元プロバイダー社員がドコモ光を完全解説!!2024年3月おすすめプロバイダー比較ランキング

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このページは、大手インターネットプロバイダーに勤務していた元社員の私が、本当におすすめできるドコモ光プロバイダーの選び方から契約・解約、口コミなどすべてをお伝えする総まとめ・完全版です。

集合住宅(マンション)や戸建てでドコモ光をご検討の方、現在契約中の光回線からの乗り換え、ポケット型のWiFiなどモバイルWiFiサービスからより安定した光回線へ変更されたい方、引っ越しや新築で新規に自宅に光回線を導入したい方で、ドコモ光を念頭に検討されている方に向けてドコモ光でおすすめのプロバイダーはどこか?について、まとめました。

当サイト運営者の牧村和慶プロフィールはこちら)がプロバイダー社員時代に培った技術や知識、経験を踏まえ、また、ドコモ光の販売員や現役プロバイダー社員へのヒアリングなどを行った上で、公正な比較を行っています。監修などの情報は運営者情報をご覧ください。

光回線インターネットプロバイダーの選び方でも解説しているように、ドコモ光は光コラボのようにプロバイダーと契約するわけではありません。フレッツ光と同様にプロバイダーを選択し、ドコモ光と契約します。ただし、プロバイダーとドコモ光が別々になっているわけではなく、プロバイダーはセットで契約します。

プロバイダーによって料金やキャンペーン、インターネットへの接続方法、通信速度など若干異なるため、利用料金に加えて様々なポイントも含めて検討しなければなりません。もちろん、料金については安いことにこしたことがありませんので最終的には総合的なコストパフォーマンスが重要となります。

まずは、毎月1回更新している当ページで2024年3月更新版のおすすめNo.1のドコモ光プロバイダーを紹介していきます。

※当サイトは元プロバイダー社員が全面監修しています。

春の繁忙期の光回線工事について(2024年3月時点)
通常、光回線の工事は2月~5月にかけて引っ越し、転勤による回線工事の需要が増える傾向にあります。
この時期に光回線の新規工事など予定されている場合は早めに検討されることをおすすめします。なお、基本的には新規の場合は工事が必要となりますが、転用や事業者変更の場合は工事立会は不要となる場合がほとんどです。詳しくは申込みのプロバイダー担当者にお問い合わせください。

Contents

監修者について

株式会社Crepas 牧村和慶プロバイダー・ワン著者兼監修者:株式会社Crepas 代表取締役 牧村和慶
大学院卒業後、日本電気株式会社(NEC)に入社。SEやSI営業として携帯キャリア向け大規模システム開発やエンタープライズサーバー提案等の業務に従事する。数年後、インターネットプロバイダーであるNECビッグローブ(現、KDDIグループ傘下のビッグローブ株式会社)へ出向し、コンシューマー向けのサービス企画・運用に携わる。2013年に株式会社Crepasを創業。現在は複数のWebメディアの運営、WiMAXなどのポケット型WiFi・モバイルWiFiの比較解説をYouTube動画で配信、インターネット回線やレンタルサーバーなどIT分野のメディア監修も多数あり。

このページは、大手インターネットプロバイダーに勤務していた元社員の牧村和慶がプロバイダー社員時代に培った技術や知識、経験を踏まえて、公正な比較を行った上で執筆・更新しています。

【結論】2024年3月おすすめNo.1のドコモ光プロバイダーは「GMOとくとくBBドコモ光」

結論、今月のおすすすめNo.1のドコモ光プロバイダーはGMOとくとくBB ドコモ光です。おすすめする理由は以下の通りです。

おすすめする全理由

  • キャッシュバック35,000円(とくとくBB限定特典)なので実質月額費用でみると業界最安クラス
  • 専用無料訪問サポート(とくとくBB限定特典
  • v6プラス高性能ルーターレンタル無料(とくとくBB限定特典
  • セキュリティサービス1年間無料(とくとくBB限定特典
  • モバイルWiFiルーターが3ヶ月無料レンタルできるとくとくBB限定特典
  • 新規契約で工事費無料(ドコモ主催特典)
  • ドコモポイント2,000ポイント進呈(ドコモ主催特典)
  • 他社からの乗り換えで違約金最大20,000円までキャッシュバックとくとくBB限定特典

ドコモ光の選び方は後述しますが、いずれのプロバイダーでも戸建て、マンションの利用料金は同一となるため、月額料金で比較するのではなく、他社よりプロバイダー独自特典が優れているかがポイントになります。

ドコモ主催の特典はどのプロバイダーを選んでも同様にもらえます。ドコモからの特典は主に工事費やドコモポイントの進呈となっており、毎月変動があるような内容ではありませんが数ヶ月単位でキャンペーンは変更されます(ドコモ特典に動きがあればすぐにこのページも修正します)。

GMOとくとくBBのドコモ光では大きな特徴として月額料金を実質安く抑えることができるキャッシュバックが用意されている点があげられます。とくとくBB WiMAXでもそうですが、キャッシュバックをウリにして利用者を集める手法を行うGMOはドコモ光においても同様の戦略でキャッシュバック特典をフックに利用者を多数獲得しています。

また、固定回線のネックとなる初期の設定については訪問サポートを無料で対応してくれますので、これも他社にはない特典となっており人気が高まっている理由の一つです。

また、工事開始までインターネット利用ができない方向けにモバイルWiFiルーターを最大3ヶ月無料でレンタルできるサービスも開始しました。

ソネットやビッグローブでも訪問サポートがありますが、GMOでも同様にサポートサービスは充実しており、申し分ありません。

とくとくBB ドコモ光の詳細・申し込みはこちら

ドコモ光公式なら安心&dポイントが高額

上記はプロバイダーがとくとくBBで指定となりますが、もちろんドコモ光公式サイトからも申し込み可能です。

ドコモ光公式サイトからの申込みならドコモのスマホ利用者でなくても契約可能ですし、dポイントが他のプロバイダーよりも高額となっています。

プロバイダーを自由に選ぶことも可能ですし、ドコモ光公式なので安心して契約することができます。

ドコモ光公式

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  • 新規工事費無料
  • ドコモ光10ギガならさらに高額ポイント進呈
  • ドコモのスマホ料金が割引
  • 複数回線や1ギガ→10ギガへのプラン変更などで特典あり

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実質月額 5,720円(税込)/3年 ※戸建て
4,400円(税込)/3年 ※マンション
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新規工事費無料
その他、プラン変更特典、複数回線で割引あり
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月額料金 5,720円(税込)/2年(戸建て)
4,400円(税込)/2年(マンション)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替

ドコモ光 公式サイトはこちら

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ドコモ光とは

ドコモ光はドコモ携帯利用者向けの光回線

ドコモ光セット割

ドコモ光とは、「NTTドコモのスマホや携帯の通信料金が安くなる特典のついたフレッツ光回線」です。

ドコモ光回線とはいえ、裏で支えているバックボーンなどはNTTフレッツ回線となります。

現在、フレッツ光は様々なプロバイダーとセットになった料金体系、「光コラボレーション」が主体となっており、そちらのドコモの特典が付与されたフレッツのドコモ版と考えて結構です。

よって、大前提としてドコモ光はドコモの携帯やスマートフォンを利用している方または家族の通信料金が安くなる固定回線ですので、現在ドコモの携帯電話・スマートフォンを利用している方向けとなります。

auソフトバンクの携帯ユーザーでも契約は可能ですが、ドコモ料金が安くなるという大きな特典が受けられませんのでauやソフトバンク利用者の場合はドコモ光はおすすめしません。また、一部のプロバイダー経由での申込みとなるとドコモ利用者のみ契約が可能というものもありますので注意が必要です。

ドコモ光+プロバイダーのセットで契約する

ドコモ光はドコモがフレッツ光回線の帯域を確保し、その回線の中でプロバイダーが運営・販売を行っています。

ドコモ光はフレッツの光コラボと同様にして「ドコモ光+プロバイダー」がセットで契約を行います。契約はプロバイダーではなくドコモと契約しますので注意してください。

昔のフレッツのようにNTTのフレッツとプロバイダーを別々に契約するという形ではなく、ドコモ光のプロバイダーを選択した上でドコモと契約することになります。

ですので、「ビッグローブ ドコモ光」や「GMOとくとくBB ドコモ光」といったサービスに対して料金や特典を比較選定して、その中から1プロバイダーと契約することになります。

ちなみに、原則としてプロバイダーに申し込むのではなく、ドコモが契約窓口となります。一部のプロバイダーでは仲介する形でプロバイダーを通じて工事日調整などを行って契約はドコモ、プロバイダーは仲介したプロバイダーという形となります。

以上が基本的な契約の考え方ですが、これまでのフレッツのように回線とプロバイダーを別々に契約する方法も残っています。

契約方法として「単独タイプ」と「ドコモ光ミニ」があり、これらはドコモ光と回線の契約を行い、プロバイダーを別途自分で契約する形となります。

単独タイプはプロバイダーとセットになった料金より月額で200円安いだけなので利用者への金銭的なメリットはありません。

ドコモ光ミニについては2段階定額プランとなっており、月間で1200MBを超えるまでは2,700円、それ以降は段階的に最大で月額5,700円となります。

プロバイダーを別途契約しないといけないだけでなく、月間1200MB(1GB程度)を超えるのはすぐなので本当にほとんど使わない方向けの契約方法となります。

よって、プロバイダーとセットになった定額プランを選ぶのが基本的な契約方法となります。

次に、ドコモ光の選び方を最初の手順から解説していきます。

ドコモ光の選び方全手順

ドコモ光パンフレット

上記したようにドコモ光は提携のプロバイダーとセットになった契約方法となりますので、プロバイダーを選ぶ必要があります。どのプロバイダーを選んでも毎月かかるドコモ光料金に違いはありません。

(後述しますが、プロバイダーにはタイプAとタイプBがあり、その2のタイプで料金が少し異なります。厳密にはタイプCもあり、こちらは地域密着のケーブルテレビ会社をプロバイダーとして選択が可能です。)

ドコモ光の選び方として、全体の大まかな流れ、手順は以下の通りです。

  1. 利用場所を確認する
    • マンション or 戸建て
  2. ドコモ光の料金を確認する
    • マンション、戸建ての料金
    • プロバイダーはタイプA?タイプB?
  3. 契約形態を確認する
    • 新規、転用、事業者変更
  4. 工事料金を確認する
    • 負担する工事費用
  5. 契約期間を決める
  6. プロバイダーを決める
    • プロバイダー独自キャンペーン

以下より、ドコモ光の選び方を手順に沿ってそれぞれ解説していきます。

利用場所は?マンション or 戸建て

ドコモ光を検討する上で、まず気にしないといけないのはマンションなのか戸建てなのか、です。

これから引っ越しをされる方や新築、賃貸で住まいと移られる方、居住する家のタイプによって料金が異なります。

これから申し込みをするにあたって、マンションなのか戸建てなのかは必ず伝えなければならないことです。

マンションと戸建てで利用できるプロバイダーが異なることはありません。

戸建てでドコモ光を利用するには

一戸建ての自宅でドコモ光を利用するハードルは比較的低いです。

他の光回線と同様にして電柱からインターネット回線を自宅に引き込む工事を行いますので、電柱まで光回線の設備が通っているかが条件となります。

近隣の人がすでに光回線を導入している場合や、新しい住宅地であれば基本的に問題なく利用できるでしょう。

ただ、あまりに田舎だったりすると電柱そのものに1ギガの回線が来ていないようなら工事が必要で、工事をするかしないかはNTT側の判断となり、ドコモ光を利用できないケースもあります。

