なりたい自分がみつかる！看護師転職サイトおすすめランキング【2024年4月】

看護師の転職に必要な情報（転職の流れ・求人情報の見つけかた）を看護師2人の会話を交え、わかりやすく解説しました。

【2024年4月】看護師転職サイトおすすめランキング

このページでは、人材（求人）紹介会社、転職サイトを利用して転職を経験した看護師の意見を元に評価を行いました。

１番は転職後、希望通りのスタイルで働き続けられているか。より快適な生活に転じたかということ。つまり満足度を最優先に配点しています。

転職支援サービスは看護師の転職ではごく当たり前となってきましたが、年々増加する利用者数に比例してコンサルティング力も求められます。

対人なので相性も当然ありますが、段取りの良さ以上に私たちの要望を丁寧に把握してくれ、そこに近づけてくれる思いやりが大切だと感じています。

希望していたとおりではなく、潜在的に眠っている可能性を提案してくれ、充実した看護とプラーベートを確立できることが重要です。

宣伝費（女優を起用したCM等）や特典（祝い金やグッツ等）など、目立った広告に経費を使用していない会社が上位を占める結果となりました。

ナースではたらこ

出典：ナースではたらこ公式サイト

あの病院の○○科、常勤も夜勤もできて・・・明確なビジョンがあるなら”逆指名”!!

以前は女優の上戸彩さんがイメージモデルだった「ナースではたらこ」。転職後、勤務半年にアンケートに答えることでHAPPYボーナス（最大１０万円）がもらえるのが特徴です。

ナースではたらこが得意とするのは‘逆指名’。働きたい病院、希望する条件が明確なケースにお勧めする会社です。希望する病院の非公開情報はもちろん、求人を募集していないケースでも熱心に交渉してくれます。

支援金・ボーナス目当てなら看護のお仕事がお勧め。役職・勤務スタイルでもらえる金額は異なりますが、看護のお仕事のほうがより多くもらえます。

また看護のお仕事が勤務２ヶ月経過時に比較し、ナースではたらこは勤務半年後。半年も経過するともらえる条件であるアンケートへの回答もおろそかに。つい申請を忘れがちになってしまいます。

設立	平成９年（1997年）3月
上場	東証一部上場（証券コード：2379）
求人紹介地域	全国
求人数	90,000件
その他	利用者満足度数－％

＼働きたい仕事の逆指名で人気／

看護roo！

出典：看護roo!公式サイト

親身な対応で要望をマッチング、利用した看護師の満足度は驚きの96.2%!!

看護roo!（かんごるー）は、利用者満足度NO.１の看護師人材紹介会社。1980年創業と、人材紹介に長けた経験と実績豊富です。

首都圏・関西・東海と限られた地域での紹介にも関わらず、求人数は約４万件と全国規模の会社よりも多いのが特徴。

確かな実績で厳選した求人情報は好待遇で、他では手に入りにくい非公開求人（一般公開されていない）が豊富。

限定した地域に密着し、中規模だからこそできる手厚いサポート力が人気の理由。

実績数が多いからこそ得られる、最新の紹介先・内部情報。この情報量の多さが、希望する求人情報とのフィッティング力を高め、自身の勤続年数に繋ります（病院側はこの定着率を重視し、定着率がよい紹介会社へよりよい求人情報・つまり非公開求人をお願いしている）。

さらに紹介先のグループ構成、個々の年齢とキャリア、性格まで熟知。給与などの待遇面はもちろん、目に見えない職場の雰囲気をイメージできることで、自分に合っているか、いまの職場の問題を解決できるかを判断することができます。

設立	昭和55年（1980年）9月
上場	東証二部上場（証券コード：4318）
求人紹介地域	関東（東京・千葉・神奈川・埼玉）関西・東海エリア
求人数	37,000件
その他	利用者満足度数 96.2%

＼満足度No.1!!／

マイナビ看護師

出典：マイナビ転職（看護師）公式サイト

大手転職サイトの看護師版!!非公開求人が多数あり!!

マイナビ看護師は転職で有名なマイナビのナースバージョン。

一般企業の転職経験を活かした特集企画が特徴で（訪問看護師などの働きかた、クリニックなどの職場スタイルなど）、自分の希望に近いテーマであればより濃く深い求人情報に出会うことができます。

‘お客様満足度９６％’と体験談（★３つ、４つ採点が幾つか存在する評価）がマッチしないのがマイナスポイント。個人情報の登録画面から遷移しようとする際、［登録が完了していません。このまま移動しますか？このページから移動してもよろしいですか？］とチェックが入るのが強引に感じ、良い印象ではありません。

登録しただけで手塚治虫のブラック・ジャックのキャラクター、ピノコのボールペンとクリアファイルがもらえる特典があります（登録後、コンサルタントとの面接時に手渡し）。

設立	昭和48年（1973年）8月
上場	非上場（証券コード：－）
求人紹介地域	全国
求人数	11,498件
その他	利用者満足度数 96％

＼多数の非公開求人を掲載!!／

ナース人材バンク

ナース人材バンクは、全国規模の展開で紹介実績数NO.１の会社。探している地域が看護roo！で紹介対象地域（関東・関西・東海）以外の場合、１番にお勧めする転職支援サービスです。

