネット+電話の値引きキャンペーンにより実質費用負担なし(無料)となります。
※月額料金は「ずっとギガ得プラン」の価格です。

ソフトバンク光の料金比較表

最後にソフトバンク光のプロバイダーの料金比較表になります。

ソフトバンク光は原則ソフトバンクのみがサービスを提供しています。一部、正規代理店を介した契約も可能で、契約先はソフトバンク光ですが、正規代理店を経由した申込みをするだけでキャッシュバックなどの特典を受けられる事業者もあるので、ソフトバンク光公式のキャンペーン情報と比較して検討するのが良いでしょう。

マンション

マンションタイプにおけるソフトバンク光の料金比較表は以下の通りです。

→→表は右にスクロールできます→→

  実質
月額費用
月額料金
(戸建て)
実質総額 主な独自特典
キャッシュバック
WiFiルーター
レンタル
訪問サポート 工事費 契約期間
ソフトバンク光 4,317円 4,180円×24ヶ月 103,620円 - - - 実質無料 2年
とくとくBB
ソフトバンク光
(正規代理店)
2,817円 4,180円×24ヶ月 67,620円 36,000円 条件あり - 実質無料 2年
エヌズカンパニー
ソフトバンク光
(正規代理店)
2,650円 4,180円×24ヶ月 63,620円 40,000円 条件あり - 実質無料 2年

注釈
※表の価格は税込表記です。
※実質月額費用は「実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+工事代+事務手数料)÷契約月数」で計算した結果となります。
※工事代が「実質無料」の場合、月額料金に組み込まれているか、キャンペーンにより無料となります。
※契約期間が「縛り無し」の場合、実質月額料金及び実質総額は2年を想定し計算しています。
※キャッシュバックは他社乗り換え条件は含まず、誰でも適用される可能性がある条件のみ記載しています。適用条件はプロバイダ各社公式サイトでご確認ください。

戸建て

戸建てタイプにおけるソフトバンク光のプロバイダー料金比較表は以下の通りです。

→→表は右にスクロールできます→→

  実質
月額費用
月額料金
(戸建て)
実質総額 主な独自特典
キャッシュバック
WiFiルーター
レンタル
訪問サポート 工事費 契約期間
ソフトバンク光 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - - 実質無料 2年
とくとくBB
ソフトバンク光
(正規代理店)
4,357円 5,720円×24ヶ月 104,580円 36,000円 条件あり - 実質無料 2年
エヌズカンパニー
ソフトバンク光
(正規代理店)
4,190円 5,720円×24ヶ月 100,580円 40,000円 条件あり - 実質無料 2年

注釈
※表の価格は税込表記です。
※実質月額費用は「実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+工事代+事務手数料)÷契約月数」で計算した結果となります。
※工事代が「実質無料」の場合、月額料金に組み込まれているか、キャンペーンにより無料となります。
※契約期間が「縛り無し」の場合、実質月額料金及び実質総額は2年を想定し計算しています。
※キャッシュバックは他社乗り換え条件は含まず、誰でも適用される可能性がある条件のみ記載しています。適用条件はプロバイダ各社公式サイトでご確認ください。

光回線の契約から回線開通までの流れ

次に光回線を申し込み、契約から実際にインターネットが利用できる(回線の開通)まで流れを解説していきます。

光回線の申込先は光コラボ事業者の場合はプロバイダー各社で契約から運用までワンストップに行っていますので、プロバイダーとのやりとりのみで完結します。

一方、ドコモ光の契約先はプロバイダーではなくドコモ光となります。ドコモ光についてはプロバイダーはあくまでインターネット回線を提供している事業者という位置付けなので、利用者からすればそのプロバイダーを経由してドコモ光回線を使っているにすぎません。サポート等の窓口はドコモ光になります。ただし、独自特典はプロバイダーが個別に提供していますので利用者はプロバイダーを選ぶことができます。

ソフトバンク光については基本的にソフトバンク光公式のみが運営していますので、契約先もソフトバンク光になります。プロバイダーを選ぶことはありません。ただし、正規代理店がいくつかありますので、代理店経由で申し込みすれば代理店独自の特典を受けることができます。代理店経由でも契約はソフトバンク光でサービス運営元もソフトバンク光なので代理店を経由して申し込むデメリットはありません。

auに関してはNTTフレッツのようなプロバイダーが存在していますので、基本的にはauひかりを提供しているプロバイダーへ申込みする必要があります。

続いて、新規契約や他社光サービス、転用、事業者変更とで若干流れが異なるのでそれぞれ簡潔に解説します。

概ね、申込みの確定から開通まで最低2週間かかります。

新規契約の場合

新規に光回線を契約する方や他社光回線から乗り換える方は以下の流れで契約・回線開通します。

フレッツ光の光コラボ事業者についてはプロバイダーと契約することになりますので、プロバイダー公式サイトから申し込みを行います。以下のような流れが基本となります。

  1. 申し込み画面で設置場所や連絡先電話番号、などを入力する
  2. プロバイダー担当者または工事業者(関連会社)から電話を受ける
  3. 申込み内容の確認と工事日の相談
  4. 「開通のご案内」書類が郵送で送られてくる
  5. 工事(新規の場合は立ち会い必要)
  6. 光回線が開通