ドコモ光は回線を自宅に引き込むため、エアコンの室外機とのダクトの口から入れたり、壁に穴を開けたり、電気を通すための接続部などから自宅に配線を引きます。

場合によっては自宅側にも工事(穴あけなど)が必要になりますので、その点は認識しておく必要があります。

なお、当たり前ですが賃貸の場合はオーナー側に許可を得なければなりません。

マンションやアパートなどの集合住宅でドコモ光を利用するには

マンションでドコモ光を利用するためには、マンションの設備そのものに回線が引けるかどうか確認が必要です。

一番早いのは分譲でも賃貸でも管理会社に聞くのが早いでしょう。

新しいマンションの場合ははじめから指定の回線が通っていることがありますので、その場合はドコモ光を個別に利用できるかはマンション管理会社やオーナーへの確認が必要です。

回線がない場合でも周辺の電柱などからマンションの集約設備機器に対して回線を引き込めているか確認が必要です。

古いマンションの場合、100Mbpsまでしか対応していないこともあります。100Mbpsでもドコモ光は利用できますが、その速度であえて利用する旨味はないので1ギガで使えるか、そのためにはマンション側が動いてくれるか確認しなければなりません。

一番スムーズにドコモ光を利用できるケースは、マンション側で光回線を利用できる設備があらかじめ導入されていて、それぞれの居宅から自由に回線を導入できる管理規則があることです。フレッツ光が利用できるならドコモ光回線も利用できます。

アパートで利用する場合も同様にアパート側の設備に回線を引き込める設備が整っているかがポイントです。ただ、エアコンの口から直接引くようなことも物理的にできるのでアパートの大家さん次第でマンションよりはハードルは低いです。

ドコモ光の料金

ドコモ光の月額料金はマンションと戸建てで異なります。

表:ドコモ光 タイプ別の基本料金

戸建て マンション
プロバイダー(タイプA)
ビッグローブ、GMOとくとくBB、ニフティ、plalaなど
5,720円(税込)/月 4,400円(税込)/月
プロバイダー(タイプB)
OCN、@TCOM、AsahiNet、WAKWAKなど
5,940円(税込)/月 4,620円(税込)/月
単独プラン
※別途プロバイダー契約必要
5,500円(税込)/月 4,180円(税込)/月
ドコモ光ミニ
※別途プロバイダー契約必要
2,970円~6,270円(税込)/月

※上記料金は2年定額契約時の月額料金となります。
※ドコモ光1ギガの料金を記載しています。

プロバイダーはタイプAに属するものとタイプBに属するものがあり、このプロバイダー契約とドコモ光の主回線がセットになったものが上記の料金となります。

契約時期によって料金に変動はありません。2年定期契約の契約した場合の料金で、定期契約無しの場合は月額でプラス1,500円、例えばタイプAのプロバイダーの場合は月額7,370円(税込)となります。

好みの問題があるかと思いますが、タイプAとタイプBの違いはほとんど無く、できることはほとんど同じなので、若干安いタイプAのプロバイダーから選ぶことをおすすめします。

(タイプAとタイプBの比較としてそれぞれの違いはプロバイダー設備の違いにあり、利用者側からは回線速度で若干各社で異なりますが大きな違いはありません)

この段階でタイプAのプロバイダーにするのか、利用場所は戸建てになるか、マンションになるかを確認した上で、次はどのプロバイダーにするか検討しましょう。

新規契約・転用・事業者変更の違い

ドコモ光を契約する上で、契約形態によってドコモ光の導入の流れが異なるので事前に確認が必要です。

  • 新規
  • 転用
  • 事業者変更

通常、契約形態として新規契約、転用、事業者変更の3つのパターンいずれかに分けられます。

新規は文字通り新規契約となり、今までフレッツ回線を利用したことが無い方、ソフトバンクやauの光回線を利用していた方、光回線以外のケーブルテレビ回線や高速モバイル回線を使っていた方は新規となります。

転用は、従来のフレッツ光回線を利用している方で、NTTとプロバイダーで別々に契約されている方は転用という位置づけになります。

事業者変更はフレッツの光コラボレーションの光回線、たとえばソネットやビッグローブなどプロバイダーと光回線がセットになっている契約をされている方、要は通信量の請求先がプロバイダー1つになっている方はドコモ光に対して事業者変更ということになります。

新規や転用の場合は工事が必要、工事費もかかることがほとんどですが、事業者変更の場合は工事不要、工事料も無し、電話番号もそのまま使えます。

その他、ドコモ光との契約の場合、ドコモ独自のキャンペーン特典やプロバイダー独自のキャンペーン特典がありますが(当ページで後述します)、これらの新規なのか、転用なのか、事業者変更かでキャンペーン特典が異なることが多いので念の為確認しておきましょう。

工事料金について

新規、転用、事業者変更について工事の有無や工事費がかかる、かからないという違いがあります。

ここは利用開始までのスピードにも影響するポイントなので理解して申し込みする必要があります。

以下の表では契約に関する考え方と対象者、工事有無と費用について表にまとめます。

表:ドコモ光の契約形態(新規・転用・事業者変更の違い)

  新規 転用 事業者変更
対象 NTTフレッツ以外(auやソフトバンク)の光回線をご利用の方
ケーブルテレビ、高速モバイル、ADSLなどをご利用の方
NTTフレッツ回線とプロバイダーを別々に契約されている方(請求・支払いが別々) NTTフレッツ回線のドコモ光以外の光回線をご利用の方
(回線とプロバイダーがセットになったプロバイダー1社に通信料を支払っている方)
工事 戸建て:19,800円(税込)
マンション:17,150円(税込)(税込)
不要
※100M→1GBなど速度変更の場合は必要(2,200円または17,150円(税込)税込)
不要
※100M→1GBなど速度変更の場合は必要(2,200円または17,150円(税込)税込)

ここではざっくり示しましたが、工事の有無については新規の場合は必要で戸建てマンションとで工事費用は異なります。

転用と事業者変更の場合は原則不要ですが、ドコモ光利用箇所の回線が100Mだった場合(過去に引いた回線がかなり古い場合)は工事が必要となります。

工事の立ち会いが発生するような場合は17,150円(税込)(税込)、VDSL方式やLAN方式でフレッツ光ネクストなどをご利用の場合はこちらに該当し、工事が必要になる可能性が高くなります。

フレッツ光ネクストでも光配線方式で回線を引いている場合は立会い不要で遠隔による工事となるため早いです。ただし、2,200円(税込)の工事費用が発生してしまいます。

なお、ドコモ光10ギガは事業者変更などの対象外となり、工事は必要となります。

ご自身が転用か事業者変更か分からない場合はプロバイダーを先に決めて、プロバイダー申し込み前後で聞くこともできますので特に不安になる必要はありませんのでご安心ください。

ドコモ光をご利用でドコモ光の別プロバイダーに変更したい場合はドコモ側でプロバイダー変更の手続きを行うことになりますので、ドコモインフォーメーションセンターへの電話またはドコモショップで手続きを行います。

契約期間について

ドコモ光の契約期間は基本的にどこのプロバイダーと契約しても2年となります。

2年定期契約となり、2年毎に申し出が無い限りは自動更新となります。この場合、契約解除期間以外での途中解約の場合は契約解除料が発生します。

定期契約無しでの契約も可能ですが、2年定期契約より月額料金で1,500円高いのでおすすめしません。1,500円ですと、2年で36,000円となり、途中解約したほうが費用負担が低くなります。

途中解約については当ページでも解説していますが、戸建ての場合で14,300円(税込)、マンションで8,800円(税込)となっています。

プロバイダーの選び方

利用場所や料金、契約についてざっくり理解いただいた上で、一番重要なのはドコモ光のプロバイダーをどう選ぶかです。ドコモと契約するとはいえ、プロバイダー独自のキャンペーンを行っていますのでプロバイダー選びばとても重要です。

先に述べた通り、ドコモ光の料金はどのプロバイダーを選んでも基本的に同一、タイプA、タイプBなどで異なる程度で、プロバイダーはどれを選んでも同じと考えがちです。

しかし、一部のプロバイダーは独自の特典を用意していますので、キャンペーン・特典をしっかり比較して選ぶと大きな実質費用負担の差が生まれますのでしっかり比較する必要があります。

以下のポイントで比較していくことがポイントになります。

  • 実質月額費用が安いか
    • タイプA、タイプB、タイプC
    • プロバイダー独自特典を加味する
  • サポートサービスの可否・料金
    • 訪問設定サポート
    • リモートサポート
  • ルーターレンタルの可否・料金
  • ドコモ光1ギガ、10ギガ

他にもセキュリティサービスの有無や無料期間、メールアドレス付与数なども考慮に入れても良いでしょう。

ドコモ光はWiMAXや無制限WiFi、ポケットWiFiとは異なり、月額料金だけでなくその他のサポート面も重視しておきたいところです。

当ページの下部でも解説していますが、通常はドコモ光の1ギガで1Gbpsの通信が可能ですが、このたび地域を限定してドコモ光10ギガも利用可能となりました。

ドコモ光1ギガと10ギガでは料金が異なるので注意が必要です。

以下より、ドコモ光プロバイダーの比較を具体的に行っていきます。

ドコモ光プロバイダー比較表

ここではドコモ光の戸建てのケースとマンションのケースとでそれぞれプロバイダー料金や独自キャンペーンを踏まえた料金とサポート等の比較を行います。

なお、実質月額費用にはドコモ主催のキャンペーンはどのプロバイダーでも同一のキャンペーンが適用されるため含めておりません。

また、単独タイプやドコモ光ミニはプロバイダーとセットになっていないため、以下の表には記載しておりません。

なお、ドコモ光には1ギガと10ギガがあり、それぞれ料金が異なります。

ドコモ光戸建ての料金&キャンペーン比較表

ドコモ光の戸建て料金はマンションより1,200円ほど高い価格が設定されています。

戸建て料金 2年定期契約 定期契約無し
タイプA 5,720円(税込) 7,370円(税込)
タイプB 5,940円(税込) 7,590円(税込)

2年定期契約で定期契約無しより毎月割引が適用された価格で利用可能です。金額差は約1,500円、2年単位での自動更新となります。

→→表は右にスクロールできます→→

  実質
月額費用
月額料金
(戸建て)
実質総額 主な独自特典
キャッシュバック
WiFiルーター
レンタル
訪問サポート 初期費用
事務手数料
契約期間 タイプ
とくとくBB 4,399円 5,720円×24ヶ月 105,580円 35,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプA
@nifty 4,399円 5,720円×24ヶ月 105,580円 35,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ビッグローブ 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ドコモnet 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - - 3,300円 2年 タイプA
plala
ドコモに統合
5,232円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - - 3,300円 2年 タイプA
DTI 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 10,000pt dポイント 初回無料 3,300円 2年 タイプA
andline 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 永年無料オプション 初回無料 3,300円 2年 タイプA
SIS 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
hi-ho 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ic-net 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - 2回無料 3,300円 2年 タイプA
タイガースネット 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
エディオンネット 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
シナプス 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
BB.excite 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
楽天 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - - 3,300円 2年 タイプA
Tikitiki 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 10,000pt dポイント - 有料 3,300円 2年 タイプA
ネスク 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - - 3,300円 2年 タイプA
光コアラ 5,857円 5,720円×24ヶ月 140,580円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
OCN 5,244円 5,940円×24ヶ月 125,860円 20,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプB
@TCOM 6,077円 5,940円×24ヶ月 145,860円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプB
TNC 6,077円 5,940円×24ヶ月 145,860円 - - 有料 3,300円 2年 タイプB
ちゃんぷるネット 6,077円 5,940円×24ヶ月 145,860円 - 3,300円 2年 タイプB
AsahiNet 6,077円 5,940円×24ヶ月 145,860円 - - - 3,300円 2年 タイプB
WAKWAK 6,077円 5,940円×24ヶ月 145,860円 - - 有料 3,300円 2年 タイプB