紹介実績数が多い理由は、紹介できる件数の多さ。同じ全国規模の会社の件数と比較して２倍・３倍以上と圧倒的に多いことが分かります。

紹介実績が多いからこそできる、要望への対応力。認定看護師など人気の資格取得に積極的な病院から、刑務所看護師などニッチな求人も見つけることができます。

紹介数の多さは、コンサルティングでこれまで気がつけなかった働きかたも提案！

例えば、要望する年収に夜勤はつきものだと諦めていても、CRA（臨床開発モニター）なら夜勤なし。憧れていた全国出張まで叶うと、潜在的な夢をカタチにしてくれます。

設立	平成15年（2003年）4月
上場	東証一部上場（証券コード：2175）
求人紹介地域	全国
求人数	214,000件
その他	利用者満足度数 80%

参考：ナーズ人材バンク

レバウェル看護

レバウェル看護（旧 看護のお仕事）は、以前は女優の杏さんがイメージモデルを務めていることで印象的。転職を無事に遂げ、勤務２ヶ月後に転職支援金（最大１２万円）がもらえるのが魅力的です。

看護師の転職支援会社の中では２００５年創業と若手ですが、転職支援金の特典が人気で友達に進めたいランキング１位に。

転職支援金は入職後から2ヶ月勤務することを条件に、管理職12万円、夜勤・常勤スタイルが5万円、日勤のみ勤務体制が3万円、非常勤の方に1万円。同じ制度を設けるナースではたらこのHAPPYボーナスプログラムと比較すると管理職は２万円多く、夜勤含む常勤スタイルは３万、非常勤は５千円多い金額の設定（ナースではたらこには‘認定／専門看護師’の設定があり、こちらは５万円と夜勤／常勤スタイルと同等の額）となっています。

設立	平成1７年（2005年）4月
上場	東証一部上場（証券コード：2379）
求人紹介地域	全国
求人数	90,000件
その他	利用者満足度数 －％

参考：レバウェル看護（看護のお仕事）

看護師の転職・求人紹介サイトを利用する７つのメリット

多くの看護師が利用する転職支援サービス。その魅力をわかりやすく箇条書きでまとめると以下の７項目になります。

1. 自力で探すことが難しい、魅力的な求人情報を知っている
2. 求人募集先の職場の近況（雰囲気・人間関係）を、正しく把握している
3. 自分が気づけなかった潜在的な希望をカタチにしてくれる
4. 自分の要望に合わせ、転職を希望する職場に勤務要件（給与・体制・資格取得等）を交渉してくれる
5. 履歴書の書きかたや面接対応など、転職希望先から内定がもらえるよう、クリアすべきポイントを教えてくれる
6. 内定が決定したらスムーズに転職できるよう、しっかり面倒をみてくれる（退職アドバイス・転職先の勤務開始月日の調整など）
7. 転職後、勤務要件どおりの内容の待遇か、困っていることや悩んでいることを相談することができる

転職した先輩と転職したい後輩～看護師2人の会話

看護師の転職した方にインタビューした内容を2人の会話形式で紹介していきます。

登場人物は、転職したいと思っている看護師歴5年目26歳の天色 希望（てんしょく のぞみ）<仮名>さんと転職経験のある看護師歴8年目30歳の今 幸子（いま さちこ）<仮名>さんです。

※転職支援金やHAPPYボーナスは実績によりもらえる額に差があります。また転職後、一定期間の勤務実績が必要となります。

以下より、上記の会話にもあるような人材紹介サイトを利用するメリットを詳しく解説していきます。

１．魅力的な求人情報がある

まず第一に、自力で探すことが難しい、魅力的な求人情報を知っていることがあげられます。

どうして転職仲介会社のみ握る、有力な求人情報が存在するのか…それは、採用したい病院側も忙しく余裕がない！に尽きます。

看護師に時間が、余裕がないのと同じように、病院側も忙しい。１分でも時間があれば医療に費やしたい。事務作業を完全に委託しているよう、看護に従事し、それ以外はすべてやってもらいたいのです。

人材紹介会社に‘魅力的な求人に殺到したら大変…’的なことが書かれていますが、広告を出す場所・タイミングでいくらでも調整できる話。要は優秀な仲介会社にほしい人材をひっぱってきてもらう、その結果魅力的になるのだから、あながちかけ離れたうたい文句ではないかも知れません。

また昔のように、一般公開すると新聞や雑誌など掲載されるまでに時間がかかっていまします。

インターネットが普及した今、電子データでの迅速化が叶う環境があるということも、非公開求人が一般化した背景にあります。

２．職場の近況を把握している

第二に、求人募集先の職場の近況（雰囲気・人間関係）を、正しく把握していることがあげられます。

個人情報では？と感じる内容ですが、看護師の転職に求められるのは‘定着率’。転職後に継続して看護をしてもらうには、欠かせない情報となっています。

看護師の職場は命を授かり、また女社会だけあり、人間関係は特殊です。自分が働き続けられる会社であるか、同僚はどのような方々か。仲介会社を利用する最大のメリットと言えます。