ちなみに、ドコモ光やソフトバンク光については契約先がドコモやソフトバンク公式になりますので、プロバイダー公式サイトから申し込んだとしてもあくまで仲介役という位置付けで、ドコモ光はドコモ光と契約した上でプロバイダーを選択、ソフトバンク光については代理店または公式サイトになりますので、契約先はソフトバンク光となります。

その後の流れはどの光回線でも同じですので、工事日の調整や支払い情報の入力など開通までの手順は同じです。

転用の場合

ドコモ光 転用手続き

転用(フレッツ光とプロバイダーを別々に契約、支払いが別々の方)の場合は上記の新規契約の流れで解説した、光回線の申込みの前に「転用承諾番号」を取得しなければなりません。

転用はフレッツをご利用の方向けになりますので、auひかりを新規に申し込みされる方は読み飛ばして構いません。ソフトバンク光はNTT回線を使っていますので、転用となる場合がありますのでご確認ください。

この転用承諾番号がないと手続きが進められませんので、NTT東日本またはNTT西日本のホームページ等よりご自身で取得する必要があります。

転用承諾番号に必要な情報は以下の通りです。

  • お客さまID・ひかり電話番号・連絡先電話番号のいずれかひとつ
  • ご利用場所住所
  • 契約者名義
  • フレッツ光ご利用料金のお支払い方法

Webまたは電話で取得する場合は以下のページより手続きを行う必要があります。

電話で手続きする場合は以下の電話番号で手続きを行ってください。

転用手続きのNTT電話番号

事業者変更の場合

すでに光コラボレーション(プロバイダーと回線がセット)で契約されている方でドコモ光に乗り換えたい方は事業者変更での手続きとなります。

auひかりを希望されている方は、こちらの事業者変更は関係ありませんので読み飛ばしていただいて構いません。NTTフレッツ系の光コラボレーションのプロバイダーと契約している、または、ソフトバンク光をご利用の方は光コラボレーションの事業者変更が必要となります。

まずは、「事業者変更承諾番号」を取得する必要があります。

事業者変更承諾番号の取得は現在契約されている光コラボのプロバイダーで発行手続きを行ってください。

通常、ご利用プロバイダーのマイページから発行手続きを行うか、電話相談で対応してもらえるので確認してみてください。

  1. 現在ご利用のプロバイダーにて事業者変更承諾番号を発行する
  2. プロバイダー各社の公式サイト等から申込画面に進む
  3. 申し込み画面で設置場所や連絡先電話番号などを入力する
  4. プロバイダー担当者から電話を受ける
  5. 申込み内容の確認と工事日の相談
  6. 「開通のご案内」書類が郵送で送られてくる
  7. 工事(回線速度を上げる必要があれば工事必要(無派遣または工事立ち会い))
  8. 光回線が開通

光回線を契約する前に確認しておきたいこと

スマホが安くならないセット割(例:ahamoなど)

スマホ料金が光回線とセットで安くならないサービスもありますので注意してください。

NTTドコモの新プラン「ahamo」は「ドコモ光セット割」の対象外ですのでahamo料金が安くなりません。

よって、ahamoの方はドコモ光以外の光回線も検討しても良いでしょう。もちろん、ahamoの方でもドコモ光は使えますので申し込みできないことはありません。

ですので、そういったahamo、LINEMO、povoなど新しい携帯電話料金プランをご利用の方は、「NURO光」や「とくとくBB光」といったそもそもの料金が安い光回線を使うのがおすすめです。携帯電話会社に依存しない特典が用意されており、格安SIMやahamo、povo、ラインモなどをご利用の方向けの光回線です。

新規契約・転用・事業者変更の違い

光回線の契約形態の違いによって工事の有無や手数料、必要書類を記載します。

光回線を契約する上で、契約形態によって光回線の導入の流れが異なるので事前に確認が必要です。

  • 新規
  • 転用
  • 事業者変更

通常、契約形態として新規契約、転用、事業者変更の3つのパターンいずれかに分けられます。

表:契約形態の比較(新規・転用・事業者変更)

  新規 転用 事業者変更
対象 NTTフレッツ以外(auや一部のソフトバンク)の光回線をご利用の方
ケーブルテレビ、高速モバイル、ADSLなどをご利用の方
NTTフレッツ回線とプロバイダーを別々に契約されている方(請求・支払いが別々) NTTフレッツ回線の光コラボ回線をご利用の方
(回線とプロバイダーがセットになったプロバイダー1社に通信料を支払っている方)
ソフトバンク光ご利用の方
(対象例) auひかりから乗り換え NTT東日本にてフレッツ光、プロバイダーはビッグローブをそれぞれ契約 ソネット光プラス(フレッツの光コラボ)から乗り換え
工事 必要 不要
※速度変更を行う場合は必要
不要
※速度変更を行う場合は必要
工事費 戸建て:19,800円(税込)
マンション:17,150円(税込)(税込)
※キャンペーンで無料になるケースもある
不要
※速度変更(100M→1G)において光配線方式の場合2,200円、VDSL or LAN方式の場合17,150円(税込)
不要
※速度変更(100M→1G)において光配線方式の場合2,200円、VDSL or LAN方式の場合17,150円(税込)
事務手数料 3,300円(税込) 3,300円(税込) 3,300円(税込)
既存の電話番号 新規 利用可能 利用可能
必要書類 転用承諾番号
取得先:NTT東日本 or NTT西日本
事業者変更承諾番号
取得先:ご利用プロバイダー