注釈
※表の価格は税込になります。
※実質月額費用は「実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+工事代+事務手数料)÷契約月数」で計算した結果となります。
※工事代はドコモ光特典で無料となります。
※セキュティサービス、メールウイルスチェック、メールアドレス付与、iPv6対応はほぼ全てのドコモ光プロバイダーで対応していますので、上記表には含めておりません。

※キャッシュバックの適用条件はプロバイダ各社公式サイトでご確認ください。

ドコモ光10ギガの料金

以下はドコモ光10ギガの戸建て料金となります。なお、10ギガは戸建てのみの提供となります。

プロバイダー各社でキャンペーンの違いはありませんのでここでは比較しておりません。

戸建て料金 2年定期契約 定期契約無し
10ギガ タイプA 6,930円(税込) 8,580円(税込)
10ギガ タイプB 7,150円(税込) 8,800円(税込)

ドコモ光マンションの料金&キャンペーン比較表

ドコモ光のマンション料金は戸建てより約1,200円ほど低い価格が設定されています。

マンション料金 2年定期契約 定期契約無し
タイプA 4,400円(税込) 5,500円(税込)
タイプB 4,620円(税込) 5,720円(税込)

2年定期契約で定期契約無しより毎月割引が適用された価格で利用可能です。金額差は約1,000円、2年単位での自動更新となります。

→→表は右にスクロールできます→→

  実質
月額費用
月額料金
(マンション)
実質総額 主な独自特典
キャッシュバック
WiFiルーター
レンタル
訪問サポート 初期費用
事務手数料
契約期間 タイプ
とくとくBB 3,079円 4,400円×24ヶ月 73,900円 35,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプA
@nifty 3,079円 4,400円×24ヶ月 73,900円 35,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ビッグローブ 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ドコモnet 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - - 3,300円 2年 タイプA
plala
ドコモに統合
3,912円 4,400円×24ヶ月 108,900円-   - - 3,300円 2年 タイプA
DTI 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 10,000pt dポイント 初回無料 3,300円 2年 タイプA
andline 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 永年無料オプション 初回無料 3,300円 2年 タイプA
SIS 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
hi-ho 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ic-net 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - 2回無料 3,300円 2年 タイプA
タイガースネット 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
エディオンネット 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
シナプス 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
BB.excite 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
楽天 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - - 3,300円 2年 タイプA
Tikitiki 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 10,000pt dポイント - 有料 3,300円 2年 タイプA
ネスク 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - - 3,300円 2年 タイプA
光コアラ 4,537円 4,400円×24ヶ月 108,900円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
OCN 3,924円 4,620円×24ヶ月 94,180円 20,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプB
@TCOM 4,757円 4,620円×24ヶ月 114,180円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプB
TNC 4,757円 4,620円×24ヶ月 114,180円 - - 有料 3,300円 2年 タイプB
ちゃんぷるネット 4,757円 4,620円×24ヶ月 114,180円 - 3,300円 2年 タイプB
AsahiNet 4,757円 4,620円×24ヶ月 114,180円 - - - 3,300円 2年 タイプB
WAKWAK 4,757円 4,620円×24ヶ月 114,180円 - - 有料 3,300円 2年 タイプB

注釈
※表の料金は税込み価格です。
※実質月額費用は「実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+工事代+事務手数料)÷契約月数」で計算した結果となります。
※工事代はドコモ光特典で各社無料となります。
※セキュティサービス、メールウイルスチェック、メールアドレス付与、iPv6対応はほぼ全てのドコモ光プロバイダーで対応していますので、上記表には含めておりません。

※キャッシュバックの適用条件はプロバイダ各社公式サイトでご確認ください。
※表示金額は税抜。

ドコモ光10ギガは戸建てのみ、マンションへの提供はありません。

ドコモ主催キャンペーン

ドコモが主催するキャンペーンは毎月または数ヶ月に一度更新され、申込みのタイミングでどのようなキャンペーンが受けられるかチェックしましょう。

こちらはどのプロバイダーを選択しても受けられるキャンペーンですので、プロバイダー選びでは参考にしませんが、キャンペーン内容が大きく変更されることもあるので申し込みのタイミングは考えたほうが良いでしょう。

表:現在開催中のドコモ主催のキャンペーン

キャンペーン概要 条件
新規工事料無料 新規工事料が無料(戸建て・マンション) ドコモ光1ギガの新規契約申し込み
(ドコモ光10ギガは対象外)
dポイントプレゼント 最大dポイント2,000ptプレゼント 新規・転用・事業者変更により付与ポイントは同一です。
ドコモ光 1ギガ(2年定期契約プラン)

なお、ドコモ光ギガ10ギガでは1ギガとは別のキャンペーンが開催されています。プロバイダー独自のキャンペーンは行われておらず、ドコモ主催キャンペーンのみとなっています。

工事費や毎月の利用に応じてドコモポイント付与などが設定されています。

工事費無料となる場合はポイント付与が少なく、新規でも工事費がかかる場合はポイント付与が大きくなる傾向にあります。

ドコモ光プロバイダーのおすすめランキング

ここでは戸建てとマンションどちらでもプロバイダー独自及びドコモ主催キャンペーンは共通のため、戸建て、マンションどちらでも同一のおすすめ順としました。

基本的な考えとしては実質月額費用が安い点を重視しつつ、無線WiFiルーターレンタルや訪問サポート・リモートサポートなどのプロバイダーのサポート体制、セキュリティツールの無料期間が長い点などを考慮して当サイトのおすすめ順としました。

ドコモ光公式サイト

まず、前提としてドコモ公式サイトからも申し込みは可能です。

様々な契約手続きに不安の方はドコモ光公式サイトからの申込みをおすすめします。

dポイント進呈のポイント額はドコモ光公式が一番高額となっています。

ドコモ光公式

  • 新規・事業者変更での申込みでdポイント20,000pt進呈(転用は15,000pt)
  • 新規工事費無料
  • ドコモ光10ギガならさらに高額ポイント進呈
  • ドコモのスマホ料金が割引
  • 複数回線や1ギガ→10ギガへのプラン変更などで特典あり

キャンペーン更新:2024年3月13日時点

実質月額 5,720円(税込)/3年 ※戸建て
4,400円(税込)/3年 ※マンション
独自キャンペーン dポイント20,000pt進呈
新規工事費無料
その他、プラン変更特典、複数回線で割引あり
WiFiルーター -
訪問サポート あんしんパックホーム
工事費 実質無料
月額料金 5,720円(税込)/2年(戸建て)
4,400円(税込)/2年(マンション)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替

ドコモ光 公式サイトはこちら

dポイントの高額ポイント進呈はドコモ光公式のみ

第1位:GMOとくとくBB ドコモ光

GMOのとくとくBBはキャッシュバック特典がウリのプロバイダーです。

とくとくBB独自のキャンペーンが充実しており、実質費用が業界最安クラスとなっています。

その他、無線WiFiルーターや訪問サポートも無料、セキュリティツールも1年間無料という点もしっかり抑えた内容となっています。

2位以降のプロバイダーと同一のキャッシュバック金額ですが、当サイト限定で最大キャッシュバック特典の条件が公式サイトより緩和されており、よりキャッシュバックを得られやすい条件を提供させていただいております。

とくとくBB ドコモ光

  • 1ギガプランはキャッシュバック38,000円(2年定期契約で ※当サイト限定、公式サイトより条件緩和
  • 10ギガプランならさらにUP!!キャッシュバック51,000円
  • 新規工事料が無料
  • 接続設定などの訪問サポート無料
  • v6プラス対応の無線WiFiルーターのレンタル無料
  • 工事開始までモバイルWiFiルーターが最大3ヶ月レンタル無料
  • セキュリティツール「マカフィー」が1年間無料(通常550円/月)
とくとくBB ドコモ光の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,399円/2年間(戸建て)
3,079円/2年間(マンション)
独自キャンペーン 1ギガプランで38,000円 キャッシュバック
10ギガプランなら51,000円キャッシュバック
工事費無料

他社からの乗り換えで解約違約金15,000円キャッシュバック還元
公式特典!dポイント2,000pt~17,000pt進呈
WiFiルーター レンタル無料
訪問サポート 初回無料
セキュリティソフト 12ヶ月無料
月額料金 5,720円(税込)/2年間(戸建て) ※1ギガ
6,380円(税込)/2年間(戸建て・集合住宅) ※10ギガ
4,400円(税込)/2年間(マンション) ※1ギガ
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替、請求書
公式サイト https://gmobb.jp/service/docomohikari/

\10ギガの特典UP中!/

とくとくBB ドコモ光 申込みはこちら

当サイト限定で細かいキャッシュバック条件なし

第2位:OCNインターネット ドコモ光

もともとNTTコミュニケーションズ社が運営していたOCNインターネットですが、この度NTTドコモ公式プロバイダーとして提供を開始しました。

ドコモ公式プロバイダーにもかかわらず、高額キャッシュバックが魅力となっています。もちろん、10ギガも選択可能で10ギガならさらにキャッシュバックが高額となっており、ドコモ光の中でも人気を集めています。

その他、OCN独自の特典として、Wi-Fi6に対応した無線LANルーター無償レンタル、全国対応の訪問サポート(無料)、dポイント進呈など魅力が多く、なにげに口座振替にも対応するなど利便性も高いプロバイダーです。

OCNインターネット ドコモ光

  • ドコモグループのプロバイダーだから安心!!
  • 1ギガ新規・事業者変更でキャッシュバック37,000円
  • ドコモ光10ギガも選べてキャッシュバックはさらに増額
  • ドコモのスマホ料金が割引&dポイント2,000~17,000pt進呈
  • Wi-Fi6対応の無線LANルーター無償レンタル

キャンペーン更新:2024年3月13日時点

実質月額 5,720円(税込)/2年 ※戸建て
4,400円(税込)/2年 ※マンション
独自キャンペーン 1ギガの新規・事業者変更で37,000円キャッシュバック
10ギガの新規で50,000円キャッシュバック
dポイント2,000~17,000pt進呈
新規工事費無料
WiFiルーター 無償レンタル(1ギガの場合)
10ギガの場合は特別優待価格で購入可能
訪問サポート 無料
工事費 無料(新規)
月額料金 5,720円(税込)/2年(戸建て・1ギガ)
4,400円(税込)/2年(マンション・1ギガ)
6,380円(税込)/2年(戸建て・10ギガ
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替

OCNインターネット 公式サイトはこちら

ドコモが運営する公式プロバイダーOCN

第3位:ドコモ光(正規代理店)

おすすめ2位は正規代理店NNコミュニケーションズ社経由で申し込めるドコモ光です。

ドコモ光の正規代理店は限られた会社のみがドコモ光を販売できるので、これまでの実績が認められた会社であるという点で安心して申込みいただけます。

また、正規代理店といってもプロバイダー事業者ではありませんので、プロバイダーはいずれかを選ぶことになります。

ですので、NNコミュニケーションズ社のドコモ光正規代理店経由での申込みでも、とくとくBBやニフティといったプロバイダーを自由に選んで契約することが可能です。

加えて、そのプロバイダーが提供する独自特典を受けられるので、正規代理店の特典に加えてプロバイダーの特典も受けることが可能です(キャッシュバックにおいては正規代理店側で受けることになりますので同時取得はできません)。