転職支援会社は日々の営業活動からはもちろん、実際に転職した経験者のアンケートからも情報を入手しています。

よりよく把握してるイコール、その医療機関・病院・クリニックとの関係が良好である証ともいえます。

３．潜在的な希望を汲み取ってくれる

自分が気づけなかった潜在的な希望をカタチにしてくれるのもポイントです。

軸がしっかりと強く、太いかたは自力での転職活動も成功するかと思います。

しかし自分を理解するということはとても難しいこと。看護師の転職だけに限らず、転職には第三者の客観的な意見が鍵になります。

自分が求める条件や要件が本当にそうであるのか、そのほかの可能性はどうなのか。

親や先輩の経験に耳を傾けるのはもちろん、看護師の転職のプロであるコンシェルジュのアドバイスは想像以上に説得力があり、頼もしいものです。

４．希望する勤務要件の交渉が可能

自分の要望に合わせ、転職を希望する職場に勤務要件（給与・体制・資格取得等）を交渉してくれるのもポイントです。

仕事柄、白黒はっきり言えることには慣れていても、自分の利益となるとはっきり伝えられない…自分は日本人だとつくづく感じる瞬間です（笑）

看護師の転職で外せない、給与交渉。お金とブレのない数量的な条件。

転職後のライフスタイルを想像し、これぐらいあれば、なければと、自身の中で必ず決めておきたい要件です。

仲介するコンシェルジュへはこの額よりちょっと高いぐらいに伝えて。

転職までに余裕があるなら、よりよい募集を探すこともできます。交代制や病棟数など、外せない条件の洗い出しも◎。

厳しい条件からレベルをさげることはできても、ゆるい条件から要望をあげるのは難しいということを忘れないで！

５．内定のためのアドバイスがある

履歴書の書きかたや面接対応など、転職希望先から内定がもらえるよう、クリアすべきポイントを教えてくれるのもメリットです。

何度も転職をしても、苦手意識がとれない履歴書。自分の職歴を受け入れてもらえるかどうか、転職回数やその理由はどう見られるか。判断するのが転職希望先だからこそ、です。

転職を経験した中でいえるのは、採用者が重要視しているポイントが決まっているということです。

卒業した学校、経験した科、履歴書から読めない離職理由や、面接時のコミュニケーション力。求人会社はこのポイントを把握しており、面接まで進めることができれば安泰と言えます（ただし候補者がいるケースでは、油断禁物！）。

６．内定が決定したらスムーズに転職できるよう、しっかり面倒をみてくれる（退職アドバイス・転職先の勤務開始月日の調整など）

現勤務先の退職のフォローはしてくれても、紹介会社が直談判することはありません。あくまで経験からどのような理由で、どういう条件をつければ辞めやすいか…というアドバイスに限ります。

しかし職場の環境を熟知している自分としては、強く‘辞めます！！’は言い難いもの。適切なタイミングで直属の上司にやんわり…と助走期間を置いたほうが自然です。

このような状況で助かるのが、新しい勤務先でいつから働けるかという交渉。ここを紹介会社が担ってくれます。

休みが取りづらかったケースでは、１週間、２週間、休息を置いて心身やすめるのもいいでしょう。長らくお預けだった海外旅行も素敵です。

人材紹介会社は転職先との良好な関係をキープするため（内定した子、旅行いくので働けるのは１か月先からです！）なんて暴露はしません（笑）

お互いの利益あってこそ、信頼することができます。

７．悩みを相談できる

転職後、勤務要件どおりの内容の待遇か、困っていることや悩んでいることを相談することができるのも大切な点になります。

転職サポートは採用まで、が基本ですが、内定時と条件が異なるケースは別です。第三者入って決定した事項、なにかあったら遠慮せずに相談しましょう。

そして継続して勤務し続けることが最良ですが特に女性の場合、結婚や妊娠と自身でも想像していなかったライフスタイルの変化があります。

そんなときには１度利用した人材紹介会社をまた利用するのも１つの方法。前回の紹介に満足していたら同じコンサルタントを指名し、別の地域、勤務スタイルを提案してもらうことも少なくありません。

人材紹介会社を無料で利用できる理由

たとえば正看護師であるＡさんの転職後の年収が４５０万の場合、６７万～１１２万の報酬額が、病院から人材紹介会社へ支払われます。[/speech_balloon_right1]

会話でわかる人材紹介会社

e-ナースセンターの無料職業紹介とは

看護師の人材不足対策に誕生したナースセンターの設立時期は１９９２年。民間の人材紹介がサービスを開始しはじめたのは１９９７年頃から。公の機関があるのに、民間の機関が活発化する理由は、ただ１つ…。

会話でわかるe-ナースセンター

e-ナースセンターの利用度が低い理由

かつて民間会社の転職は、ハローワークが主流でした。インターネットが普及していない時代、転職希望者はハローワークへ行き、そこに設置されていた端末を利用して求人情報を閲覧していました。またこの施設にくる人をスカウトにくる事業主側もいたりしました。