参考:他社光コラボサービスからの事業者変更について(NTTドコモ公式)

参考:転用について(NTTドコモ公式)

新規は文字通り新規契約となり、今までフレッツ回線を利用したことが無い方、ソフトバンクやauの光回線を利用していた方、光回線以外のケーブルテレビ回線や高速モバイル回線を使っていた方は新規となります。

転用は、従来のフレッツ光回線を利用している方で、NTTとプロバイダーで別々に契約されている方は転用という位置づけになります。

事業者変更はフレッツの光コラボレーションの光回線、たとえばソネットやビッグローブなどプロバイダーと光回線がセットになっている契約をされている方、要は通信量の請求先がプロバイダー1つになっている方はドコモ光に対して事業者変更ということになります。

新規や転用の場合は工事が必要、工事費もかかることがほとんどですが、事業者変更の場合は工事不要、工事料も無し、電話番号もそのまま使えます。

その他、ドコモ光との契約の場合、ドコモ独自のキャンペーン特典やプロバイダー独自のキャンペーン特典がありますが(当ページで後述します)、これらの新規なのか、転用なのか、事業者変更かでキャンペーン特典が異なることが多いので念の為確認しておきましょう。

工事料金について

新規、転用、事業者変更について工事の有無や工事費がかかる、かからないという違いがあります。

ここは利用開始までのスピードにも影響するポイントなので理解して申し込みする必要があります。

以下の表では契約に関する考え方と対象者、工事有無と費用について表にまとめます。

表:光回線の工事有無(新規・転用・事業者変更の違い)

  新規 転用 事業者変更
対象 NTTフレッツ以外(auやソフトバンク)の光回線をご利用の方
ケーブルテレビ、高速モバイル、ADSLなどをご利用の方
NTTフレッツ回線とプロバイダーを別々に契約されている方(請求・支払いが別々) NTTフレッツ回線のドコモ光以外の光回線をご利用の方
(回線とプロバイダーがセットになったプロバイダー1社に通信料を支払っている方)
工事 戸建て:19,800円(税込)
マンション:17,150円(税込)(税込)
不要
※100M→1GBなど速度変更の場合は必要(2,200円または17,150円(税込)税込)
不要
※100M→1GBなど速度変更の場合は必要(2,200円または17,150円(税込)税込)

ここではざっくり示しましたが、工事の有無については新規の場合は必要で戸建てマンションとで工事費用は異なります。

契約期間について

光回線の契約期間は基本的にどこのプロバイダーに依存しています(光コラボレーションの場合)。だいたいですが、2年または3年となっています。

基本的に定期契約となり、2年契約の場合は2年毎に申し出が無い限りは自動更新となります。この場合、契約解除期間以外での途中解約の場合は契約解除料が発生します。

2022年夏以降、電気通信事業法の改正の影響で契約期間中の途中解約で違約金は1ヶ月料金までとすることになりましたので、概ね5,000円前後での解約料が発生すると思ってください。

なお、以前は1万円弱~2万円程度の契約解除料がかかっていました。

ちなみに、工事費については月額料金に組み込まれていることが多く、36回払いや24回払いの分割で入っていることがあるので、その期間内の途中解約の場合は残債の支払いが発生しますのでご注意ください。

電話・テレビサービスについて

このページで紹介する全ての光回線において、光ファイバーを使った電話やテレビサービスをオプションで利用することが可能です。

auひかりでもソフトバンク光でも電話やテレビも使うことができます。

独自に展開しているNURO光についても、他社(NUROの場合はソフトバンク光)と提携しており、電話やテレビサービスを利用することが可能です。

以下はフレッツ光のテレビ・電話のサービスの一部ですが、簡単に紹介します。

電話オプション

現在、単独でNTTの電話を契約している方でも固定電話を手頃な価格でひかり電話を利用することができます。もちろん、現在ご利用する電話がNTTの電話回線であれば電話番号もそのまま利用できます。

プロバイダーやサービスによって電話の名称は異なりますが、基本的にNTTの電話サービスを使うことになります。インターネット網で電話を繋げますので、IP電話のような形で繋がりますが、電話の通話品質には問題ありません。

電話機も今使っているものがそのまま使えますので、通常の電話と同じ感覚で利用することができます。110番や119番などん緊急通報もご利用いただけます。

ポイントとしては月額料金と通話料です。

以下、フレッツ光のひかり電話を例に取り上げたいと思います。他の光コラボレーションがオプションとして用意する電話オプションとサービス内容は同一です。

表:ひかり電話通話料と料金

月額料金 550円(税込) ※基本プラン
ひかり電話 加入電話
市内通話 8.8円/3分 8.5円/3分
県内市外、県外通話 20~80円/3分
国際電話(アメリカの場合) 9円/1分 20円/1分
携帯電話他社宛 17.6円/1分 30~40円/1分

月額料金がかかりますが、通話料だけみても通常の加入電話より安いので長期的にみてもお得です。

その他、「ひかり電話エース」が月額1,650円(税込)で利用できます。無料通話分やナンバーディスプレイなどがついたセットで安くなった電話サービスです。

ひかり電話エースの機能一覧
  • 発信者番号通知(ナンバー・ディスプレイ)
  • ナンバー・リクエスト
  • 迷惑電話ストップ
  • 通話中着信(キャッチホン)
  • 転送でんわ(ボイスワープ)
  • 追加番号
  • 着信お知らせメール
  • ダブルチャネル