正規代理店経由でドコモ光を申し込むと最初のヒアリングや回線工事などの調整程度で、特にデメリットはありませんのでおすすめです。

一番の特長は、キャッシュバックなら2ヶ月で受け取りができるのでキャッシュバックの受け取り忘れが心配の方は正規代理店経由での申込みがおすすめです。プロバイダーは好きなところを選んでOKです。

ドコモ光正規代理店NNコミュニケーションズ

  • キャッシュバック42,000円(2ヶ月で振込OK!)
  • 新規工事料が無料&ドコモポイント2000pt進呈
  • 正規代理店だからプロバイダーを自由に選べる
  • 接続設定などの訪問サポート無料
  • v6プラス対応の無線WiFiルーターのレンタル無料
ドコモ光正規代理店(NNコミュニケーションズ)の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,491円/2年間(戸建て)
3,291円/2年間(マンション)
独自キャンペーン 42,000円 キャッシュバック
工事費無料、2000ptドコモポイント進呈など

プロバイダー各社の特典を受けられる
WiFiルーター レンタル無料(※プロバイダーによる)
訪問サポート 初回無料(※プロバイダーによる)
セキュリティソフト 12ヶ月無料(※プロバイダーによる)
月額料金 5,720円(税込)/2年間(戸建て)
4,400円(税込)/2年間(マンション)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替、請求書

\ドコモ光の正規代理店だから特典が豊富でサポートも手厚い!!/

ドコモ光 (正規代理店)申込みはこちら

第4位:@nifty with ドコモ光

ニフティのドコモ光も高額キャッシュバック特典が特徴のプロバイダーとなっています。

独自特典として、訪問サポート無料や契約期間中はずっと無線LANルーターが無料でレンタルできるなど、他社に引けを取らない特典内容となっています。

さらに、現在は富士通グループから家電量販店ノジマに運営が移行し、ノジマでの商品購入で割引されるので買い物でもメリットがあります。

@nifty with ドコモ光

  • キャッシュバック35,000円&dポイント進呈
  • 無線LANルーターずっとレンタル無料
  • 訪問サポート(または遠隔サポート)が1回無料
  • 新規工事費が実質無料
  • ドコモのスマホ料金が割引
  • ノジマでの買い物で5%割引

キャンペーン更新:2024年3月13日時点

@nifty with ドコモ光の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,458円(税込)/3年 ※戸建て
3,358円(税込)/3年 ※マンション
独自キャンペーン キャッシュバック35,000円&dポイント進呈
WiFiルーター契約期間中はレンタル無料
訪問サポート(リモートサポート)が1回無料
セキュリティツールが1年間無料
ノジマで購入する家電が5%割引
WiFiルーター レンタル無料(契約中)
訪問サポート 対応(1回無料)
工事費 実質無料
※毎月工事費相当が毎月値引き
月額料金 5,720円(税込)/2年(戸建て)
4,400円(税込)/2年(マンション)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替

@nifty with ドコモ光 申込みはこちら

※キャッシュバック金額は予告なく変更あり

第5位:ぷらら ドコモ光

4位以降についてはキャンペーンの面で横並びでしたのでランキングでは割愛します(金額面でほぼ同一、オプションを含め細々とした特典は実質費用に寄与しないため)。

ドコモ光の契約から回線開通までの流れ

次にドコモ光を申し込み、契約から実際にインターネットが利用できる(回線の開通)まで流れを解説していきます。

ドコモ光の申込先はNTTドコモを窓口としているプロバイダーもあれば、プロバイダーが窓口となっているところもありますので、混乱されないようにご注意ください。

なお、新規契約や他社光サービス、転用、事業者変更とで若干流れが異なるのでそれぞれ簡潔に解説します。

概ね、申込みの確定から開通まで最低2週間かかります。

新規契約の場合

新規にドコモ光を契約する方や他社(auなど)光回線から乗り換える方は以下の流れで契約・回線開通します。

プロバイダーによっては直接ドコモサイトから申し込む場合もあります。その場合、プロバイダーを指定のプロバイダーをご自身で選択して申し込みます。

以下は、とくとくBBやぷららからの申込みの流れとなります。これらのプロバイダーの場合はプロバイダー各社が申し込み窓口となって手続きを行ってくれますので申し込みの手続きは少し楽です。

  1. ドコモ光プロバイダー各社の公式サイト等から申込画面に進む
  2. 申し込み画面で設置場所や連絡先電話番号などを入力する
  3. プロバイダー担当者から電話を受ける
  4. 申込み内容の確認と工事日の相談
  5. 「開通のご案内」書類が郵送で送られてくる
  6. 工事(立ち会い必要)
  7. ドコモ光回線が開通

転用の場合

ドコモ光 転用手続き

転用(フレッツ光とプロバイダーを別々に契約、支払いが別々の方)の場合は上記の流れ、ドコモ光申込みの前に「転用承諾番号」を取得しなければなりません。

この転用承諾番号がないと手続きが進められませんので、NTT東日本またはNTT西日本のホームページ等よりご自身で取得する必要があります。

転用承諾番号に必要な情報は以下の通りです。

  • お客さまID・ひかり電話番号・連絡先電話番号のいずれかひとつ
  • ご利用場所住所
  • 契約者名義
  • フレッツ光ご利用料金のお支払い方法

Webまたは電話で取得する場合は以下のページより手続きを行う必要があります。

電話で手続きする場合は以下の電話番号で手続きを行ってください。

転用手続きのNTT電話番号

転用でのドコモ光手続きの流れは以下の通りです。

  1. NTT東日本またはNTT西日本にて転用承諾番号を発行する
  2. ドコモ光プロバイダー各社の公式サイト等から申込画面に進む
  3. 申し込み画面で設置場所や連絡先電話番号などを入力する
  4. プロバイダー担当者から電話を受ける
  5. 申込み内容の確認と工事日の相談
  6. 「開通のご案内」書類が郵送で送られてくる
  7. 工事(回線速度を上げる必要があれば工事必要(無派遣または工事立ち会い))
  8. ドコモ光回線が開通

事業者変更の場合

すでに光コラボレーション(プロバイダーと回線がセット)で契約されている方でドコモ光に乗り換えたい方は事業者変更での手続きとなります。

この場合、「事業者変更承諾番号」が必要となります。

事業者変更承諾番号の取得は現在契約されている光コラボのプロバイダーで発行手続きを行ってください。

通常、ご利用プロバイダーのマイページから発行手続きを行うか、電話相談で対応してもらえます。

  1. 現在ご利用のプロバイダーにて事業者変更承諾番号を発行する
  2. ドコモ光プロバイダー各社の公式サイト等から申込画面に進む
  3. 申し込み画面で設置場所や連絡先電話番号などを入力する
  4. プロバイダー担当者から電話を受ける
  5. 申込み内容の確認と工事日の相談
  6. 「開通のご案内」書類が郵送で送られてくる
  7. 工事(回線速度を上げる必要があれば工事必要(無派遣または工事立ち会い))
  8. ドコモ光回線が開通

事業者変更については光回線の事業者変更まとめが参考になります。

ドコモ光を使うならドコモのスマホが一番オトク

現在、ドコモ以外ののスマホのご利用でドコモ光を検討しているなら、ドコモのスマホにしたほうが断然お得です。

もちろん安いSIMもたくさんありますが、ドコモ光を検討しているならこの機会にドコモに切り替えることをおすすめします。

ポイントとしては、このページでも解説しているようにドコモ光の光回線とスマホをご利用なら「ドコモ光セット割」が適用となります。

このページでもページ下部の”割引になる条件”の部分で紹介していますが、永年で1,100円が安くなるので単発のキャッシュバックをもらうようなプランよりも断然お得です。

1年で12,000円の割引となるので5年も使えば6万円ほど安くなる計算ですし、家族分も一緒に安くなるのも大きなメリットです。2人家族なら倍、1年で24,000円ということになりますね。

現在ドコモではirumoとeximoというプランを展開しており、低容量のプランが人気を集めています。

irumo NTTドコモ
  • 0.5GB~9GBまで4つの料金プラン展開
  • ドコモ光やドコモhome 5Gとセット割で永年1,100円/月の割引がお得
  • ドコモの5G回線に繋がるから高速かつ安定してネット接続できる!
  • 困ったことがあればドコモショップでも手続き、相談も可能
irumoの特徴解説&口コミ・評判
月額料金 550円~2,090円(0.5GB~9GB)
※割引適用後
キャンペーン
割引・特典
ドコモセット割で永年1,100円割引
※ドコモ光、ドコモ home 5Gご利用の方、家族も対象
初期費用 事務手数料3,300円
支払い方法 クレジットカード、口座振替
公式サイト https://irumo.docomo.ne.jp/

\公式サイトからオンライン申し込みOK/

irumo 申込みはこちら

以下のirumoの紹介ページで詳しく解説していますのでチェックしてみてください。

ドコモ光の解約方法と解約の注意点

ドコモ光の解約は原則、ドコモ光側で行うことになります。

ドコモ光の解約方法

ドコモ光の解約は電話またはドコモショップで行うことができます。

ドコモ光とプロバイダーがセットになった場合でもドコモ光解約の手続きが基本となりますがプロバイダーによっては手続きが異なる場合があります。

要はドコモ光を解約しても、プロバイダー契約が残っている場合があるので、事前にプロバイダーに解約方法を確認する必要があります。

電話で解約

以下の電話番号より解約手続きを行います。

  • 151
    • NTTドコモ携帯電話やスマホをご利用の方
  • 0120-800-000
    • 一般電話はこちら

ドコモショップ店舗で解約

ドコモショップ検索はこちら

解約の注意点と契約解除料について

上記したように注意点としてはプロバイダー解約とドコモ光解約が紐付いていないプロバイダーもあるので、解約手続きについては現在のドコモ光プロバイダーに確認する必要があります。

また、WiFiルーター(無線LANルーター)をレンタルしている場合は返却の必要があるので必ず指定された期限内に返却するようにしてください。

返却が遅くなったり、別のものを返却、または返却しなかった場合はレンタル機器保証料などで1万円前後請求されます。

契約解除料は2年定期契約で契約した場合、解約可能月を意識して契約しなければなりません。

解約可能月は契約満了月の当月と翌月、翌々月の3ヶ月間となります。この期間内に解約しなければ以下の解約金が発生します。

表:ドコモ光の契約解除料(違約金)

ドコモ光 戸建て マンション
2年定期契約 解約金 14,300円(税込) 8,800円(税込)
定期契約無し 解約金

ドコモ光を申し込む前に確認しておきたいこと

ここではドコモ光を申し込む前に確認しておきたいポイントをまとめました。

ドコモショップでの契約について

ドコモショップでドコモ光の契約を行うことができます。プロバイダーも自由に選択することができます。

ただし、プロバイダー独自のキャンペーンが行われているプロバイダーはドコモショップ経由で申し込みをしても適用されない(確認が必要)ため、注意が必要です。

ドコモショップでのドコモ光申込みならdポイントが進呈されますので、対話で相談しながら申し込みたいという方はドコモショップでも良いでしょう。

ドコモショップでのドコモ光契約特典

ドコモショップ ドコモ光契約特典

ドコモショップにおいて、ドコモ光の契約を新規または事業者変更で行うと、dポイント10,000pt進呈、転用でも5,000ptが進呈となります。

dポイントの利用期限や用途に条件があるのでご確認ください。

参考:「ドコモ光 1ギガ」dポイントプレゼント特典

ドコモショップでのドコモ光の契約は来店予約が必要です。必ず予約してから訪問しましょう。

ドコモショップ検索はこちら

新規・転用・事業者変更について

ドコモ光の契約形態の違いによって工事の有無や手数料、必要書類を記載します。

表:契約形態の比較(新規・転用・事業者変更)