しかし求人情報は事業主側の裁量で、いざ面接となると記載されている条件（ボーナス支給回数など）が異なったり、事業主側からすると想像以上の問い合わせと面接に追われてしまったり。このような双方の課題とうまく調整してくれる民間の転職支援サービスが普及したのはいうまでもありません。

民間の求人紹介会社は、サポート力が違います。例えば同じ条件として<夜勤あり>を提示し、公的機関はどのとおりに、民間機関はその理由を聞いてくるほどの差があります。

特に看護師求人においては、民間の転職支援会社の求人数は多く、求人情報の新鮮さは雲泥の差があります。民間どうしの競争を意識しているだけあり、以下の特徴があります。

• 求人情報の職場環境の把握、情報提供（その後のマッチング）
• 求人内容との齟齬がない良心的な医療機関・病院（第三者の介入によるメリット）
• 転職希望における潜在的な要件の洗い出し
• 面接サポート（履歴書のアドバイス、チェック、面接の同席）※ケースによっては部屋の外ですが、面接前後のフォローは確実です
• 内定から転職までのサポート

e-ナースセンターの利用が決して悪いわけではありません。時にはe-ナースセンターで運命的な求人を発見することもあります。ただし情報の量と質を考慮して、民間の求人紹介会社と並行して利用することが得策と言えます。

参考：e-ナースセンター

看護師求人・人材紹介会社の選び方

実績のある会社はその信頼度から新たな求人枠を確保できることが一般的ですが、利用した看護師が満足しているか…は別問題。利用者満足度の高い会社が、転職を成功させているといえます。

転職を成功させてくれる看護師人材紹介会社・６つの選ぶポイント

1. 満足度が高いこと
2. 実績数があること
3. 紹介先の職場環境を把握している
4. 手当や待遇、離職の理由を把握している
5. コミュニケ-ションのやりとりでおかしいと感じることはないか
6. 応募する際、病院側が求めている裏の‘採用のポイント’を聞けるかどうか

会話でわかる看護師求人サイト（転職サイト）の選び方

以下より、上記の会話にも出てきた看護師の転職・人材紹介会社の選び方をしっかり解説していきます。

１．満足度が高いこと

実際に転職した看護師が満足できたかどうかが１番重要。結果いい職場にありつけた…ではなく、不安や不満なく、快適にいい職場に出会えたか、経過も重要だと考えます。

２．実績数があること

実績は信頼を積み重ねた結果。実績数は思っている以上に重要で、転職サポート力を簡単に見極められるポイントでもあります。

病院側との関係が深く濃い会社は、決まって非公開求人の数を拡大しています。営業力にも長けているので、他の会社と比べより新鮮で正確な情報を得ている可能性も。

延いては、転職アドバイスのコンサルティング力にも繋がります（よりよい会社は、転職支援後のカウンセリングも行っているので要チェック！！）。

３．紹介先の職場環境を把握している

カルテ管理や機器等の導入状況、電子化や個人情報などの管理、衛生環境の徹底度合など。今の職場で不安や不満を感じているところをあらかじめピックアップし、下見のときにチェックするのがマスト。

また忘れてはいけないのが職場の雰囲気。グループを構成するキャリアや資格、年齢から聞けることはせっかく仲介を利用しているのだから、臆さず積極的に！いいことだけでなく、悪いところも事前に把握しておくと安心です。

４．手当や待遇、離職の理由を把握している

募集要項と実際の待遇がマッチしているか、疑って確認することも大切！夜勤のケースでは体制と休憩のとりかた、残業の度合など。また有給の消化率や女性なら産休や育休など、人生のライフイベントも忘れずに確認を。

将来のビジョンを想像することで、キャリアを築くことができお勧め。また単身者であれば自宅からの距離を問わず、寮の有無、入居条件、環境（築年数・設備・間取り・立地・雰囲気）も忘れずにチェック。

５．コミュニケ-ションのやりとりでおかしい、と感じることはないか

どんな些細なことでもあれ？と感じることはＮＧ。慣れないとちょっとした疑問を流されやすが、ひっかかることはメモとして控え、しっかり質問を。

質問をしても納得できず、解決しない場合は距離を保って。例えば緊急を要する求人に、無理やり希望をフィッテングしようとしているケースも疑いましょう。

病院側が数年前以上に転職後の定着率を重要視する影響で、無理な転職はなくなってきていますが、自分の要望を本当に理解しているかどうか、初心に戻って確認することが大切です。