参考:ひかり電話(NTT)

テレビオプション

テレビについてもどの光回線でも利用できるようになっており、月額料金を払えば地上波テレビだけでなくBSやCSも楽しめるものになっています(CSを視聴するにはスカパーなど別途契約が必要です)。

テレビアンテナの設置及び工事は不要なのも特徴です。

月額料金を払うのが気になるなら自宅にアンテナが必要です。マンションの場合、テレビは見られるようになっているところも多いでしょうから、必要に応じて検討ください。

一例として、フレッツ系の光コラボやドコモ光のテレビオプションの契約で視聴可能なチャンネルについてはNTT東西の公式サイトで確認できます。

映像サービスには様々なテレビサービスがオプションで用意されています。

参考:フレッツ・テレビ

光回線の引っ越し手続きについて

光回線をご利用でサービス提供地域への引っ越しであれば継続して同じプロバイダー、光回線を利用することができます。

プロバイダー各社のマイページから引っ越し手続きができるリンクが用意されていますので、そちらから手続きを進めるか、利用者向けの電話番号から連絡します。

ドコモ光を例にあげると、ドコモ光では引っ越しによってポイント付与の特典があります。別の地域に引っ越ししても継続して使って欲しいという思惑があるからです。

ドコモ光引っ越し移転手続きでdポイント付与

引っ越し手続きを行うと、その期間によりますが、dポイント5,000ptなどの特典が用意されています。

注意点としては、引っ越しされる方向けにドコモ光引っ越し受付フォームがありますのでそちらのWebサイトで手続きを行う必要があります。

参考:ドコモ光の引っ越し(移転)の手続きについて

解約について

解約については、多くの場合プロバイダーのマイページが用意されていますので、そちらから解約手続きを行うことになります。

大抵の場合、解約フォーム、利用者向け問い合わせ電話番号に連絡することで手続きが進みます。

プロバイダーごとに解約の締め日が用意されていますので、その期日までに解約手続きが完了すれば当月解約、それ以降は翌月解約となるのが通常です。

なお、解約の場合はWiFiルーターをレンタルしている場合は返却が必要です。

OMUの通信機器については完全に解約の場合は返却する必要がありますが、事業者変更の場合はそのまま使うことができます。

通信費を安く抑えるならスマホ料金と光回線のセット割は必ずチェックしよう

このページでも紹介しているように光回線とスマホをセットで割引となる特典が各社用意されています。

ドコモならドコモ光とirumoやeximo、KDDIのauならビッグローブ光やauひかりの光回線とWiMAX、ソフトバンクならソフトバンク光とソフトバンクAirやモバレコAirの組み合わせがセット割引の対象となっています。

光回線などの通信を抑えるなら割引が適用されるように考えて光回線のプロバイダーとスマホのキャリアを選択する必要があります。

現在、割引が適用されていないような場合は、スマホのキャリアを検討するのは以外にもハードルが高いので光回線の変更を視野に入れましょう。

スマホの割引は家族にも適用されるので、一人ならスマホの変更だけで良いですが家族みんな変更してキャリアを統一するようなことになればかなり面倒です。

理由は事業者変更という制度が使えるからで、このページでも解説しているようにネットワーク接続を止めることなく変更が容易にできるようになっています。

ほとんどがNTTのフレッツ回線を使っていることからソフトバンクとドコモの回線など簡単に変更ができますし、auの方でもビッグローブやソネットの光回線なども事業者変更で簡単に変更可能です。

もちろん、スマホを変更しようという場合でも、最近ではオンラインで手続きできるようになっていますのでこちらもハードルが低くなっています。

MNPなどの手続きも以前から変わっていませんし解約にかかる違約金などもほとんどかからなくなっています。

例えば、もしドコモ光をご利用でスマホが異なるようならこの際、ドコモのirumoなどに変更するのでも良いでしょう。ドコモのirumoは以下のような特徴があります。

irumo NTTドコモ
  • 0.5GB~9GBまで4つの料金プラン展開
  • ドコモ光やドコモhome 5Gとセット割で永年1,100円/月の割引がお得
  • ドコモの5G回線に繋がるから高速かつ安定してネット接続できる!
  • 困ったことがあればドコモショップでも手続き、相談も可能
irumoの特徴解説&口コミ・評判
月額料金 550円~2,090円(0.5GB~9GB)
※割引適用後
キャンペーン
割引・特典
ドコモセット割で永年1,100円割引
※ドコモ光、ドコモ home 5Gご利用の方、家族も対象
初期費用 事務手数料3,300円
支払い方法 クレジットカード、口座振替
公式サイト https://irumo.docomo.ne.jp/

\公式サイトからオンライン申し込みOK/

irumo 申込みはこちら

最近ではオンラインで手続きができるようになっていますし、ドコモの料金プランも格安SIMと同等のレベルまで下がっています。もちろん、セット割が適用できるので光回線とスマホをセットで割引すれば相当お得に利用可能となっています。