  新規 転用 事業者変更
対象 NTTフレッツ以外(auや一部のソフトバンク)の光回線をご利用の方
ケーブルテレビ、高速モバイル、ADSLなどをご利用の方
NTTフレッツ回線とプロバイダーを別々に契約されている方(請求・支払いが別々) NTTフレッツ回線のドコモ光以外の光コラボ回線をご利用の方
(回線とプロバイダーがセットになったプロバイダー1社に通信料を支払っている方)
(対象例) auひかりから乗り換え NTT東日本にてフレッツ光、プロバイダーはビッグローブをそれぞれ契約 ソネット光プラス(フレッツの光コラボ)から乗り換え
工事 必要 不要
※速度変更を行う場合は必要
不要
※速度変更を行う場合は必要
工事費 戸建て:19,800円(税込)
マンション:17,150円(税込)(税込)
※キャンペーンで無料になるケースもある
不要
※速度変更(100M→1G)において光配線方式の場合2,200円、VDSL or LAN方式の場合17,150円(税込)
不要
※速度変更(100M→1G)において光配線方式の場合2,200円、VDSL or LAN方式の場合17,150円(税込)
事務手数料 3,300円(税込) 3,300円(税込) 3,300円(税込)
既存の電話番号 新規 利用可能 利用可能
必要書類 転用承諾番号
取得先:NTT東日本 or NTT西日本
事業者変更承諾番号
取得先:ご利用プロバイダー

参考:他社光コラボサービスからの事業者変更について(NTTドコモ公式)

参考:転用について(NTTドコモ公式)

ドコモ光プロバイダー変更について

現在ドコモ光のいずれかのプロバイダーをご利用で、ドコモ光の別のプロバイダーへ変更する場合は、転用や事業者変更に該当しません。

単なるプロバイダー変更となり、手続きはドコモインフォーメーションセンターやドコモショップで行うことになります。

このようなドコモ光内でのプロバイダー変更の場合、プロバイダーが独自に展開する特典は受けられないケースがありますので、注意が必要です。

あくまでドコモ主催特典やプロバイダー独自特典は新規や転用、事業者変更を対象としたキャンペーンとなっています。

参考:ドコモ光プロバイダー変更

ドコモ光セット割でスマホ・携帯電話料金が安くなる条件

ドコモ光セット割

現在のご利用のドコモケータイやドコモのスマホで、ギガホギガライト、現在はirumoeximoの料金プランでご利用の方はドコモ光セット割が適用されます。

契約者の家族(同一ファミリー割引グループ内)全員も適用されるかなりお得な特典となっています。最大で永年1,000円割引となり、例えば4人家族なら毎月4,400円(税込)値引きも可能となります。

最大で20回線まで割引対象で、代表回線から三親等以内の親族(同居・別居問わず)であれば値引き対象となります(ファミリー割引のグループを組むことが必要)。

ドコモ光を申し込む方はこのドコモ光セット割が最大の特典になることでしょう。永年割引がされるという点は、キャッシュバックなどの一時的な特典ではありません。

以下の表はドコモ光セット割における携帯電話料金プランとの値引きの関係を表しています。

表:ドコモ光セット割の割引額とプラン条件

料金プラン セット割条件 値引き額
eximo 永年1,000円割引
irumo 9GB 永年1,000円割引
6GB 永年1,000円割引
3GB 永年1,000円割引
0.5GB

なお、irumoの0.5GBのプランでも3GB以上のプランではないと割引が適用されませんのでご注意ください。

参考:ドコモ光セット割

ドコモ光1ギガと10ギガについて

ドコモ光には1ギガのタイプと10ギガのタイプがあります。

通常こちらのページでご案内しているのは1ギガのほうで、10ギガは料金や地域など異なります。全国全てのエリアでドコモ光10ギガを使えるわけではありませんのでご注意ください。

ドコモ光10ギガとは

ドコモ光10ギガ

次世代の高速光回線を利用したサービスで、下り/上り最大10Gbpsの速度を実現したインターネット接続サービスです。

理論値では従来の10倍の速度、家族全員が家電やゲーム、パソコンなど複数端末を同時にインターネット利用する昨今、動画視聴やオンラインゲームなどでも快適に利用できるサービスとなっており、今後全国的にも広げていく予定です。

基本的にはNTTフレッツの技術が裏で敷かれているわけなので、NTT東日本や西日本が展開するサービスに追随する形となっています。

参考:ドコモ光10ギガ(NTTドコモ公式)

ドコモ光10ギガのエリア

ただ、現在は地域が限られており、2021年時点では以下の地域での提供となっています。

表:ドコモ光10ギガの提供エリア

東日本 東京都 大田区・世田谷区・杉並区・練馬区・板橋区・足立区・
葛飾区・ 江戸川区・目黒区・中野区・品川区・北区・江東区・渋谷区・
新宿区・文京区・豊島区・墨田区 ・狛江市・調布市・三鷹市の一部
西日本 大阪府大阪市・愛知県名古屋市

※順次、エリア拡大予定となっていますので、当ページでも発表され次第更新致します。

ドコモ光10ギガと1ギガの料金比較

ドコモ1ギガは戸建てとマンションで使えますが、ドコモ光10ギガは2021年現在、マンションに対応しておらず、戸建てのみ利用可能となっています。

戸建て月額料金 ドコモ光1ギガ ドコモ光10ギガ
タイプA 2年定期契約 5,720円(税込) 6,930円(税込)
定期契約なし 7,370円(税込) 8,580円(税込)
タイプB 2年定期契約 5,940円(税込) 7,150円(税込)
定期契約なし 7,590円(税込) 8,800円(税込)
単独タイプ※ 2年定期契約 5,500円(税込) 6,490円(税込)
定期契約なし 7,150円(税込) 8,140円(税込)

※単独タイプはドコモ光10ギガにおいてもプロバイダー別途契約する契約タイプとなっています。ドコモ光ミニについてもドコモ光10ギガでは対応していません。

このように、ドコモ光1ギガとドコモ光10ギガを比較すると月額で1,100円の差があります。単独タイプでは900円の差があります。

この差をどう考えるかということですが、以下に紹介するキャンペーンを踏まえて検討するのも良いですし、1ギガで問題ないということであれば安い通常のドコモ光1ギガでも良いと思います。

ドコモ光10ギガのキャンペーン

ドコモ光10ギガのキャンペーンは2021年時点ではプロバイダー独自のキャンペーンはほとんど行われおらず、NTTドコモ主催のキャンペーンのみとなっています(一部のプロバイダーでは訪問サポートやセキュリティツールの期限付き無料提供などはあります)。

基本的にdポイント進呈によるポイント還元が主体となっています。主な、キャンペーンは以下の通りです。

  • 工事費18,000円分のdポイント18,000pt進呈
  • 新規または転用でdポイント20,000pt進呈
  • 12ヶ月毎月1,600pt進呈

また、通常のドコモ光1ギガと同様にドコモセット割に対応していますので、NTTドコモのスマホ料金が最大1,000円割引されます。さらに、ドコモ光更新ありがとうポイントにも対応していますので、2年毎に3,000pt進呈されます。

ドコモ光10ギガを提供するプロバイダー

ドコモ光10ギガを提供するプロバイダーは以下の表の通りです。1ギガを提供する全てのプロバイダーは対応していません。

こちらもドコモ光1ギガと同様に、タイプAとタイプBで分かれており、料金も1ギガと同様に月額200円差となっています。

表:ドコモ光10ギガを提供するプロバイダー一覧

タイプA ドコモネットぷららGMOとくとくBBandlinehi-hoic-net
タイプB BB.exciteAsahi-Net

ドコモ光10ギガの料金比較表

ドコモ光10ギガのプロバイダー各社の料金比較表は以下の通りです。

→→表は右にスクロールできます→→

  実質
月額費用
月額料金
(戸建て)
実質総額 主な独自特典
キャッシュバック
WiFiルーター
レンタル
訪問サポート 初期費用
事務手数料
契約期間 タイプ
とくとくBB 4,225円 6,380円×24ヶ月 101,420円 55,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプA
@nifty 5,267円 6,380円×24ヶ月 126,420円 30,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ドコモnet 6,517円 6,380円×24ヶ月 156,420円 - - - 3,300円 2年 タイプA
plala 5,892円 6,380円×24ヶ月 141,420円 15,000円 初回無料 3,300円 2年 タイプA
andline 6,517円 6,380円×24ヶ月 156,420円 永年無料オプション 初回無料 3,300円 2年 タイプA
hi-ho 6,517円 6,380円×24ヶ月 156,420円 - 初回無料 3,300円 2年 タイプA
ic-net 6,517円 6,380円×24ヶ月 156,420円 - 2回無料 3,300円 2年 タイプA
BB.excite 6,517円 6,380円×24ヶ月 156,420円 - - 有料 3,300円 2年 タイプA
AsahiNet 6,517円 6,380円×24ヶ月 156,420円 - - - 3,300円 2年 タイプB

注釈
※実質月額費用は「実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+工事代+事務手数料)÷契約月数」で計算した結果となります。
※工事代はドコモ光特典で無料となります。
※セキュティサービス、メールウイルスチェック、メールアドレス付与、iPv6対応はほぼ全てのドコモ光プロバイダーで対応していますので、上記表には含めておりません。

※キャッシュバックの適用条件はプロバイダ各社公式サイトでご確認ください。

ドコモ光10ギガの注意点

ドコモ光10ギガを利用するにあたり、以下の点は確認しておきましょう。箇条書きで紹介しますので、詳しくはドコモ光10ギガ公式サイトでご確認ください。

  • 戸建てのみ利用可能
    • マンションは利用不可
  • 10ギガ対応WiFiルーターレンタル代がかかる
    • 月額500円が必要
  • 1ギガ→10ギガのプラン変更による工事
    • 工事費として7,600円~18,000円(税別)程度かかります
  • ドコモ光電話利用不可

以上の内容を確認した上で、検討するようにしてください。

参考:ドコモ光10ギガ(NTTドコモ公式)

フレッツ光や光コラボ、ドコモ光との違い

従来までNTTの光回線で主流だったフレッツ光はドコモ光と何が異なるのか、そして、こちらもよく比較される光コラボとドコモ光、どんなところに違いがあるのか解説していきます。

フレッツ光、光コラボ、ドコモ光、どれも回線(ネットワーク)そのものはNTT回線となっていますので、インターネットの接続性や速度に関しては大きな違いはありません。ただし、プロバイダー毎に構築しているネットワークの規模が異なるので完全に同一の環境とはなりません。その時、そのエリアのプロバイダー接続者数などで、速度面で若干左右されることはあります。

ざっくり比較すると以下の通りです。

表:フレッツ光、光コラボ、ドコモ光の比較

フレッツ光 光コラボ ドコモ光
契約主体 NTTとプロバイダー プロバイダー NTTドコモ
月額料金※ 6,600円(税込)前後+プロバイダ料金 5,500円(税込)前後
※プロバイダーにより異なる
5,720円(税込)~
※プロバイダー一律同額
通信速度 フレッツ光ネクスト 1ギガ
フレッツ光クロス 10ギガ
1ギガ ドコモ光1ギガ
ドコモ光10ギガ
エリア 全国(NTT東・西) 全国(NTT東・西) 全国(NTT東・西)
通信料値引き au携帯料金が安くなる
※auスマートバリュー適用で
格安SIMとセットなら値引き
ドコモ携帯料金が安くなる
※ドコモセット割適用で
電話・テレビ