６．応募する際、病院側が求めている裏の‘採用のポイント’を聞けるかどうか

実際に応募するにあたり、合格できなくては意味がありません。多くの採用担当者は採用するかしないかの権限があり、厳選ポイントが必ずと言ってよいほどあります。

過去の実績から履歴書の書きかた、面接する姿勢や態度などアドバイスをしっかりと聞いてシミレーションしてみましょう。

例えば個性的でインパクトの強いアピールを予定している場合、コンサルタントに「○○って言ってみようと思ってます」と事前に相談を。

印象を残そうと質問したことが結果不採用と裏目に出てしまうこと、少なくありません。営業がしっかりしている会社は、採用担当者の性格を熟知しています。

なので事前にアピール内容を告知しておくことで、コンサルタントと営業者の間で情報共有され、内定がもらえる確率をあげることができます。

転職支援（人材／求人紹介）会社の基礎知識

看護師の多くが利用する転職支援サービス。

多くの看護師が利用する理由、℮ナースセンターや職業安定所との比較、人材紹介会社の選びかたについて説明してきましたが、ここではどこの人材・求人紹介会社でも共通の基本情報（転職の流れや複数のサービスに登録するメリットなど）についてまとめます。

転職に不安はつきもの。１つでも疑問点を解消し、よりよい求人・職場に出会えるきっかけになれば幸いです。

登録した後、どんな流れで進むの？看護師の転職

看護師の転職、求人紹介会社に登録してからどんな流れで話が進むの？手軽に、気軽に登録できるだけあって不安に感じてしまいます。

特に日勤中、転職に関する電話は昼休みでもしにくいもの。あらかじめ登録後の流れを把握しておくと安心です。

今すぐにでも！！と切羽詰った状況から、理想的な求人があったら…とマイペースに進めるどちらのケースにも対応してくれるので、登録時の状況は事前に伝えておくと便利です（緊急度に応じて、紹介してもらえる求人数や内容に差が出てきます）。

ここでは一般的な登録から転職までの流れを図と、細かな事例を交え説明したいと思います。

１．連絡先・資格・勤務形態などをＷｅｂ登録する

思い立ったが吉日！インターネットで惹かれた人材紹介会社へ登録しましょう。登録項目は各社、以下のとおりで差がありません。スマートフォンからも気軽に登録できるボリュームです。

登録せずに求人情報を検索することも可能ですが、ここでは検索のしやすさを判断できるだけと思ってください。

（あ、この求人、なかなかいいな…）と感じる求人内容は、決まっていることが多いのです。転職支援会社が魅力的な求人を多くもっていることをアピールするため、（まるで賃貸物件のように！）わざと残しているケースもあります。

主な登録項目：

氏名・生年月日・住所・連絡先（携帯電話・メールアドレス）、資格（看護師・准看護師・保健師・助産師・看護学生から）、いつから勤務したいか（３か月以内ｏｒ半年、１年等）・就業形態（常勤・日勤のみ・非常勤等）

２．求人紹介会社から登録確認の電話がかかってくる

登録したら（え？こんなに早く！？）と、戸惑うほどすぐに電話がかかってきます（平日なら21時ぐらいまで、土日なら19時頃まで）。

遅くても翌日までに、どの会社も（よっぽどのことがない限り）１度電話をかけてきます。

登録した住所情報から、家から１番近くにある支社や事業所に割り振られます。登録直後は（とりあえず終わった！）と、一歩前進した安心感があります。

着信に無頓着になりやすいので要注意！覚えのない不在着信が残っていたら、ほぼ登録した人材紹介会社と思っていいでしょう。

電話内容は、以下の５つです。

• 担当者の自己紹介
• 連絡がとりやすいタイミング（時間帯）や方法の確認
• 登録した転職希望情報の確認（補足や追加要望）
• 転職を希望する理由
• 今後のスケジュール（対面日時の調整）

３．人材紹介会社の担当者へ会いに行く

人材紹介会社のオフィスは絶えず人が出入りしていて、電話もひっきりなし！相談中、担当者が鳴っている携帯に対応するぐらいアットホームな雰囲気なので、リラックスして伺いましょう。

服装は私服でＯＫですが、カジュアルすぎるとちょっと浮いてしまうので、露出は極力避けましょう。身分証明書と看護師免許の持参を忘れずに。

コンサルタントとは、主に以下の内容を打ち合わせします。

• 希望する転職先の要件整理（要件に優先順位をつけたり、潜在的な要件の洗い出し、新しい要件の発見等）
• 私生活とのバランス（ライフワークバランス）を考慮したコンサルタントからの提案
• 不安要素の洗い出し（職務のブランク・スキル不足・人間不信等）

ん？あれ？と感じたら、迷わず担当者の変更を！

初めての対面（スーツじゃなく私服でＯＫです！）で、担当コンシェルジュとコミュニケーションをはかります。話をしていてなんだかしっくりこない、理解してもらえてない、良い印象を受けない、理想の転職ができそうにないと感じたら、帰宅後にコールセンターに連絡を！すぐにコンシェルジュの変更をお願いしましょう。

実際にお金が動いていないようでも、自分が転職することで払ったことになります（詳細はどうして無料で転職を支援してもらえるのか？）。

遠慮せず、迷わず伝えましょう。担当者の変更は思っている以上に多く、人材紹介会社側も慣れています。

変更したからと言って、紹介してもらえる求人情報に影響しません。むしろコミュニケーションがよりよくなり、質があがります。双方にとって良いことしかありません。

重要なのは、なんで変更をお願いしたのか？とういう理由。具体的に会ったことを素直に伝えることで、変更するに至る要因を第三者である上司が認識。自分にマッチするコンシャルジュを探し、よりよい転職支援につながります。