なんといっても家族のスマホをまとめるようなことができればもっと安くなります。4人家族なら1ヶ月あたり4,400円の割引が入るので相当お得になります。

フレッツ光や光コラボ、auひかり、ソフトバンク光、ドコモ光との違い

従来までNTTの光回線で主流だったフレッツ光はドコモ光と何が異なるのか、そして、こちらもよく比較される光コラボとドコモ光、どんなところに違いがあるのか解説していきます。

フレッツ光、光コラボ、ソフトバンク光、ドコモ光、どれも回線(ネットワーク)そのものはNTT回線となっていますので、インターネットの接続性や速度に関しては大きな違いはありません。ただし、プロバイダー毎に構築しているネットワークの規模が異なるので完全に同一の環境とはなりません。その時、そのエリアのプロバイダー接続者数などで、速度面で若干左右されることはあります。

auひかりについてはKDDI主体のインターネット回線となりますので、NTTのフレッツ系サービスとは異なります。NTTと比べてエリアが狭かったり、地域によって導入できなかったりするので、事前に確認が必要です。

また、利用可能地域だったとしてもマンション利用においてはマンション側の設備の問題で利用できないこともあるので注意が必要です。

料金や通信速度、エリアについてざっくり比較すると以下の通りです。

表:フレッツ光、光コラボ、auひかり、ソフトバンク光、ドコモ光の比較

フレッツ光 光コラボ auひかり ソフトバンク光 ドコモ光
契約主体 NTTとプロバイダー プロバイダー KDDI ソフトバンク NTTドコモ
月額料金※ 6,600円(税込)前後+プロバイダ料金 5,500円(税込)前後
※プロバイダーにより異なる
6,160円(税込) 6,270円(税込) 5,720円(税込)~
※プロバイダー一律同額
通信速度 フレッツ光ネクスト 1ギガ
フレッツ光クロス 10ギガ
1ギガ 1ギガ、5ギガ、10ギガ 1ギガ、10ギガ ドコモ光1ギガ
ドコモ光10ギガ
エリア 全国(NTT東・西) 全国(NTT東・西) 全国
※エリアは限られます
全国(NTT東・西) 全国(NTT東・西)
通信料値引き au携帯料金
※auスマートバリュー適用で
格安SIMとセットなら値引き
au携帯料金
※auスマートバリュー適用で
ソフトバンク携帯料金
※おうち割光セット適用で
ドコモ携帯料金
※ドコモセット割適用で
電話・テレビ

※月額料金は戸建てタイプの場合

上記の表の通り、大きな違いは契約先がどこか、です。

フレッツ光はNTT(NTT東日本またはNTT西日本)とプロバイダーを別々に契約することになります。一方で、光コラボレーションのフレッツとプロバイダーがセットなら、契約先はプロバイダーとなります。ドコモ光はNTTドコモが契約先でプロバイダーはドコモサイトで選択するか、プロバイダーが代理店のような形で間を取り持つような形で契約します。auひかりやソフトバンク光はプロバイダー経由であったとしても契約主体はKDDIやソフトバンクになります。

月額料金についてはフレッツ光は、光回線とプロバイダーが別々となりフレッツ光ネクストであれば7,000円前後になります。光コラボはプロバイダーによってキャッシュバックや月額値引きなどを特典が展開されているので、月額料金はピンきりです。ざっくり平均すると、戸建ての場合で月額5,000円前後、マンションの場合で月額4,400円(税込)前後となります。ドコモ光については、どのプロバイダーでも月額料金は同一です。キャンペーンによるキャッシュバックなどがプロバイダーによる違いになります。

通信料金の値引きについては、上記の表の通りそれぞれの携帯キャリアの料金がセットで安くなるのでご確認ください。auのスマホのみ光コラボやauひかりで安くなるのが特徴です。

テレビや電話に関してはどのサービスでも利用可能です。

詳しくは以下の記事でも解説していますので参考にしてみてください。

光回線の法人契約

ほとんどの光回線では法人契約も可能です。もちろん、ドコモ光でも法人での契約が可能です。

参考:ドコモ光法人契約

参考:So-net光プラス法人契約

個人とは異なり、キャンペーンも個人と法人とで異なっています。

主な法人契約のキャンペーンは以下の通りです。

主な法人契約と個人契約の違い

  • ID割当
  • グローバル固定IPの割当
  • レンタルサーバー(メールやWeb)
  • セキュリティサービス

法人契約と個人契約の大きな違いは、キャンペーンそのものものにも違いがありますが、法人では多数のスタッフや社外の人が接続することを想定した設備が用意されています。

IDの割当や固定IPの割当がポイントになります。グローバル固定IPが割当られれば特定の人だけが使えるようなローカルサービスが展開できます。

ネットワークに接続する社員向けもしくはゲストに割り当てられるIDに関しては、ネットワークを利用する人を不正なことを行っていないか、問題があったときに特定ができるなどセキュリティ面で活用ができるものになっています。

レンタルサーバーは社内向けのWebサーバーやメールサーバーを使うことが可能になります。

セキュリティサービスについては、ファイヤーウォールや迷惑メール対策、フィッシングのチェックなど不正アクセスやウイルス対策としても必要に応じてオプションで追加できるようになっています。

他にも、オフィス向けのスマホによる内線サービス、社内LANと5G回線のリモート接続、オフィス内無線LAN環境の構築、VPN接続などのオプションが利用できるなど、プロバイダーによって独自に付加サービスとして展開していますのでチェックしてみてください。