※月額料金は戸建てタイプの場合

上記の表の通り、大きな違いは契約先がどこか、です。

フレッツ光はNTT(NTT東日本またはNTT西日本)とプロバイダーを別々に契約することになります。一方で、光コラボレーションのフレッツとプロバイダーがセットなら、契約先はプロバイダーとなります。ドコモ光はNTTドコモが契約先でプロバイダーはドコモサイトで選択するか、プロバイダーが代理店のような形で間を取り持つような形で契約します。

月額料金についてはフレッツ光は、光回線とプロバイダーが別々となりフレッツ光ネクストであれば7,000円前後になります。光コラボはプロバイダーによってキャッシュバックや月額値引きなどを特典が展開されているので、月額料金はピンきりです。ざっくり平均すると、戸建ての場合で月額5,000円前後、マンションの場合で月額4,400円(税込)前後となります。ドコモ光については、どのプロバイダーでも月額料金は同一です。キャンペーンによるキャッシュバックなどがプロバイダーによる違いになります。

通信料金の値引きについては、フレッツ光は特にありませんが(代理店によってキャッシュバックなどの値引きはある)、光コラボとドコモ光は携帯電話料金が安くなるのが最大の特徴です。全てではありませんが、光コラボ事業者であれば「auスマートバリュー」が利用でき、au携帯・スマホ料金が月額最大1,000円安くなります。格安SIMもセットで同じプロバイダーを利用すると月額数百円の値引きがあるプロバイダーもあります。ドコモ光ではNTTドコモの通信料金が安くなる「ドコモセット割」が適用されますので、通信料を安く抑えることができます。

テレビや電話に関してはどのサービスでも利用可能です。

ドコモ光でおすすめのWiFiルーター

ドコモ光では多くのプロバイダーがWiFiルーターを無償レンタルで提供しています。WiFiルーター(無線LANルーター)をご自身で選べるプロバイダーもあれば一択となっているところもあります。

もちろん、ご自身で購入する形でも問題ありません。

表:ドコモ光対応WiFiルーター比較表

WSR-2533DHP3 Aterm WG2600HS WRC-2533GST2
メーカー バッファロー NEC エレコム
データ転送速度 最大1733Mbps 最大1733Mbps 最大1733Mbps
無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac IEEE802.11a/b/g/n/ac IEEE802.11a/b/g/n/ac
アンテナ 4本内蔵(4×4) 4本内蔵(4×4)
ハイパワーアンテナ搭載
8本内蔵(4本・4本)
全方向ハイパワーアンテナ
無線セキュリティ規格 WPA2-PSK(AES)
WPA/WPA2 mixed PSK(TKIP/AES mixed)
WEP(128/64bit)、Any接続拒否、プライバシーセパレーター
MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台)
SSID、MAC アドレスフィルタリング
ネットワーク分離機能
WEP(128bit)、WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(AES)
WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)
*IEEE802.11ac、IEEE802.11nは対向機とAESで接続された場合のみ使用可能
WPA2-PSK(AES)/
WPA-PSK(TKIP)/
WEP(64bit/128bit)
特徴 iフィルター(有害サイトブロック、お子様見守り)
スマホで簡単セットアップ
お子様見守り
見えて安心ネット(接続中の端末が見える)
独自技術IPv6 High Speed搭載
友だちWi-Fi(ゲストSSID発行でお客様も簡単接続)

上記メーカーはv6プラス(ipv6)に対応していますので、ドコモ光の速度を最大限引き出すことができます。要は従来のIPv4より輻輳(ネットワークの混雑)を軽減することができますので従来よりより高速通信が可能となっています。

WiFiルーターは基本的にどれでも大きな違いはありませんが、ご利用場所、設置場所によってはアンテナの強度に定評があるルーターのほうがおすすめです。

家中どこでも使いたいなら、アンテナ本数の多いエレコム製がおすすめです。速度面を重視したいならCPU性能に定評のあるバッファロー製やiPv6 high Speedを搭載したNEC製がおすすめです。

一定期間で新しいモデルが登場しますので、ドコモ光の申込みタイミングで選べるルーターで良いでしょう。

各種オプション

ドコモ光でインターネット環境を作るなら、ドコモ光電話やドコモ光テレビも一緒に利用したいですね。契約事務手数料は単体だと2,000円かかるのですが、ドコモ光と同時に申し込みをすればドコモ光事務手数料の3,300円(税込)のみで利用可能です。

ドコモ光電話

現在、単独でNTTの電話を契約している方でも固定電話を手頃な価格でドコモ光電話を利用することができます。もちろん、現在ご利用する電話がNTTの電話回線であれば電話番号もそのまま利用できます。

電話機も今使っているものがそのまま使えますので、通常の電話と同じ感覚で利用することができます。110番や119番などん緊急通報もご利用いただけます。

ポイントとしては月額料金と通話料です。

表:ドコモ光通話料と料金

月額料金 550円(税込)
ドコモ光電話 加入電話
市内通話 8円/3分 8.5円/3分
県内市外、県外通話 20~80円/3分
国際電話(アメリカの場合) 9円/1分 20円/1分
携帯電話ドコモ宛 16円/1分 20円/1分
携帯電話他社宛 17.5円/1分 30~40円/1分

月額料金がかかりますが、通話料だけみてもドコモ光電話は安いので長期的にみてもお得です。

その他、「ドコモ光電話バリュー」が月額1,500円で利用できます。こちらはドコモ光電話と複数の電話オプションがセットになったプランです。便利な電話オプションが加入電話と共通して使えますので、不便になるようなことはありません。通話料毎月480円(1ヶ月繰越可能)が含まれているのでお得に使うことができます。

ドコモ光電話バリューの機能一覧
  • 発信者番号通知(ナンバー・ディスプレイ)
  • ナンバー・リクエスト
  • 迷惑電話ストップ
  • 通話中着信(キャッチホン)
  • 転送でんわ(ボイスワープ)
  • 追加番号
  • 着信お知らせメール
  • ダブルチャネル

ドコモ光テレビ

ドコモ光テレビは「ドコモ光テレビオプション」という名称で展開する映像サービスです。

ドコモ光テレビオプション

テレビアンテナの設置及び工事は不要で月額750円で地上波テレビだけでなくBSやCSも楽しめるものになっています(CSを視聴するにはスカパーなど別途契約が必要です)。

ドコモ光テレビオプションの契約で視聴可能なチャンネルについてはNTT東西の公式サイトで確認できます。

映像サービスには様々なテレビサービスがオプションで用意されています。

  • ひかりTV for docomo
    • 2年割月額2,750円税込(通常3,850円税込)
    • dTV、dTVチャンネル含め、テレビオンデマンドが利用可能
    • DAZNやディズニーチャンネルなどオプションあり
  • スカパー!
    • 月額2,940円~

参考:ドコモ光テレビオプション

あんしんパックホーム

ドコモ光あんしんパックホーム

ドコモ光の「あんしんパックホーム」は主に3つのサポートサービスがセットになったオプションです。

もちろん、わざわざオプションを付ける必要はありませんが、パソコン初心者やネット回線利用が初めての方は一時的にオプションをつけても良いでしょう。

  • ネットトータルサポート
    • 月額550円(税込)
    • ルーターやセキュリティの問題を電話や訪問サポート
  • ネットワークセキュリティ
    • 月額385円(税込)
    • マカフィー社のソフトウェアによりパソコンを保護
  • 機器補償
    • 月額550円(税込)
    • ドコモ光接続機器の故障や修理、交換補償

上記サポートサービスが総額で1,350円なので、こちらが880円に割引されるのでお得にサポートサービスを利用することができます。

ドコモ光タイプCについて

ドコモ光のパンフレットに記載がありませんが、ドコモ光はCATV事業者でも利用可能となっています。それがタイプCです。

ドコモ光をケーブルテレビ回線を利用してドコモ光のネットワークが利用できます。

ドコモ光セット割にも対応していますので、ドコモのスマホをご利用ならスマホ料金が割引されます。

また、ケーブルテレビのテレビ回線や電話回線についてドコモ光のほうに切り替えも可能となっています。

ドコモ光タイプCは地域ごとのケーブルテレビ事業者がプロバイダーとなります。

現在、ケーブルテレビをご利用でドコモ光に対応しているなら工事などスムーズに済む場合がありますので検討してみても良いでしょう。

参考:ドコモ光タイプC

ドコモ光の引っ越し手続きについて

ドコモ光をご利用でサービス提供地域への引っ越しであれば継続してドコモ光を利用することができます。

継続利用という位置づけになりますのでドコモとしては優遇してポイント付与などの特典があります。

ドコモ光引っ越し移転手続きでdポイント付与

引っ越し手続きを行うと、その期間によりますが、dポイント5,000ptなどの特典が用意されています。

注意点としては、引っ越しされる方向けにドコモ光引っ越し受付フォームがありますのでそちらのWebサイトで手続きを行う必要があります。

参考:ドコモ光の引っ越し(移転)の手続きについて

dカード払いでdポイント付与

dカード GOLD

dカードGOLDでのスマホやドコモ光料金の支払いを行うことでdポイント還元があります。

dポイントクラブ会員の1%と「dカード GOLD特典」の9%の還元となり、合計で10%のdポイント付与となります。

1,000円(税抜)ごとに10%ポイント還元されますので1,000円につき100ptたまります。

毎月ネットのスマホで10,000円を超えるようなら1,000円分のポイント付与となりますので、1年なら12,000円分のポイント付与となるため、dカードGOLDの年会費(10,000円)を差し引いてもお得になる計算です。

参考:dカード GOLD

2年定期契約更新ごとにポイント付与

ドコモ光ありがとうポイント

スマホ・携帯電話での契約でもほしい特典、「ドコモ光更新ありがとうポイント」は2年定期契約更新のたびにdポイント3,000ptを付与してもらえます。

期間と用途が限られる(dマーケット、ドコモ商品購入、d払いなど)ので注意が必要ですが、うれしい特典です。

なお、特典適用には申込みが必要です。更新月から半年以内にdポイントクラブサイトで申し込み手続きが必要となっています。ちょっと面倒ですね。

参考:ドコモ光更新ありがとうポイント

ドコモ光の法人契約

ドコモ光法人契約

ドコモ光は法人での契約が可能です。

参考:ドコモ光法人契約

個人とは異なり、ドコモ主催のキャンペーンも個人と法人とで異なっています。上記図の通り、スマホセット割は適用されます。

主な法人契約のキャンペーンは以下の通りです。

ドコモ光の法人契約キャンペーン

  • 工事費無料
  • dポイント10,000pt進呈
  • Web申し込みで追加dポイント10,000pt進呈

基本的にプロバイダー独自のキャンペーンは行っておらず、ドコモ主催キャンペーンのみdポイント進呈が中心となるキャンペーンが開催されています。

法人向けソリューション

ドコモ光をビジネスでも活用するための有償プランが利用可能です。

  • オフィスリンク
    • ドコモ携帯で内線利用可能
  • アクセスプレミアム
    • 社内LANと5G接続によるリモートアクセス
  • ビジネスWiFi
    • オフィス内の無線環境の運用
  • 固定VPN

ドコモ光以外を選ぶなら?