４．紹介してもらった求人情報から興味ある求人をピックアップする

紹介してもらった求人情報を見て、２、３個に絞り込みします。ここで候補が少ない場合、働きたい病院など具体的な要件で逆指名（個人から医療機関へ、転職支援会社を通して働きかける）することも可能です。

時間に余裕があれば、新しい求人情報の連絡が来るのを待ちましょう。

また複数の募集を選ぶことで、コンシェルジュが客観的に自分が要望する要件をカタチにしてくれます。

ここがいいと感じるなら、このクリニックはどうか…自分の中で意識できていなかった要望に気づくきっかけにもなります。

さまざまな募集情報を目の当たりにすると、頭が混乱し、疲れてしまいます。

そんなときは自分が決めた要件の優先順位を改めて確認し、初心へ戻りましょう。

時には同僚や先輩、親に相談するのもよいですが、最終的な決定は自分の心に聞いて。洋服を選ぶときのように、人に聞く以前に心が決まっていることが一般的です。冷静に自身と向き合いましょう。

またどうしても行き詰ってしまったときには、もう１度担当者と対面で相談するのも有効です。

電話でも構いません。特にゆっくり転職活動をしているケースでは、いろいろな可能性が視えてきたりもします。

当初から１８０℃違う方向に変更するケースでは、再度、担当者と打ち合わせすることをお勧めします（そのまま進めると、デメリットが見えづらくなっているので）。

求人情報を見続けていると、必ずといっていいほど疑問点が出てきます。１つ出てきたらこっちの病院は？というぐらい芋づる式に。転職支援会社を利用している場合、匿名で質問することができるので、採用評価への影響を臆するうことなく問い合わせすることができます。

５．転職を希望する病院・クリニック・施設に応募してみる！！

もう後にはひけない…転職の大きな一歩！希望する転職先へ応募します。

履歴書はコンシェルジュに会ったとき、もらった例を参考に。応募するとき必ず紹介会社を通すので、チェックしてもらえます。

職務経歴書はワードやエクセルと電子化されていることが一般的ですから、誤字程度だったら「直しておきました！」と事後で伝えられることもあります。

とにかく書類はプロであるコンシェルジュに任せておけば問題ありません（異動が多いときには見やすく簡潔に、といった具合に、転職希望先に合わせて微調整してくれます）。

自分が必要ないと書いていない資格も、面接時の話題にネタになるので漏れなく記入することをお勧めします！

転職で１番手がかかる書類作成を、三者がフォローしてくれるのはとても大きく、ストレスフリーに！直接応募なら面接の日時調整１つでも緊張しますが（相手側も忙しく、２、３度の調整も珍しくありません…）、顔知れた担当者からのやりとりで、気楽です。

６．転職を希望する病院・クリニック・施設と対面での面接

１番緊張する面接で、転職支援会社の担当者が同席してくれる、想像以上にその存在は大きく、安心することができます。

転職希望先といえば、憧れの存在。施設に足をいれただけで緊張します。そんな中、担当者の同席は人材紹介会社を利用する醍醐味。

自分の口から切り出しづらい給与や残業、手当てなどのお金の話、前任者の退職理由や職場環境など、コンシェルジュが代わって質問をしてくれます。聞きかたも上手で的確。自身の評価に直接影響せず、安心です。

また知られざる影の醍醐味的存在の‘議事録’。結局人のやりとりなので言った、言わない、が後から出てきてしまいます。

よりよい転職を叶えるため、同席したコンシェルジュは面接時の会話で重要なポイントを議事録に残しておき、内定が決まったとき、働き始めてからの職務要件と照らし合わせることができます。

一部の地域では、コンシェルジュが面接に同行することができません。不安に感じた場合、登録後の電話確認で質問してみましょう。

どうしても同行をお願いしたい場合、幾つかの会社に登録して事前に対応状況を聞いてみるのがお勧めです。

７．応募した病院・クリニック・施設から内定をもらう

お疲れさまでした、希望するワークスタイルが手に入りました！

現在、働いているかたは、上司に転職する予定を伝えましょう。

伝えるのは直属の上司からが基本。同僚から自然と噂になってしまう、直属でない上司に先に伝えてしまうのはＮＧ。直属の上司の管理不足として悪い評価に繋がりかねないからです。

内定をもらったあとひっかかることがあり、納得しきれていないときは断ることも可能ですが、わたしはあまりお勧めしません。

転職が活発な看護師業界だからこそ、1度決めたことは貫いて欲しいと感じます。地域の医療業界は密接で、このような話は尾を引く可能性もあることを想定して決めましょう。

複数内定をもらったケースにおいては吟味し、上司に伝えたあと状況を伺いながら、コンシャルジュと入職日を決めていきます。ここでも仲介会社がサポートしてくれるので、ことがスムーズに運びとても便利です。