光回線以外のすぐにネット接続できる工事不要な回線を選ぶなら

光回線は新規の場合は回線の新設工事が必要です。マンションなら工事不要の可能性はありますが、戸建てなら申し込みから通常1ヶ月前後のタイミングで工事を行うことになります。

工事は電柱から居宅内に銅線(光ファイバー)を引き込んだり、居宅内に引き込んだケーブルとモデムの接続など、どうしても1時間前後工事の時間を取られてしまいます。工事のために会社や学校を休む必要も出てくるでしょう。

繁忙期の年度末前後(3月~5月)や年末年始は引っ越しシーズンのため、工事日程がなかなか定まらず、すぐに工事を行うことが難しいので、すぐにインターネット回線が必要ならモバイルWiFiサービスを利用するのも一つの手です。

詳細は工事不要でネット接続できる「置くだけWiFi(おうちのWi-Fi)おすすめホームルーター」が今人気を集めています。

特にドコモから提供されている「ドコモ home 5G」や「ソフトバンクAir」、2023年にリリースした「とくとくBBホームWi-Fi」あたりが選択肢に入ってくるでしょう。以下、簡単に解説していきます。

安価で高速、無制限に使える「とくとくBB ホームWi-Fi」

ドコモ以外で探している方、例えばauのスマホをご利用でセットで契約すればスマホ料金が割引となるサービスもあります。

とくとくBBホームWi-Fiはauの5G回線やWiMAX回線を使った自宅専用、おうちのWiFiでドコモよりもお得に使えることでこちらも人気が集まっています。

とくとくBBホームWi-Fiは月間の通信量は無制限、下り速度最大4.2Gbpsとドコモのhome 5Gと同等の速度を誇ります。

加えて、高額キャッシュバックを受け取れるので少しでも安い費用でおうちのWiFiを構築したいという方におすすめです。

ホームルーターでの通信は光回線と比べて若干不安定になることもありますので、もし万が一通信環境に不満があれば無償で光回線にアップグレードできるようにもなっているので安心して利用することができます。

端末は最短で当日に発送してもらえるので、早い方で翌日から電源を入れるだけすぐにインターネット接続可能なのも嬉しいポイントです。

とくとくBBホームWi-Fi
  • 高額キャッシュバックだからおうちのWiFi(置くだけWiFi)で最安クラス
  • 全員対象キャッシュバック20,000円、他社乗り換えやオプション同時加入などあわせて総額72,000円
  • 通信量は無制限、下り最大4.2Gbpsの高速回線
  • 最短即日に端末発送!工事不要だから届いたらすぐにインターネット接続可能!
  • 不満があれば光回線へ無償アップグレード可能
とくとくBBホームWi-Fiの特徴解説&口コミ・評判
実質月額/契約年数 4,486円(税込)/3年間
キャンペーン特典 キャッシュバック20,000円、他社乗り換えなら50,000円、オプション同時加入で2,000円で総額72,000円キャッシュバック
月額料金 4,928円(税込)
初期費用 事務手数料3,300円
端末代 月額料金に含む
支払い方法 クレジットカード
公式サイト https://gmobb.jp/gmohomewifi/

\最短即日に端末発送!工事不要だから届いたらすぐに使える/

とくとくBBホームWi-Fi 申込みはこちら

ドコモの自宅用WiFi「ドコモ home 5G」

ドコモといえば、ドコモ home 5Gというホームルーターがあります。

ドコモ home 5G

こちらはドコモの5G回線を使って工事不要、ホームルーターを自宅のコンセントに刺すだけで使えるという所謂「置くだけWiFi」、電源に「さすだけWiFi」と呼ばれるものです。

ドコモのネットワーク回線を使っていますので、通信は比較的安定しますしドコモのエリア内なら使えるというものなので便利です。

ドコモ home 5Gの通信速度は専用端末(HR02)で接続されることで最大受信速度4.2Gbpの5G高速通信速度を実現しています。5Gエリアでなくても4G LTEのネットワークは使えますのでそれでも十分速いです。

ドコモ home 5G NNコミュニケーションズ

  • 正規代理店特典!キャッシュバック10,000円(開通翌月に振込)
  • 端末代実質無料(36ヶ月1,100円割引)
  • ドコモのスマホ料金が永年1,100円/月 割引き
  • 工事不要、電源をさすだけでネットに繋がる
  • 通信量無制限&契約期間の縛り無し
ドコモ home 5G正規代理店(NNコミュニケーションズ)の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,625円/3年間
独自キャンペーン 10,000円 キャッシュバック
工事不要、端末代実質無料

セットパック、安心パックがお得
月額料金 4,950円(税込)
端末代 39,600円 → 月々サポートで実質無料
事務手数料 3,300円(税込)
契約期間 縛り無し
支払い方法 クレジットカード、口座振替