そもそも、ドコモ光はドコモの携帯電話をご利用の方が安くなる光回線です。

ドコモ以外の携帯電話をご利用なら以下の項目も検討してみると良いでしょう(もちろん、ドコモ携帯・スマホをご利用でなくてもドコモ光は契約可能です)。

すぐにネット接続できる工事不要なネット回線を選ぶなら

ドコモ光は新規の場合は通常の光回線と同様に回線の新設工事が必要です。

マンションなら工事不要の可能性はありますが、戸建てなら申し込みから通常1ヶ月前後のタイミングで工事を行うことになります。

工事は電柱から居宅内に銅線(光ファイバー)を引き込んだり、居宅内に引き込んだケーブルとモデムの接続など、どうしても1時間前後工事の時間を取られてしまいます。工事のために会社や学校を休む必要も出てくるでしょう。

繁忙期の年度末前後(3月~5月)や年末年始は引っ越しシーズンのため、工事日程がなかなか定まらず、すぐに工事を行うことが難しいので、すぐにインターネット回線が必要ならモバイルWiFiサービスを利用するのも一つの手です。

ドコモ home 5G

ドコモといえば、ドコモ home 5Gというホームルーターがあります。

ドコモ home 5G

こちらはドコモの5G回線を使って工事不要、ホームルーターを自宅のコンセントに刺すだけで使えるという所謂「置くだけWiFi」、「さすだけWiFi」と呼ばれるものです。

ドコモのネットワーク回線を使っていますので、通信は比較的安定しますしドコモのエリア内なら使えるというものなので便利です。

ドコモ home 5Gの通信速度は専用端末(HR01)で接続されることで最大受信速度4.2Gbpの5G高速通信速度を実現しています。5Gエリアでなくても4G LTEのネットワークは使えますのでそれでも十分速いです。

ドコモ home 5G NNコミュニケーションズ

  • 正規代理店特典!キャッシュバック10,000円(開通翌月に振込)
  • 端末代実質無料(36ヶ月1,100円割引)
  • ドコモのスマホ料金が永年1,100円/月 割引き
  • 工事不要、電源をさすだけでネットに繋がる
  • 通信量無制限&契約期間の縛り無し
ドコモ home 5G正規代理店(NNコミュニケーションズ)の特徴解説&口コミ・評判
実質月額 4,625円/3年間
独自キャンペーン 10,000円 キャッシュバック
工事不要、端末代実質無料

セットパック、安心パックがお得
月額料金 4,950円(税込)
端末代 39,600円 → 月々サポートで実質無料
事務手数料 3,300円(税込)
契約期間 縛り無し
支払い方法 クレジットカード、口座振替

\正規代理店経由ならドコモ公式より安い/

ドコモ home 5G 申込みはこちら

上記はドコモ home 5Gの正規代理店のサイトですが、本家サイトよりお得に使えるので良かったらチェックしてみてください。

置くだけWi-Fi、ホームルーターについては以下の記事も参考にしてみてください。

その他のモバイルWiFiサービス

他にも、以下で紹介するそれがだいじWiFiはドコモやau、ソフトバンクの回線を自動判別して接続するクラウドSIM対応のWiFiとなっており、データ端末が届けばすぐにインターネット接続が可能です。

クラウドSIM対応のモバイルWiFiルーター

電源を入れて、繋ぎたい端末(パソコンやテレビ、タブレット、スマホなど複数同時接続が可能)の無線LAN設定をすれば簡単にインターネット利用できるようになりますので、工事不要ですぐにインターネット回線を確保したいならポケットWiFiなどのモバイルWiFiサービスがおすすめです。

それがだいじWiFi
  • 月間30GBと月間100GBを選べて、30GBなら月額2,585円で利用可能
  • データチャージも可能
  • 30日間お試しで使える
  • 契約期間の縛り無しで利用可能(オプション設定)
  • 最短当日にWiFi端末を発送
それがだいじWiFiの特徴解説&口コミ・評判
実質月額/契約年数 2,722円(税込)/2年間・30GBプラン
3,404円(税込)/2年間・100GBプラン
キャンペーン特典 -
月額料金 2,585円(税込)※30GB
3,267円(税込)※100GB
初期費用 3,300円
端末代 無料(レンタル)
支払い方法 クレジットカード

 

それがだいじWiFi 申込みはこちら

他にもソフトバンクからソフトバンクAirというサービスが提供されています。

テレビCMもよく流れており、聞いたことがある方もおられるかもしれません。

ホームルーターが提供され、工事不要でコンセントにさすだけでWiFiサービスを受けられるというもので手軽さがウリとなっている光回線とは異なる自宅向けのインターネット接続サービスとなっています。

ソフトバンクAirはソフトバンクの携帯電話回線を使った4Gまたは5Gの回線に接続するもので、同じソフトバンクAirの連携サービスであるモバレコAirが安いので人気となっています。気になる方は以下の記事もご覧ください。

ドコモ光以外の光回線で選ぶなら

ドコモの携帯電話を利用していないなら、他社の光回線も検討する余地が大いにあります。

auなら「auスマートバリュー」でドコモセット割のように携帯電話の料金が割引になりますし、ソフトバンクでも同様の取り組みがあります。

例えば「So-net 光プラス」や「ビッグローブ光」はフレッツの光コラボレーションのプロバイダーとなっており、料金が安いことやキャッシュバックなどのキャンペーンが充実していますので、ドコモ光のプロバイダーとはまた異なるサービス形態となっています。

なお、これらはauスマートバリューの適用を受けることが可能なのでauのスマホや携帯電話をご利用の方はさらに通信費を節約できます。

ドコモ光ではない一般的な光回線、フレッツ系の光コラボレーションのプロバイダーは毎月の料金やキャンペーンなど、独自にその事業者ごとに設定し利用者に訴求していますのでドコモ光より月間の料金が安いプロバイダーも多く存在します。

詳しくは以下の記事でも解説していますのでご確認ください。

ahamoはドコモ光セット割の対象外

他にも、NTTドコモの新プラン「ahamo」は「ドコモ光セット割」の対象外ですのでahamo料金が安くなりません。

よって、ahamoの方はドコモ光以外の光回線も検討しても良いでしょう。もちろん、ahamoの方でもドコモ光は使えますので申し込みできないことはありません。

以下に紹介するso-net光プラスは当初2年間の費用を抑えた光回線で格安SIMやahamo、LINEMO、povoなど新しい携帯電話料金プランをご利用の方に人気の光回線です。


So-net WiMAX

  • 2年間月額2,500円割引(割引総額60,000円)※新規、事業者変更、転用に適用
  • So-net v6対応WiFiルーターが永年無料レンタル
  • 訪問サポート、セキュリティサービスなど複数オプションが無料
  • ディズニープラス スタンダードプランが12ヶ月間無料視聴(月額990円✕12ヶ月で約12,000円相当)
So-net 光プラスの特徴解説&口コミ・評判
実質月額 3,828円(税込)/2年間(戸建て)
2,728円(税込)/2年間(マンション)
特典キャンペーン 2年間月額2,500円割引(割引総額60,000円)
セキュリティソフト2年間無料
安心サポート系オプション1年間無料
ディズニープラスのスタンダードプランが12ヶ月間無料視聴
WiFiルーター レンタル無料
訪問サポート 初回無料
工事費 550円(税込)×24ヶ月間
※割引適用により実質無料
月額料金 3,828円(税込)/2年間(戸建て)
2,728円(税込)/2年間(マンション)
※3年目以降は戸建て月額6,138円(税込)、マンション月額4,928円(税込)
事務手数料 3,300円(税込)
支払い方法 クレジットカード、口座振替(手数料が必要)

So-net 光プラス 申込みはこちら

\ソネット限定!ディズニープラス スタンダードプラン12カ月間無料視聴プレゼント!/

So-netディズニープラス

So-net 光プラス
ディズニープラス特典はこちら

この他、このページで紹介している、とくとくBBはGMO光アクセスというサービスも展開しており、こちらはフレッツ系のコラボレーションタイプのプロバイダーですが、携帯電話会社に依存しない特典が用意されており、格安SIMやahamo、povo、ラインモなどをご利用の方向けの光回線です。

GMO光アクセスの特徴・口コミまとめページも参考にしてみてください。

ドコモ光の口コミ

ドコモ光についてSNSなどで口コミ・評判はどうでしょうか。

投稿された口コミを踏まえて当サイトでも解説していきます。

Twitterの口コミ

ドコモ光については速度の面で時間帯によっては遅いという意見がありました。

これはドコモ光が全てというよりプロバイダーにも問題がありそうです。

WiMAXなどと異なり、プロバイダー毎にネットワーク帯域を確保していますので、利用者数やネットワークが細いとどうしても速度が出づらい時間帯が発生します。

ドコモ光で遅延が起こっているならフレッツでも発生している可能性があります。

高速モバイル通信、WiMAXやポケットWiFi(無制限WiFi)などと比べると完全無制限に使える光回線の良さを再認識したという口コミ/意見も多く見られました。

Instagramの口コミ

 

この投稿をInstagramで見る

 

自宅のネット速度がそこそこ速い(・ω・)ノ #ネット #速度 #速い #ドコモ光 #スピードテスト #internet #speed #北参道 #渋谷区

丸下 史洋(@marushita_insta)がシェアした投稿 –

 

Instagramではドコモ光に言及する口コミは少なかったですが、高速モバイル回線と比較すると安定して速いという意見が見られました。

たしかに、ドコモ光に限らず、通信の安定を気にするなら光回線のほうが部があります。

Yahoo!知恵袋の口コミ

質問:

mk2********さん 2020/5/17 11:16

ドコモ光をマンションタイプで利用しています 現在の通信速度は100Mで 1GBに変更したいのですが 建物自体は1GBに対応していなくて 戸建て契約という方法があり、 工事をするため管理会社 の確認が要ると言われました マンションタイプから戸建て契約にして 工事を行ったことがある方、 どんな工事でしたか? ドコモに例えば、と聞いても その場に工事の方がいかないとわからないとのことで それはコールセンター ではわかりかねるというのは理解できるので仕方ないと思いますが 管理会社への申し出は管理人にまず伝えるのですが、どんな工事になるか??と聞かれて返答に困っています どなたか工事を行ったことのある方 教えてください よろしくお願いいたします

回答:

簡単に言うと電柱から建物へ光ケーブルを引きこみ、建物内の空き配管や配管が使えない場合はエアコンの配管用の穴などを利用して、部屋の中まで光ケーブルを引き込み、部屋の中に回線終装置などを設置します。 マンモス団地やデカいマンション、高所階等だと、配管が使えないと工事が不可能な場合もあります。 当然ケーブルを引き回すので、外壁などにケーブルを止めるための穴あけなどが必要になるので、穴あけが一切ダメとなると難しくなりますね。 当然ながら工事をするには、家主や管理会社、不動産屋の許可が必要です。 工事費用は20000円弱、月額は5000円から8000円程度となります。

引用:Yahoo!知恵袋

質問:

tor********さん 2020/9/20 21:19

パソコンのドコモ光とソフトバンク光では、どちらが良いですか? 値段の安さは、あまり問いません。 私が求めるのは・・・
①安定していること
②普通の光らしく、速度が早いこと
③工事が一日で済むこと
④工事の際、パソコンの設定まで、しっかりやってくれること
⑤早めに工事をしてくれること
⑥ショップやコールセンターなどの応対やアフターサービスがしっかりしていること
などです。 実は今は、スマホがドコモで、パソコンがソフトバンクAirという、いびつな状態です。 そのソフトバンクAirが、もうお話にならないくらい、遅いです。 なので、どちらかの光に変える予定ですが、2択で迷っています。 ちなみに、去年の秋まで、ドコモ光を快適に使っていましたが、諸事情あって解約した経験があります。 ドコモ光なら、スマホとセット割がありますが、ソフトバンクAirを解約すれば、違約金が発生します。 でも違約金は、仕方ないと思っています。 できたら、ドコモ光とソフトバンク光の両方を、使ったことがある方の意見を聞けたら、有難いです。 よろしくお願いします。