また複数のところからオファーがあったケースでは、さらなる給与アップの交渉がしやすい環境とも言えます。

臆さず「こっちでは○○円なので、この額と同等なら近いＸＸに決めたいのですが…」と、担当者に相談してみるのもありだと思います。

内定後、入職後に、面接内容と相違が出てしまったケースでは、迷わず人材紹介会社へ問い合わせをしましょう。

面接の議事録、そのほかの書面から追跡し、トラブルを解決してくれます。ナース人材バンクでは‘雇用条件確認書’なる書面で、転職に関する情報をまとめてくれています。第三者関与のメリットの１つです。

特に聞きづらいお金に関する条件は、時間の経過とともに放置される傾向にあります。お金は大切です。

お金をもらうために働いています。疑うのではなく、もやもやを解消する思いで質問をしてみましょう！

看護師転職のよくある質問

求人サイトにはいつ登録するのが良い？

転職をしようと思ったとき、悩むのが人材紹介会社に登録するタイミング。

転職したい！と思ったらいつでも登録するのがマストですが大漁の時期を狙う漁師のように、求人が豊富な時期がマストです。

登録してから応募・面接…という流れ。現在勤務中のケースでは、一般的には（マナー的には）３か月前、規則的には１ヶ月までに報告します。

以下に転職の流れを時期・期間をまとめます。

自分が求める理想の求人情報。確かに多い時期（７月・１２月）に魅力的な求人が多いことは確かですが、‘自分が求める’は意外なタイミングで見つかることも！思い立ったら登録するのも、１つの方法だと思います。

ボーナス支給後のタイミングを狙わないケースでは、半年先を転職時期に捉え活動します。

どんなに苛酷な環境であれ、転職すると決めたら勇気づけられ、モチベーションを維持する糧にもなります。また半年という期間は意外と余裕のあるペース。転職活動を開始してあれこれ多く情報がはいってきても、しっかりと吟味できるスパンといえます。

また内定が出て、働きたい病院・クリニック・施設が決まったら、すぐに退職する時期を決めましょう！

そして近々に上司との面接が予定されているときはそのタイミング、予定がないときには声をかけて離職する意思を伝えてください。

職場、状況によっては上司からさらにうえにエスカレーションされ、対処する時期を決めるのに時間を要します。内定元を待たせすぎるのは良くありません。

ポイントは退職する理由（この日までに辞めなくてはいけない理由・現勤務先がダメだと言えないゆるぎない理由）と行動の素早さ。

万が一他に転職を希望する同僚がいる場合、先に伝えたほうがスムーズに話が進むことを念頭においておきましょう。

本当に大丈夫？求人サイトに登録した個人情報

プライバシーマーク（Pマーク）を取得しているのが絶対条件（各社の公式ホームページのトップページに掲載）。万が一のケースに備え名前の漢字を変更しておくと安心。
【例】実名：天色 希望（てんしょくきぼう）→登録名：天色 きぼう
今の勤務先への漏えいは自身が起因となったケースが多いので、内定後に上司へ伝えるまでは誰にも話さないことが得策です。

インターネットの普及に伴い、個人情報の管理がより一層求められています。

そして電子化されたデータは一括で管理しやすく、一度に大量のデータが漏えいしてしまう問題をはらんでいます。

現在の勤務先、そのほか至る場所へ漏れないか、登録を予定している会社の信頼性が求められます。個人情報の管理においては創業が長く、人材派遣業の実績の高い会社が安心です。

とはいっても、１人の勝手な思いで事故は起こってしまうもの。大手の通信教育会社の事件の記憶は新しいところでもあります。

いつ・どこで・どこから漏えいしてしまったのか追跡するために、名前の一部分を変更して登録を行うのが１つの方法です（登録時に理由と合わせ依頼をすれば、了承してくれるところがほとんどです）。

看護師の求人登録に限らず、インターネットを利用するシーン毎に対策すると、いざという時に追跡することができるのでお勧めです。

【例】実名：天色 希望（てんしょくきぼう）→登録名：天色 きぼう　／転職サイト
天色 希望（てんしょくきぼう）→登録名：天色 キボウ　／通販（服）
天色 希望（てんしょくきぼう）→登録名：天色 紀望　／ブログ…

看護師の非公開求人とは？

ひとことで‘非公開求人’といっても、各転職支援会社（以降各社）によって内容が異なります。この差は、各社で得意とする営業スタイルの違い。複数の会社に登録することでよりよい求人を知ることができます。

非公開求人が存在する理由は以下の通りです。

• 各転職会社がウリにしている
  （地域・総合病院やクリニックなど特定の施設形態に強いパイプがある）
• 決まった信頼できる相手とのやりとりでスムーズ、病院側・紹介会社側の双方にメリットがある
• 魅力的で限られた人数を公募にかけると、面接の依頼が殺到しさばききれない（中には提示した条件に満たない公募もある）
• 早急に戦力となる看護師を探しており、公募だと選考・決定までに時間がかかり過ぎる（選定の一次審査を支援会社に依頼するイメージ）

転職サイトに複数登録しても良い？

できるだけ早く転職したい！と気が焦っていると「はやくしないと決まってしまうから、内見しましょう！」「とりあえず受けるだけ受けてみましょう！」といった説得に流されやすくなってしまいます。魅力的に感じる求人なら尚更…賃貸物件の契約を連想してしまいます（笑）