\正規代理店経由ならドコモ公式より安い/

ドコモ home 5G 申込みはこちら

上記はドコモ home 5Gの正規代理店のサイトですが、本家サイトよりお得に使えるので良かったらチェックしてみてください。

縛りなし!レンタル料込で人気「シンプルWiFi」

シンプルWiFiはレンタル料金込で使える高速・無制限で使えるレンタルWiFiサービスです。

自宅や外でも使えるモバイルルータータイプだけでなく自宅用おうちのWiFiとして使えるホームルーターもレンタル可能です。

契約期間の縛りがなく、いつ解約しても解約料金がかからないので短期間から長期利用もOK、いつまで使う予定か決まっていない方におすすめです。

通信量は無制限で高速通信が可能ですので、ハードに使いたい方にも便利です。光回線導入までの”つなぎ”としても検討できるでしょう。

シンプルWiFi
  • 月額4,400円(税込)でずっと使えるシンプルな料金体系
  • WiMAX+5GのSA新端末をレンタル無料で使える
  • 契約途中にホームルーター、モバイルルーターの機種変更OK(無料)
  • 契約期間の縛り無しだから違約金無しで解約可能
シンプルWiFiの特徴解説&口コミ・評判
実質月額/契約年数 5,115円(税込)/1年間の場合
キャンペーン特典 公式X(Twitter)をフォロー&リポストでAmazonギフト券が抽選で当たる
月額料金 4,840円(税込)
初期費用 3,300円(税込)事務手数料として
端末代 無料(レンタルのため要返却)
支払い方法 クレジットカード
公式サイト https://simple-wifi.jp/

シンプルWiFi 申込みはこちら

モバイルWiFiサービス(ポケット型WiFi)

他にも、ポケットWiFiサービスとしてドコモやau、ソフトバンクの回線を自動判別して接続するクラウドSIM対応のWiFiWiMAXなどならデータ端末が届けばすぐにインターネット接続が可能です。

クラウドSIM対応のモバイルWiFiルーター

ソフトバンク回線を使った自宅用WiFi「ソフトバンクAir」

他にもソフトバンクからソフトバンクAirというサービスが提供されています。

テレビCMもよく流れており、聞いたことがある方もおられるかもしれません。

ホームルーターが提供され、工事不要でコンセントにさすだけでWiFiサービスを受けられるというもので手軽さがウリとなっている光回線とは異なる自宅向けのインターネット接続サービスとなっています。

ソフトバンクAirはソフトバンクの携帯電話回線を使った4Gまたは5Gの回線に接続するもので、同じソフトバンクAirの連携サービスであるモバレコAirが安いので人気となっています。気になる方は以下の記事もご覧ください。

光回線選びのよくある質問

プロバイダー各社の公式サイトで解説されているよくある質問を抜粋して紹介し、当サイトでもコメントを追記します。

プロバイダーへのよくある質問を抜粋して紹介

質問:どのくらいの期間でインターネットが使えるようになりますか?

回答:「新規お申し込み」の場合は、ご利用開始まで最短2~3週間となります。ただし、お客さまのご利用予定エリアや設備状況、繁忙期等によっては 1~2ヶ月以上お時間をいただく可能性もございます。
「転用・事業者変更」の場合は、ご利用開始まで最短7日となります。ただし、お客さまのご利用予定エリアや設備状況、繁忙期等によっては 2週間ほどお時間をいただく可能性もございます。

引用:とくとくBB光よくある質問

質問:フレッツ光ネクストの工事をする際、家屋に穴などを開けたりするのですか?

回答:導入工事の方法はお客さまのご自宅環境に応じて異なります。基本的な以下のような工事内容となります。

ステップ(1) 光回線の引き込み(電柱→各戸外壁)

ステップ(2) 光回線の屋内配線(外壁→屋内)

ステップ(3) 回線終端装置の設置

ステップ(4) パソコン等への配線(LANなど)

引用:フレッツ光ネクスト よくある質問

質問:ドコモ携帯を持っていませんが、ドコモ光は利用可能ですか?

回答:申込先次第では必要な場合と必要ではないケースがあります。

例えば、GMOとくとくBBでは、NTTドコモのスマホをお持ちでない場合、ドコモ光の申込の前に、NTTドコモのスマホの契約を行っていただく必要があります。

ドコモ光公式サイトで直接申込みであれば一定の条件、同意書などを提出すればドコモ携帯・スマホの契約がない方でもドコモ光の契約・利用は可能です。

引用:ドコモ光 注意事項

引用:とくとくBBドコモ光 よくある質問

おすすめのプロバイダー・光回線まとめ

このページでは光回線の選び方からおすすめの光回線・プロバイダー11選を紹介しました。また、契約前の注意事項や様々な光回線の比較、転用・事業者変更などについても詳しく解説しました。

光回線の選び方の最大のポイントは何を重視して光回線を選ぶかということです。月額料金が安いのか、スマホ料金が安くなるのか、高速通信の速度、WiFiルーターレンタルやサポートなどで一番気になるところを抑えたプロバイダーを選ぶことです。

このページでは主要な光回線を10コ厳選して、それぞれのメリットを解説しながら紹介しました。ご自身に一番合ったものを選んでいただけたらと思います。

当サイトでお伝えしているように、まずはスマホ料金が安くなるかどうかが金銭的・家計としてはインパクトが大きいので、スマホ料金のセット割引が適用できるかを重要視し、あとはプロバイダー独自特典を踏まえて実質費用が安いプロバイダーをおすすめしました。料金については、それぞれの光回線の種類について料金比較表で毎月比較計算していますので参考にしてみてください。