回答:

①速度の安定はそもそもドコモもソフトバンクも元はNTTなので同じ
②速度の速さもドコモもソフトバンクも元がNTTだから同じ
③NTTが工事をするので同じ
④ソフトバンクはセットアップサポートを頼めば可能、ドコモは今はあるか分からないが可能
⑤ どちらもNTTが工事するので日程は同じ
⑥対応はスタッフによっても異なるからどちらが良いか悪いかはない。
良い人もいれば、悪い人もいる そもそも、速度や接続というのは回線事業者によって異なる。 プロバイダーはあくまでもネットワークの世界に繋げる役割やセキュリティ、メールアドレス提供がメイン IPV6の提供とかも。 ソフトバンク光の場合、回線はNTT光回線、プロバイダーはYahooBBになる。 以前はYahooBBWithフレッツ光(NTT光回線)と呼ばれ、YahooBBとフレッツ光から別々に月々の料金や解除料金が請求されていた。 しかし、現在はプロバイダーも回線もソフトバンクの名義で提供することで、料金も解除料金もソフトバンクからだけで済むようになり、さらにセット割引も可能になった。 つまり、ソフトバンク光の中身はフレッツ光回線+YahooBBのプロバイダーというわけ。 そして、回線の速度や安定性は回線事業者であるNTT次第であり、プロバイダー(YahooBB)はあくまでもネットワーク接続(IPアドレスの提供やセキュリティ対策、メールアドレス提供など)になる。 ちなみにドコモ光も同様 なので質問者さんの要望であれば、ソフトバンクもドコモも同じ ソフトバンクとドコモの違う点は、接続サポートとサポート品質、セット割になり、接続サポートは時期や申し込み窓口でも異なる、サポート品質は対応するスタッフによって異なる。 セット割は携帯をドコモでずっとならドコモ光 ソフトバンクやY!mobileにするならソフトバンク光になる まぁ本当の違いはセット割次第だろう。 携帯をどうするかで決めては? ドコモとソフトバンク両方使ったこともあるからここまで言ってます。 本音で言えばドコモもソフトバンクも同じ。 まぁスタッフもドコモからソフトバンクへ行ったり、ソフトバンクからドコモへ行ったりと、行き来してるのが現実。 以前はドコモスタッフだった人がソフトバンクスタッフになってるとか普通にあるからね。

引用:Yahoo!知恵袋

ドコモ光をマンションで使う場合、NTTフレッツでも同様ですが、マンションそのものに1ギガで接続できる設備があるかどうかはポイントになります。

古いマンションだと確かに100Mbpsまでしか対応していないこともあり、個人で1ギガに対応させるには直接部屋に電柱から引き込む必要があります。それは不動産会社やマンションオーナーがOKするかどうかにかかってきます。もちろん、物理的にマンションへ引き込めないならこの時点で1ギガで接続することはできません。

マンションの場合は、そもそも利用可能なのかよく考える必要があります。分譲マンションであれば設備が最初にから引かれていることが多いので可能性は高いです(マンション側で回線を指定される場合も多いです)。

ソフトバンク光とドコモ光の違いですが、上の質問・回答の通り、ソフトバンク光も回線はNTTのフレッツなのでネットワーク面で大きな違いはありません。プロバイダーはYahoo!になるので完全に一緒というわけではありませんが、auひかりとは大きく異なります。料金も大差はないので携帯電話料金が安くなるかどうか、ご自身の携帯電話キャリアがどこなのかで決めるのが一番賢い選択です。

ドコモ光のよくある質問

ドコモ光公式サイトやプロバイダー公式で解説されているよくある質問を抜粋して紹介し、当サイトでもコメントを追記します。

プロバイダーへのよくある質問を抜粋して紹介

質問:Wi-Fiルーターレンタルの申込方法を教えてください

回答:以下の流れでWiFiルーターを申し込みください。

(1)工事日決定

まずはドコモ光サービスセンターへご連絡いただき、工事日の確定をお願いしますドコモ光サービスセンター <通話料無料・年中無休>】
■お問い合わせ先:0120-766-156
またはドコモの携帯電話からの場合:15715(局番なし)
■受付時間:9:00~21:00

(2)SMS配信

工事日確定後、1週間程度でご入会時に指定された「連絡先電話番号」宛に 弊社よりWi-Fiルーターレンタル手続きが可能なスマホや携帯電話へSMSを配信しております。

(3)SMSログイン

まずは、SMSに記載のURLにアクセスしてください。
アクセス後、下記3点を入力し、ログインをお願いいたします。

1.ドコモ光ご契約者さまの「生年月日」
2.入会受付時に「連絡先電話番号」としてご指定いただいた「電話番号」
3.ドコモ光設置先(もしくはご契約者)住所の「郵便番号」

(4)ドコモ光お申込者様専用ページへアクセスする

ページ中段の「Wi-Fiルーターレンタルサービスのお申込み」バナーをクリックしてください。
なお、SMSからできることは以下の3点になります。

1. 登録証送付先住所確認
2. Wi-Fiルーター申込み
3. 接続ID/パスワード確認(PPPoE接続希望の場合利用)

(5)「クレジットカード」もしくは「NTT電話料金合算払い」を選択し、項目の説明にそって必要事項のご入力をお願いします。

その後は、画面の指示に従って情報を入力して申し込み完了です。

引用:とくとくBBドコモ光WiFiルーターの申し込み方法

 

質問:ドコモ光の申し込みの際に、プロバイダ乗り換えは可能ですか?

回答:ドコモ光のお申し込みにともない、プロバイダを例えばBIGLOBEに切り替えていただくことは可能です。

※ NTTドコモにて、ドコモ光の申し込み手続きを行うと、BIGLOBEへの新規申し込み手続きも同時に行われます。

※ ドコモ光のお申し込み時、プロバイダにBIGLOBEを選択すると、BIGLOBEの契約コースは自動的に 「ひかり」コース with ドコモ光 になります。

なお、従来ご利用のプロバイダの解約手続きは、別途お客さまご自身で行ってください。
解約手続きを行わないと、引き続き利用料金などが請求されますのでご注意ください。

引用:ビッグローブ ドコモ光よくある質問

 

ドコモ光公式サイトに寄せられた質問と回答を抜粋して紹介

質問:NTT東日本・西日本のフレッツ光から転用の申込みと同時に、最大通信速度を1Gbps/10Gbpsへ変更できますか?

回答:提供エリアであれば、変更できます。

ただし、以下の場合は変更できません。
【1Gbps】
・設備上1Gbpsサービスに対応していないマンションタイプの場合
・ドコモ光ミニ(※1)をご契約の場合

※1:ドコモ光ミニの最大通信速度は、100Mbpsとなります。

【10Gbps】(※2)
ドコモ光電話をご利用の場合

※2:ドコモ光 10ギガへの転用は、NTT東日本エリアのみ受付いたします。

※NTT東日本が提供するひかり電話を契約されている場合、解約後にお申込みください。

引用:ドコモ光よくある質問

質問:NTT東日本・西日本のフレッツ光からドコモ光へ転用の申込みをする場合、どうしたらいいですか?

回答:以下の通りの流れになります。

10ギガはNTT東日本のみ受付となります。

1.転用承諾番号を取得する
転用承諾番号は、現在ご契約のフレッツ光からドコモ光へ転用する際に、NTT東日本・西日本から発行される手続き用の番号です。
転用承諾番号の取得については、NTT東日本・西日本へお問い合わせください。

なお、転用承諾番号の取得には以下4点が必要となります。
(1)フレッツ光のお客様ID/ひかり電話番号/連絡先電話番号のいずれか1つ
(2)フレッツ光ご契約者名
(3)フレッツ光ご利用場所住所
(4)フレッツ光ご利用料金お支払い方法

※転用承諾番号の有効期限は、払い出し日を含む15日間です。有効期間内にドコモ光のお申込みをお願いします。
※期限を過ぎた場合、または番号を忘れてしまった場合は再度転用承諾番号払い出しのお申込みが必要になります。

■ドコモ光のお申込み
以下の場所でお手続きできます。
・パソコン(My docomoにログイン)
・ドコモ インフォメーションセンター
・ドコモショップ

引用:ドコモ光よくある質問

質問:工事日(利用開始日)の予約は、いつまでできますか?

回答:ドコモ光お申込み月の翌々月末まで予約できます。

なお、開通日・工事日の確定からご利用開始までは以下のとおりです。
■ドコモ光 1ギガ
おおむね2週間かかります。

■ドコモ光 10ギガ
おおむね1か月半かかります。

引用:ドコモ光よくある質問

ドコモ光プロバイダー各社のよくある質問として、やはり、申込み方法やWiFiルーターについて、そして転用や事業者変更に関係する質問回答が多くありました。

転用や事業者変更は今ご自身がご利用の光回線の状況によって内容が異なってきます。

プロバイダーについては今使っているものがどうであれば、ドコモ光で再度プロバイダーを選択することになります。同じプロバイダーでも良いですし、別のプロバイダーを選んでも構いません。

ただし、ビッグローブのようにメールアドレスを付与されるプロバイダーをお使いの場合は同じプロバイダーのほうが今後も便利に使えるでしょう。

まとめ

以上がドコモ光の考えるべきポイント、プロバイダーの選び方、契約前に確認すること、ドコモ光についてまとめました。

ドコモ光は契約先はドコモになりますが、プロバイダーは自由に選べます。プロバイダーは独自特典を展開していますので賢く選べばお得にドコモ光を利用することができます。

もちろん、直接ドコモ光の公式サイトで契約するのでもお得ですが、ポイントでない形、現金でキャッシュバックを受けたいならとくとくBBドコモ光が良いでしょう。

ドコモ光はドコモ以外の光コラボからの乗り換えだと事業者変更、フレッツ光とプロバイダーの別々の契約であれば転用となり、工事及び工事費の負担が少なくドコモ光に乗り換えることができます。

当サイトでお伝えしているようにプロバイダー独自特典を踏まえて実質費用が安いプロバイダーが一番お得に契約する方法です。最後に、ドコモ光プロバイダー24社の中から今月おすすめのプロバイダーを再度紹介します。

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とくとくBBは実質費用の点で最安という結果になりましたのでおすすめNo.1という結論です。

インターネットプロバイダー全般から光回線を検討されたい方は毎月更新している「光回線の選び方 インターネットプロバイダーおすすめ10選」も参考にしてみてください。

ご質問などございましたらお気軽にご連絡ください。お問い合わせフォームはこちら

 

著者・監修 牧村和慶

プロバイダー・ワン 著者・監修者
株式会社Crepas 代表取締役 牧村和慶
大学院卒業後、日本電気株式会社(NEC)に入社。数年間、SEや営業として大規模システムに携わった後、インターネットプロバイダーであるNECビッグローブ(現、KDDIグループ傘下のビッグローブ株式会社)へ出向。2013年に株式会社Crepasを創業。プロバイダーでの業務経験をいかし、光回線やモバイルWiFi、格安SIMなどの比較情報メディア運営やお金に関わる分野の取材活動を通じて、債務整理、カードローン、節約など問題解決に尽力している。

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