しかしそこは待って。複数の会社へ登録すると、同じ求人を見つけることができるかも知れません。

そんなとき、双方の募集要綱を比較して、よりよい条件のほうを選ぶことができます。またまったく同じ要件であったとしても、担当者を通し給与アップの交渉をすることで、どちらの会社の営業力が高いか、自分に協力的かを天秤にかけることも可能です。

また他の面では、リスク回避することができます。どうしても担当者とのそりが合わず、変更したけれど意思疎通がうまく行かない。

そんなときは思い切って会社を変えてみるのも１つの方法です。人は誰しも相性がありますから、選択肢が多いに越したことはありません。

裏ワザの１つに魅力的な求人をＡ社で見つけ、Ｂ社から逆アプローチしてもらうこともできます。

このケースは担当者との相性が合わないとき。親身でこの人のところから転職したい！と思えるパートナーが見つかったら、逆アプローチで内定までこぎつけます。

どうしても難しいケースも出てきてしまいますが、パイプが出来上がっていなくても営業は絶えず行っています。

こんな人材が強力にアプローチしている、ぜひ面接してほしい！と。自分の転職で道が開け、転職希望先とＢ社のパイプが繋がるきっかけになるかもしれません。

より良い求人を知るために必要なこととは？

人材紹介会社を利用する失敗事例の多くに‘コンサルタントにまかせっきり’があります。自身の転職なのにもったいない！！

まず人に自分の中の理想を伝えるのって、思っている以上に難しい作業です。例えばデザイナーへの発注ですが、多くがこんなイメージと依頼者自身がラフ画を描いています。すでに存在するモノを幾つかあげてみたり、具体的なブランド名をあげたり。依頼者の中にぼんやりとあるものをカタチにする工程です。

転職活動も口で条件は伝えても、思ったとおりの案件が出てこないもの。実際の求人からなんとなくでもいいと思った案件をピップアップし、比較することでその共通点をみつけることができます。例えば駅から徒歩５分圏内など、自分が認識していなかった潜在的な要件が見えてきたりもします。

このような作業を日々繰り返し、その過程で当初希望していた内容に変化が出てきたりもするので面白くも感じます。

逆に担当者から提示された案件に対し、どうしてこの案件は自分は気に入らないかを分析しても同じ結果（担当者に自分が希望しない理由をカタチにできる）を得られます。

転職活動が成就する風水

この項目では少しお遊びなところをお話します。

いい転職をしたい！この病院内定が欲しい！

赤・紫色のアイテムを身につける。赤・紫色のアイテムは、その人の才能を引き出し開花させてくれます。

結果、面接などの場面で力を発揮でき、アピールすることが。男性なら相手から見て、右上がりのストライプのネクタイ柄も人気です。見えないポイントとして、赤い下着も効果的です。

年収をアップさせたい：家の西側に、ひまわり・酉グッズを置く

家の西側は、金運アップのパワースポット。可能なら生花であるひまわり、難しければ造花や絵とモチーフでも意味をなします。

また西側に窓があれば、この近くに配置するとより効果を高めることができます。朝は窓をあけることで、よりよい運気を招きいれることができます。

同僚間の人間関係を円滑にしたい：丸いシルエットの時計を身に着ける

ひとの気の通り道である腕に、丸いグッツをつけると円満に！時計は目立ち、周りの人の目にもとまります。

そして時を刻む＝コミュニケーションの象徴でもあります。角がとがっていては意味がありません。ダイニングのテーブルの角が丸いとよいとされる理由もここにあります。

多忙な毎日を和らげたい：スケジュール帳を持ち、予定を簡潔に記す

手帳に書き込む予定と内容ではなく、書くときの姿勢が大事です。予定をいれる際、余裕をもってリラックスし、丁寧に書きことを心がけましょう。

自然をうまれる余白が、毎日のゆとりに繋がります。スケジュール帳のカバーや書き込むペンにも皮や万年筆といった具合に気を遣うことで、さらなる効果を発揮します。

より高度が看護をしたい：ボールペンのグレードをあげて！

仕事にメタリックな万年筆は相性がよく、仕事運をアップさせます。

が、看護の現場では液がにじみ白衣への影響も考慮され、適さないケースも。そんなときはいつもつかっているグレードから１つ上のラインに切り替えるだけでも効果があがります。

カチッとするときに癒される好きなキャラクター、なめらかで書きやすあ抜群のボールペン。‘今までつかっていたモノよりも…’がポイントです。

まとめ

以上、看護師転職のための求人サイトのおすすめと選び方、どういう流れ、気持ちで転職に臨めば良いか看護師二人の会話を交えて紹介しました。

まずは、気持ちの問題もありますが、しっかり自分の思いを整理した上で前向きな気持ちで取り組むのが良いと思います。

別ページで、看護師転職を成功させるポイントや看護師転職の失敗談・口コミも掲載していますのであわせてご覧ください。

参考になれば幸いです。