改めて、携帯電話キャリア別におすすめNo.1の光回線・プロバイダーを紹介しておきます。

【結論1】2024年4月のドコモユーザーおすすめNo.1プロバイダーは「GMOとくとくBB ドコモ光」

とくとくBB ドコモ光

  • 1ギガプランはキャッシュバック38,000円(2年定期契約で ※当サイト限定、公式サイトより条件緩和
  • 10ギガプランならさらにUP!!キャッシュバック51,000円
  • 新規工事料が無料
  • 接続設定などの訪問サポート無料
  • v6プラス対応の無線WiFiルーターのレンタル無料
  • 工事開始までモバイルWiFiルーターが最大3ヶ月レンタル無料
  • セキュリティツール「マカフィー」が1年間無料(通常550円/月)
とくとくBB ドコモ光の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,399円/2年間(戸建て)
3,079円/2年間(マンション)
独自キャンペーン 1ギガプランで38,000円 キャッシュバック
10ギガプランなら51,000円キャッシュバック
工事費無料

他社からの乗り換えで解約違約金15,000円キャッシュバック還元
公式特典!dポイント2,000pt~17,000pt進呈
WiFiルーター レンタル無料
訪問サポート 初回無料
セキュリティソフト 12ヶ月無料
月額料金 5,720円(税込)/2年間(戸建て) ※1ギガ
6,380円(税込)/2年間(戸建て・集合住宅) ※10ギガ
4,400円(税込)/2年間(マンション) ※1ギガ
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替、請求書
公式サイト https://gmobb.jp/service/docomohikari/

とくとくBB キャッシュバック増額キャンペーン2024年4月

\10ギガの特典UP中!/

とくとくBB ドコモ光 申込みはこちら

当サイト限定で細かいキャッシュバック条件なし

【結論2】2024年4月のauユーザーおすすめNo.1プロバイダーは「ビッグローブ光」

ビッグローブ光キャンペーン

  • キャッシュバック40,000円と月額値引きの特典いずれかを選べる
  • auスマホやUQ Mobile、BILOBEモバイルの料金が安くなる
  • ビッグローブ光テレビ申込みで8,000円キャッシュバック
  • IPv6対応のWiFiルーターが1年間無料

キャンペーン更新:2024年4月21日時点

ビッグローブ光の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,458円(税込)/3年 ※戸建て
3,358円(税込)/3年 ※マンション
独自キャンペーン キャッシュバック40,000円または月額1,628円値引き(1年間)
WiFiルーター1年間無料
auだけでなく、UQやビッグローブのスマホ料金が安くなる
WiFiルーター レンタル無料(1年)
訪問サポート -
工事費 実質無料
※毎月工事費相当550円値引き(36ヶ月分)
月額料金 5,478円(税込)/3年契約(戸建て)
4,378円(税込)/3年契約(マンション)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替

ビッグローブ光 申込みはこちら

【結論3】2024年4月のソフトバンクユーザーおすすめNo.1プロバイダーは「GMOとくとくBB ソフトバンク光」

とくとくBB ソフトバンク光

  • キャッシュバック36,000円 + 無線LANルータープレゼント(とくとくBB独自特典)
  • 工事費サポートや乗り換え割などソフトバンク光公式特典も受けられる
  • 回線開通までホームルーターまたはポケットWiFi無料レンタル
  • ソフトバンクのスマホ料金永年月額1,100円割引
とくとくBBソフトバンク光の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,357円(税込)/2年 ※戸建て
2,817円(税込)/2年 ※マンション・集合住宅
独自キャンペーン キャッシュバック36,000円 + 高機能無線LANルータープレゼント(※)
※「工事費サポートはじめて割」適用なしの場合は36,000円
※「工事費サポートはじめて割」適用ありの場合は29,000円
※「事業者変更」「転用」の場合は15,000円
AirターミナルまたはポケットWiFiを開通まで無料貸出
WiFiルーター 無線LANルータープレゼント
訪問サポート -
工事費 26,400円
※新規契約の場合実質無料
月額料金 5,720円(税込)/戸建て
4,180円(税込)/マンション・集合住宅
6,380円(税込)※10ギガ
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード
公式サイト https://gmobb.jp/service/softbankhikari/

とくとくBB ソフトバンク光 申込みはこちら

携帯キャリア以外、格安SIMをご利用なら「NURO光」などがおすすめです。

いずれのプロバイダーでも戸建て、マンションの利用料金の安さに加え、今月のキャンペーン・特典内容として、キャッシュバック金額、出張サポート、WiFiルーターレンタルといったメリットが他社よりも優れている点で評価しました。

プロバイダー各社のキャンペーンについては毎月変動するプロバイダーもあれば数ヶ月に一回程度変更が行われるプロバイダーもあるため、契約を検討されるタイミングで再度このページをご確認いただけますと幸いです。

ご質問などございましたらお気軽にご連絡ください。お問い合わせフォームはこちら

参考文献

著者・監修 牧村和慶

プロバイダー・ワン 著者・監修者
株式会社Crepas 代表取締役 牧村和慶
大学院修了後、日本電気株式会社(NEC)に入社。SEや営業として携帯キャリアの大規模システムに携わった後、インターネットプロバイダーであるNECビッグローブ(現、KDDIグループ傘下のビッグローブ株式会社)へ出向。2013年に株式会社Crepasを創業。プロバイダーでの業務経験をいかし、光回線やモバイルWiFi、格安SIMなどの比較情報メディア運営やお金に関わる分野の取材活動を通じて、債務整理、カードローン、節約など問題解決に尽力している。

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